Mordekaiser: the Iron Revenant
モルデカイザー:鋼の魂奪者
ロール | 実装日 | 2010/02/24 |
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価格 | 1350 ![]() | 585 ![]() | 最終更新 | v25.12 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 645 | 104 | 2413 |
シールドエネルギー | 最大HP × 30% | ||
物理防御 | 37 | 4.2 | 108.4 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 335 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 5 | 0.75 | 17.8 |
なし | 0 | ||
攻撃力 | 61 | 4 | 129 |
攻撃速度 | 0.625 | 1% | 0.731 |
間合い | 175 |
スキル名 | 効果 |
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- 無窮の闇
(Darkness Rise) Passive: AAに(40%AP)の追加魔法DMを付与する。また、敵チャンピオンか大型モンスターにAAか基本スキルを当てる毎にスタック(4s)が増加(最大3スタック)し、最大スタック時に全スタック消費してMSが増加(4s)し、その間周囲の敵ユニットに0.125秒毎に魔法DMを与える。効果時間中に敵チャンピオンか大型モンスターにAAかスキルを当てる毎に効果時間がリフレッシュされる。増加MSはLv1/6/11で増加する。
魔法DM(1秒毎): 5 + (30%AP) + [対象の最大HP × (1% + (0.235 × (Lv - 1))%)] ※中立モンスターに対する上限は40 + (9.412 × (Lv - 1))
増加MS: 3/6/9%
- 滅魂の一撃
(Obliterate) Active: 指定方向にメイスを叩きつけて範囲内の敵ユニットに魔法DMを与える。基本DMの一部はLvに応じて増加し、対象が1体の場合は魔法DMが一定割合増加する。
魔法DM: 0(Lv1~9)/5/10/15/20/25/30/35/40/45 + 80/115/150/185/220 + (70%AP)
増加DM率: 30/35/40/45/50%
CD: 8/7/6/5/4 Range: 675
- 不滅の鎧
(Indestructible) Passive: 与えたDMの45%分と受けたDMの15%分をエネルギーとしてチャージする。ただし、対象が敵チャンピオン以外の場合は貯蔵量が75%減少する(与えたDMの11.25%分と受けたDMの3.75%分になる)。最大値は(30%最大HP)で、エネルギーは1秒間増減が無い場合は(5%最大HP)まで毎秒減少する。
毎秒減少エネルギー: 7 + Lv
Active: チャージしたエネルギーをシールド(4s)に変換する。シールドは1秒後から徐々に減少し始め、減少速度は残り効果時間が少なくなるほど急速に増加する。このスキルは0.5秒後に再使用可能になり、再使用時に全シールドを消費し、消費したシールドの一定割合分のHPを回復する。このスキルの効果時間中はシールドエネルギーを貯蔵することはできない。
HP回復割合: 35/37.5/40/42.5/45%
Cost: 全シールドエネルギー CD: 12/11/10/9/8s
- 死の呪縛
(Death's Grasp) Passive: MRPenが増加する。
増加MRPen: 5/7.5/10/12.5/15%
Active: 指定地点に巨大な爪を召喚して範囲内の視界を得る。0.5秒後に自身の方向に一定距離引き裂き、敵ユニットに魔法DMを与えて一定距離Pullする。
魔法DM: 60/75/90/105/120 + (40%AP) Pull距離: 250
CD: 18/16/14/12/10s Range: 700
- 死の国
(Realm of Death) Active: 指定対象の敵チャンピオンを可視化し、Slow(75%, 0.5s)を与えて0.5秒間詠唱する。詠唱終了時に自身と対象をお互いのみが入れる冥界に閉じ込め(7s)、その間対象のADとAP、ARとMR、および現在ASと最大HPとサイズのそれぞれ10%分を吸収する。冥界内で対象をキルした場合、対象が復活するまでの間はステータス吸収が持続する。
CD: 140/120/100s Range: 650
目次
最終更新日時: 2025-07-05 (土) 00:41:39
考察
後にノクサスの中心となる地、イモータルバスティオンに君臨していた武将。死後の世界の王となり三度復活している
APチャンピオンでは珍しい、見た目通り鈍重なジャガーノート
接近手段に乏しいが、巨大なシールドを張るWによる耐久とパッシブによるDPSで、ロングトレードにおける高いタイマン性能を持つ
Ultで対象を冥界へ連れ去ることで得意な1vs1を強制でき、決闘を制せば相手のステータスを一時的に奪えて連戦にも強い
Pros
- 全てのスキルがミニオンを貫通し、範囲も大きいためスキルショットの難易度が低め
- スキルコストを持たず、シールド・回復も備えレーン維持が得意
- パッシブの発動中は周囲に割合ダメージを与え続け、特にタンク相手のロングトレードが強い
- 強制的にタイマンを挑むUltはそのロングトレードを挑む手段になり、疑似的なGank耐性も得られる
- 集団戦でもUltにより厄介な相手を孤立させるだけでなく、効果時間中にキルを得ると長時間の強力なバフを得られる
Cons
- 遠距離攻撃が貧弱で接近が前提だが、唯一の接近手段であるEはCDが長い上に発生が遅く、機動力の高い相手には避けられがち
- Meleeながら基礎MSが低め、ARのスケールも悪いので強引に徒歩で接近するのも難しい
- Ultは自身も戦線離脱させてしまうため、ジャガーノートでありながら前線としての役割を放棄しがち
相性
有利(Strong Againt)
・TOP運用
/APタンク
モルデカイザーのパッシブは最大体力割合ダメージがあるので、ヘルスを積んでいくタンクに有利。
モルデカイザーのダメージ出力は90%以上APダメージであるため、タンクはMRを積むのが対策になる。
モルデカイザーのULTはそのMRを吸収してしまうので、同じくAP出力のタンクチャンピオンに大幅有利がつく。
Wによるバースト耐性も高いため、APビルド寄りにしたスペルキャスターにも有利。
他にも、タンクチャンピオンは当たり判定が大きい、ノーマナ/高サステインのレーン維持なども対称的であり、topレーンの足切りの一つになっている。
/ロングトレードが苦手
ロングトレードが苦手なタンクやダイバー、拒否性能の低いRanged全般。
Push性能でも大幅に有利がつき、ミニオン処理に気を取られればEでキャッチ、トレードに持ち込む。
相手の反撃はWのシールド・ヒールで相殺し、Gankに対してもUltが回答となるので逆転を許しづらい。
後はレーン段階で掴んだ有利を、集団戦やSplit Pushで還元できるかどうかが勝負となる。
/イラオイ
特殊な例。Ultで拉致するだけで触手が消える。ただしモルデのUltはイラオイのUltのアンストッパブルを合わされるとスキップされるので、先にUltを使わせるのがコツ。
互いにUlt抜きのトレードの場合も相手の足が止まりやすく、パッシブやWでジャガーノート同士の殴り合いに強い点から有利。
ちなみにヨリックのグールや霧の乙女も消せるが、相手のWによる拒否への回答が無いので微有利程度で落ち着く。
・共通
/強力なAoEスキル
集団戦におけるAoEの性能にスペックが集中している相手。
入ってくる瞬間にUltでタイマンを強制すれば、AoEを受けるのが自分のみになりDPSが大きく落ちる。
またAoEに長ずる分、単体相手のバーストが低い相手も多くタイマン自体も普通に有利。
特にAPチャンピオンの場合、キルを取れればAPを奪ってその後の戦闘への影響力も高くなる。
/タンクジャングラー
概ね理由は同様で、タンク系のジャングラーは集団戦におけるAoE CCが強力なものが多い。
それらを自分のみの被害で済ませ、タイマンについてもパッシブがタンクに強いため有利がつく。
トップ運用の場合もUltでGankを返り討ちにしやすく、森の場合はカウンターを積極的に狙えるため勝率が高い。
不利(Weak Against)
・TOP運用
/低耐久、高機動、高DPSのスカーミッシャーやレンジド
モルデカイザーの攻撃スキルは発生が遅いため、機動力や拒否性能の高いスカーミッシャーやレンジドはスキルドッジが容易。
さらに確実に命中するAA+パッシブのダメージも割合ダメージにパワーが割かれている分、AD/AS等のステータスを優先的に積むスカーミッシャーにも相性が悪い。
Ultに対しても拒否や時間稼ぎが可能で、DPSもモルデカイザーを溶かせる程度に備えておりスノーボールの危険が大。
一応、ヴェイン以外のRangedに対してはキャッチ範囲の広さからジャガーノートとしては戦える部類ではある。
・JG運用
/機動力とDPSが高い
トップレーンと同じく、機動力とDPSの高いスカーミッシャー相手は不利。
互いにエンゲージ性能が低く、Gankも純粋なGankerほど強くはないので集団戦での勝敗がゲームの結果に直結しやすい。
そしてレイトスケールは相手の方が高く、モルデカイザーとのタイマンにも強いスキルセットによりゲーム全体を通じて厳しい相手。
スキル紹介
セリフ
チャンピオン選択時
「宿命。支配。そして……欺瞞」
チャンピオンバン時
「誰も逃れることは出来ぬ」
ゲーム開始時
「死者の世界では崩れゆく空に黒い血が満ち、魂は枯れて無に還る。だが……我は消えぬ」
「無知なる者どもは神々に祈る。祈るべき相手は我のほかにいないと、彼奴らは学ぶことになるだろう」
「死者の世界はすでに我が手中にある。次はこの世だ」
「無という焼け野原に、一から死の王国を築いたのだ……神も定命の者も、我が物を奪いはさせぬ!」
「この世界は我を忘れようとしたようだが……恐怖の根源が誰なのか、思い知らせてやろう」
「我こそは忘却より永久の世を守る、唯一の砦」
移動時
「誰もが死ぬ。そして誰もが、我が物となるのだ」
「脆弱な肉体を捨てよ。冷たき鋼の刃を、受け入れるのだ」
「我は二度葬られ、三度生まれた」
「死者はすでに我の物。生者もやがて、そうなろう」
「恩知らずは我を暴君と呼ぶ。賢者は主と呼ぶがな」
「限りある命の殻など、とうの昔に捨て去ったわ」
「あらゆる魂は我が為にある」
「絶え間なく生を刻む心臓の鼓動。おしなべて静寂に還そう」
「恐怖と忠誠心に、跪かぬ者などおらぬ」
「肉体は枷であり、鋼はそれを解放する」
「我が歩みの先にあるのは、果てしなき栄光よ」
「万物の姿をあるがまま留めるため、我はこの世界の理を断ち切るのだ」
「約束しよう……永久を」
「価値なき者は塵と変わらぬ。風に吹かれて消えゆくのみ」
「定命の者どもは皆、腐りゆく肉に身を落とす」
「愚者の怨嗟など、取るに足らぬ」
「恨みとは決して終わらぬもの」
「弱者は光に安息を求める。我は永久の暗黒をもたらす」
「明日への恐怖が人を突き動かす。だが我は……永久を見据えて世界を作る」
「もうすぐ始まる……ナイトフォールの晩餐が!」 #モルデカイザーの持つ武器の名前
「全ての魂は我が剥奪しよう」
「奴らの神々など、我が力の前には無意味!」
「愚か者は死を恐れ、強者は死を支配する」
「死は擦り減らぬ」
「命は尽きるもの。だが、我が存在は不滅」
「ナイトフォールの祝福を受けて死ねるのは、ふさわしき者だけだ」
「我がナイトフォールは、定命の者たちの恐怖から創られたのだ」
「ああ……命など恥ずべきものよ」
「我が鋼の拳、生者を統べるために掲げよう」
「奴らのくだらぬ魂でも、焼けば煉瓦ぐらいにはなろう」
長距離の移動時
「使命感などという思い込みゆえに、多くの者が道に迷う。その過ちに満ちた生より、我が解放してやろう」
「騒音に満ちたこの世界も、静寂に満ちた死者の世界も、全ては我が支配するのだ」
「どこを見ても……生身の生に執着する、小さく弱い魂しかおらぬ」
「かつては我も、脆き肉体に囚われる身であった……だが今や、我が体は鋼の化身となった!」
「ある者は我を恐れ、またある者は頭を地につけて我を崇める。いずれも我に仕える者どもよ」
攻撃時
「始めようか、虐殺を」
「破滅に頭を垂れよ!」
「死は必然!」
「死の前に屈するのだ」
「砕けよ、そして跪け!」
「貴様は終わりだ」
「悔いなどない」
「貴様の運命は決まった」
「永久なる力を!」
「服従せよ」
「限りある生を拒絶せよ」
「貴様の最期はもうすぐだ」
「荒れ果てよ」
「絶叫の宴を始めるとしよう」
「死、それは救済なのだ!」
「ナイトフォールの飢えを満たせ!」
「魂を差し出せ」
「貴様の死は、我が情けだ!」
「腐った肉が歩いておるわ」
「己の最期を受け入れよ」
「ここで貴様は死ぬ」
「これが貴様の運命なのだ!」
敵チャンピオンをキル時
「汚らわしい」
「永久の隷属を我に誓うがいい」
「欲しければ奪うまで」
「我に従え」
「価値あるものは刈り取り、屑は捨てるまで」
「これからが貴様の永久だ」
「そう……貴様の恐怖は正しかったのだ」
「全ては我が物となる……いずれな」
「使えそうな駒が増えたな」
「身の丈に合わぬ野望は、身を亡ぼすぞ」
ペンタキル獲得時
「仕えよ、生者と死者の狭間に座する、真の支配者に!」
建物を破壊時
「こんな物で我を止められると思ったか」
「限りある命に作られれば、限りある時しかもたぬ」
「鋼は石を砕くのだ」
「砕け散れ!」
「崩れ落ちろ!」
「壊せるとでも思ったか」
「鋼は永久なり!」
「痛くもないわ」
「捕まえたぞ」
「逃がすか!」
「逃がさん!」
「来るがいい……忘却の世界へ」
「我が物となれ……永久に!」
「真実を見よ。そして絶望せよ」
「来い……そして望みを捨てよ」
「苦悶のるつぼに沈むがいい!」
「行くがいい……! 暗き門の奥へ……!」
「解き放たれし破壊よ」
「終焉の時だ」
敵チャンピオンと初回遭遇時
「偽りの神々は貴様らを救いなどしない」
「貴様は死して役に立てるのだ」
「拒絶。隷属。どちらにしても最後は同じだ」
「借り物の力に縋りつくがいい、『帝国元帥』! 貴様の魂は、すでに我が手のひらにある」
「哀れに名声を追い求める者め」
「力を誇るか、ダリウス? ならば見せてみよ!」
「ほう……黒薔薇団とは! 覚えているぞ、貴様らの未熟な戦術は」
「小さな刃と身のこなしだけで己は守れぬぞ、カタリナ」
「ブラッドミア。貴様など紡がれた歴史の中の、小さな染みに過ぎん」
「死に意味などないのだ、カーサス。死の先で何を成すか、が重要なのだ」
「偽りの王冠を抱いて怯える、偽りの王か。真の支配者とは、思うがままに奪う者のことを言うのだ」
「おう、ベイガーか! どうだった? 我が与えた最高の苦悶は」
敵ノクサス人と遭遇時
「ノクサス人ごときが力を誇るだと? 笑わせる」
敵シャドウアイル勢力チャンピオンと遭遇時
「亡霊よ、貴様とて我が物となろう」
「貴様らは魔法によってこの世へと縛り付けられている。だが我には、この世界と死者の世界を行き交う力となる」
敵ヨードルと遭遇時
「小さき者どもよ、貴様らの秘密は知っている。だが、誰一人とて……逃がすつもりはない」
ジョーク(どこからともなく現れた冥界ポロに見惚れるが弾き飛ばす)
「カ、カワイイ…」
挑発
「我が手にかかる幸運を、喜ぶがいい」
ダンス時
(エレキギターに変化させたナイトフォールをかき鳴らす)
リコール時
「我の帰還は奴らの破滅を意味する」
「死者の世界が呼んでいる」
「せめてこの時を楽しむがよい」
死亡時
「我は……死なぬ……」
「束の間の安息を、楽しむがいい……」
「貴様の顔、覚えたぞ……」
「そうだ……」
復活時
「我が意思、再び鋼とともに」
「定命の理など笑止!」
「死に我は縛れぬ」
Upon Selection
"I shall bring great suffering!"
苦痛の極みをもたらそう!
Attacking
"Time to shred."
ズタズタにしてやる。
"How delightfully painful."
この痛ましさだ。何とも好ましい。
"No pain, no drain."
より良い苦痛を。より良い疲弊を。
"Carnage!"
皆殺しだ!
"Your sickness... sustains me."
貴様の苦しみが我輩を支えるのだ。
"Affliction... forever!"
苦しむがいい……永遠にな!
"This whole... living thing is highly overrated."
そもそもだ……生にしがみつくことが、過大評価されておる。
Movement
"Misery loves company."
皆、等しく不幸になれば良い。
"If I must."
行かねばならんのだろう。
"For great... torment!"
さあ…苦しませてやろう!
"We shall see."
目にもの見せてくれよう。
"Desolation is coming."
さあ、踏み荒らそうではないか。
"So be it... Summoner."
言うとおりにはさせてもらうがな……サマナー。
"You only need to click once, fool!"
貴様の細かい指示などいらんぞ、愚図め!
Taunt
"Death would be too good for the likes of you!"
お前のような輩は、死んだ方がよほど良いのだろう!
Joke
"I like my weapons how I like my music... heavy and metal!"
我輩がメイスを愛用する理由は、我輩の愛する音楽と同じだな……重い鉄、すなわちヘビー・メタルという訳だ!
Upon dying
"No..."
ありえない……。
チャンピオン選択時
「美しき苦しみの旋律を奏でよう」
攻撃時
「レクイエムを奏でよう」
「なんと甘美な苦痛なのだ」
「さあ苦しめ、もっとだ」
「皆殺しだ!」
「お前の苦しみは俺の糧だ」
「永遠の苦痛を与えてやろう!」
「生きるのが素晴らしいだと? ただの思い込みだ」
移動時
「不幸は続いて起こるものだ」
「いいだろう」
「美しき苦しみの調べだ!」
「ああ、よかろう」
「荒廃の足音が聞こえる」
「よかろう……サモナーよ」
「何度もしつこいぞ、愚か者が!」
挑発時
「死だと? 貴様には贅沢すぎる!」
ジョーク時
「音楽も武器も同じだ、ヘビーでメタルなやつがいい」
死亡時
(うめき声をあげる)
ゲーム開始後、最初の移動時
「支配を求め進軍せよ!敵の亡骸は我らへの祝福となる」
「この清算の平原が血を求めるのなら、我がその渇きを癒してやろう」
「神々は我に加護を授け、骨の殿堂にて我を待つ」
「栄光は不滅。待つ者には与えられぬ」
「我はサン・ウザル。 悪魔殺しにして、大草原の暴君、無敗の王なり!」
移動時
「ちっぽけな者には、ちっぽけな頭脳と野心しかない」
「群衆は救いを求め、我が名を叫ぶ」
「力は衰えず、そして続く。力とは無慈悲なるものよ」
「敵は皆、いずれ弱みを曝す」
「欲望とは、強者と弱者を分かつもの」
「我はこの世界に決して癒えぬ傷を刻んだ」
「多くの者が我に挑み、そして散っていった」
「強きは食らい、弱きは飢える。これが最初の真実だ」
「覇道とは、唯一人歩むもの」
「死と力以外に神聖なものなどない」
「我に敵う者なし」
「下らぬ諍いに明け暮れる部族共は弱い、我は違う」
「我が王国は犠牲と血の上に築かれるのだ」
「持つべきものを奪え、何も残すな」
「我を急かすな」
「真の力に理由など要らぬ」
「肉体は朽ち、草原は燃える。だが、伝説は朽ちぬ」
「全ては死ぬ。だが、強者は恐れずに死んでいく」
「全ての土地は我が家であり、我のものだ」
「我が口を開けば、皆が鎮まる。叫ぶ必要などない」
「ついてこられぬ者は容赦なく切り捨てる」
「ドレイクハウンドが羊の鳴き声で目を覚ますことはない」
「この無慈悲な世界こそ祝福なのだ、価値なき者は淘汰される」
「我を裁くは神のみ」
「我が歩む先に栄光は続く」
長距離移動時
「我は夢に見る…聖なる煙、燃える草原、血肉、そして鉄。それは神々による歓迎だ」
「策を巡らす者、虚を重ねる者…皆、王たる我に従うのみ」
「我は偉大なるサン・ウザル。その名は我が功績により刻まれる」
「我もかつては若かった、だが童であったことはない。 我は戦士、そして生還者だ」
「我は悪魔を屈服させ、我が意のままに従わせた。同等と思う愚か者は最早存在せぬ」
「骨の殿堂で永遠の栄光が待つ。我は必ず勝利する、たとえ死してもな」
「清算は聖なる決闘、神の意志こそが真の勝者を決めるのだ」
「我は敵を支配する。嘘も偽りも不要となるのは強き者の宿命だ」
「生は儚きもの…骨の殿堂、そして死の先こそが永遠なのだ」
「かつてラッコールは…我らを闇の民と蔑み、『ノクシ族』と呼んだ」
「生と死を隔てるものは、陣太鼓の皮一枚。それを鳴らすのは我のみよ」
「我らはノクシ。煙は我らの影、価値なき者の灰で空を覆うのだ」
「我は神に選ばれし者。神は世界を征するために、この手を導き、我が意思がそれを現実のものとする」
「太陽帝の影か…」
「貴様は神などではない。この手で滅ぼしてくれる」
「貴様らのことは知っている。魔術師、預言者…共に来るがいい」
超越者又はダーキンのチャンピオンとの最初の遭遇時
「貴様の指導者は死に、主は散った。超越など無意味よ」
シュリーマのチャンピオンとの最初の遭遇時
「太陽の円盤は救済ではなかった。歴史は繰り返すのだ」
ターゴンのチャンピオンとの最初の遭遇時
「太陽も月も貴様を闇夜から守りはせん」
ノクサスのチャンピオンとの最初の遭遇時
「強さを知ると言うのならば、来るがいい」
攻撃時
「弱さが貴様の破滅を招くのだ」
「その躊躇こそが命取りだ」
「逃げても死あるのみだ」
「戦え、そして敗北するがいい」
「神の意のままに」
「跪くか滅びるかだ」
「塵に還れ」
「ひれ伏すのだ」
「栄光は不滅なり!」
「貴様は砕ける運命よ」
「神々よ、見届けよ!」
「清算の時が来た!」
「恐怖に慄くがいい」
「信念は揺るがぬ!」
「消え失せよ」
「屈するがいい」
「王の意を知れ」
(気合の叫び声×4パターン)
「跪け!」
「逃がさん!」
「滅びよ!」
「終わりだ!」
(唸り声×4パターン)
「臆しているのか?」
「容赦はせん」
「逃さん」
「来い!」
「力を寄越せ!」
「此処は我が闘技場よ!」
「喝采を聴け!」
「決闘だ!」
「清算の平原へ!」
「貴様の仲間はもういない」
「生き延びたか…フン」
「神々は貴様を見逃した…今はな」
「これで助かったとでも? 愚か者め」
チャンピオンをキルした時
「またしても、この大地を血で潤してやった」
「また一人敗れ去ったな…」
「死して神々に我が名を讃えるがいい」
「勝利は我のものだ」
「屍を燃やせ、進軍を止めるな!」
「貴様も我が足元に転がる屍のひとつに過ぎん」
「我はすべてを支配する」
「神々への捧げものだ」
「屈服せぬからだ」
「貴様の悲鳴で神々に我の来訪を知らしめよう」
「偉大な者となるには、多くを屠らねばならん」
「薪と共に炎に焚べろ!」
「我を恐れよ!」
「光栄に思え。その生は我に栄光を齎したのだ」
「偽りの神と共に朽ち果てよ!」
「驚くには及ばん」
「名誉なき死者は死者のまま眠れ、太陽帝よ」
「貴様ごときに我は殺せぬ」
「奴らは服従させるか滅ぼすかだ」
敵超越者又はダーキンのチャンピオンをキルした時
「超越は貴様の弱さを断ち切るどころか、更に深めただけだ」
敵シュリーマのチャンピオンをキルした時
「砂の上に築かれた貴様の帝国は、崩れ去る運命にあったのだ」
敵ターゴンのチャンピオンをキルした時
「二度と太陽も月も拝むことはできぬ」
敵ノクサスのチャンピオンをキルした時
「神々が望むなら、骨の殿堂で相まみえよう」
ペンタキル達成時
「骨の殿堂で宴を開け! 我が凱旋を迎えるのだ!」
タワーを破壊した時
「全ての建造物を打ち倒せ!」
「この地は我のものだ」
「塵と瓦礫になり果てよ」
アタカンをキルした時
「思い知ったか、悪魔よ」
「貴様に与えた肉体を奪ってやろうか」
「足掻くがいい悪魔よ。我が貴様を討つことは神々の定めだ」
「無様なものだな、悪魔」
ジョーク時(ナイトフォールの石突で足の甲を突いて痛がる)
ジョークへの反応
「愚か者は愚行に縋るものだ」
「この場で滑稽なのは貴様だけだ」
挑発時
「我はサン・ウザル!征服者を征し、暴君を支配する者なり!」
挑発への反応
「臆病者よ、最期の真実を知るがいい」
ショップ画面を開いた時
「価値なき者から奪われた遺物か」
「我が望めば貴様の品など奪い尽くせる」
「この戦利品はなんだ?」
リコール時
「太鼓が聴こえる。我が軍が戦利品と共に戻ったか」
「征服すべき土地がまだある」
「もはや此処に用はない」
「我は退かぬ。敵を引きずり込むのみ」
「我が名を歌え、神々に届くまで」
デス時
「神々よ…迎え入れたまえ…」
「骨の殿堂が…我を待つ…」
「我が…定めの…地へ…」
リスポーン時
「我が神聖なる権利、誰にも奪わせはせん!」
「此処は骨の殿堂ではない。我はまだ生きている」
「その時が来れば、神々が我を呼ぶだろう」
「我は不屈なり!」
「我は屈せぬ」
小ネタ
- リワーク前は全てのスキルがヘヴィメタルの楽曲名から取られていた。
IronmanとChildren of the GraveはBlack Sabbathから。
Mace of SpadesはMotörheadのAce of Spades。
Siphon of DestructionはMegadeathのSymphony of Destruction。
Creeping DeathはMetallica。
リワーク後はIndestructibleはDisturbedに同名の曲がある。
ダンスでエアギターを演じたり、Pentakillでエレキギターを担当しているのはこの為だろう。 - 現実世界においても2014年6月3日に「Smite and Ignite」というタイトルでアルバムをリリース。アーティストの名前は当然Pentakill。
公式サイトも存在し、各曲のMp3を無料でダウンロードできる。
なお、キャラクターイメージからデスメタルと思われがちだが、実際にはいずれの曲もジャンルとしてはデスメタルに該当しない。
アルバムで言うと1・7曲目がパワーメタル、2・4曲目はメロディックスピードメタル(メロスピ)、3・5曲目はインダストリアル・メタル。
アルバムに関わっている大物アーティストの面々にも、デスメタルの出身者は不在。ついでに言うと上記のリワーク前のスキル名の元となったバンドにもデスメタルはいない。
- Pentakillは初期メンバー
・追加メンバー
ともにトップ・ジャングルが多くボットキャリーが不在。
リワーク前のモルデカイザーはMelee botという異色の存在だったため、初期メンバーだけで一応は無理なくサモナーズリフトで勢揃いすることが可能だった。
ただし現在のカーサスはミッドに出ることがあまり無く、ミッドレーナーの数も不足している印象が強い。
ストーリー
二度殺され、三度生まれたモルデカイザーは死霊術によって人の魂を拘束し、彼らを永遠の奴隷に変えてしまう、古の時代の残忍な武闘王である。彼の過去の覇業を覚えている者や、真の力を知る者はほとんど残っていないが、モルデカイザーを知るわずかな者たちは、彼が再び現れて生ける者も死せる者も支配してしまう日が来ることを恐れている。
Twice slain and thrice born, Mordekaiser is a brutal warlord from a foregone epoch who uses his necromantic sorcery to bind souls into an eternity of servitude. Few now remain who remember his earlier conquests, or know the true extent of his powers?but there are some ancient souls that do, and they fear the day when he may return to claim dominion over both the living and the dead.
スプラッシュアート
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ゴツい外見のMeleeだが全てのスキルが魔法ダメージ
v25.12