▲ A
AA
- Auto Attackの略で、通常攻撃を指す
Basic Attackと表記される事もある
→データベース/ステータス/通常攻撃
AD
- Attack Damageの略
通常攻撃や、一部のスキルの威力に影響するステータス
レベルで増加する他、アイテム・ルーン・マスタリ・スキルなどで増加する- AD+チャンピオン名は、ADを重視したビルドを指す
→データベース/ステータス/攻撃力
→増加攻撃力
- AD+チャンピオン名は、ADを重視したビルドを指す
Adaptive
- 適応、適応型といった意味
アイテムビルドやチャンピオンによってAD/APが自動で選択される仕組みで、v7.22の新ルーンシステム実装に伴い導入された
「アダプティブダメージ」または「アダプティブ(ボーナス)」と表される
増加AD/APを比較し、増加ADの方が高い場合、「〜ダメージ」であれば物理ダメージとなり「〜ボーナス」であればADが加算される事になる
→データベース/ルーン
ADC
- Attack Damage Carryの略
集団戦に最も火力を持続的に出し続けられる故に、最も狙われやすい
Meleeでも可能だが接近する必要があり非常にリスキーなので、Rangedのチャンピオンという認識が一般的
最近になってMarksmanという定義が出来た為、ADCはRangedのみという認識が一般的になった
→#Marksman
→#Ranged
afk
- away from keyboardの略
ゲーム放棄、退席という意味
話しかけても反応が無い人の事も指す
戦力が崩れ敗北が濃厚となってしまう
ReportによりBANの対象になる
→#Leave
AH
- Ability Hasteの略
スキルのクールダウン時間を早める。スキルヘイストともいう
All-in、オールイン
- あるチャンプが現在持っている全ての手段を用いた攻撃のこと
全力でダメージを与えキルを狙う攻撃
レーン不利側がダメージ交換の為強引に行うオールイン・トレードを指すことも
AoE
- Area of Effectの略
範囲攻撃
AP
- Ability Powerの略
主にスキルの威力に影響するステータス- AP+チャンピオン名は、APを重視したビルドを指す
→データベース/ステータス/魔力
- AP+チャンピオン名は、APを重視したビルドを指す
AP Ratio
- (「Ratio」欄に記載)
→#Ratio
AR
- Armorの略
物理ダメージを軽減するステータス
物理防御力
→データベース/ステータス/物理防御
ARAM
- All Random All Mid の略 PvP,NormalのGameModeの一つ
使用するチャンプが自分が持っているチャンピオンにフリーを含めた中からランダムで選ばれ、Midlaneしか存在しないHowling Abyssという特殊なMAPで行われる
Recallが出来ず、一度ベースの外に出ると死亡するまで再度買い物は出来ない等、特殊なルールで行われる
これをDominion Botで行うARABや、購入アイテムがZealのみという
クソゲーARAZなどの亜種が存在する
尚、Draft Pickで行う場合はADAM(All Draft All Mid)、Blind Pickの場合はABAM(All Blind All Mid)となる
ARPen
- Armor Penetrationの略
敵のARを貫通 (無視) する量を示すステータス
物理ダメージの計算時、防御者のARは攻撃者のARpenの分だけ無視される
定数と割合の2種類が存在する
→データベース/ステータス/物理防御貫通
AS
- Attack Speedの略
攻撃速度を示すステータス
1秒あたり何回攻撃できるかで表される
→データベース/ステータス/攻撃速度
ASAP
- "A"s "S"oon "A"s "P"ossibleを略したもの
『出来る限り早く』という意味
パッチ適応後にバグが発見された時によく見かける
▲ B
b
- Backの略
リコールします
下がれ、後退しろの意 - 中立クリープであるBaron Nashorのこと
「3845 b」の様に次にBaronがリスポーンされる時刻を示す時に使われることがある
→#Baron
Bait、ベイト
- 餌の意
一人の味方チャンピオンを敢えて危険地帯に晒し、他の味方チャンピオンはその近くで待ち伏せして追いかけて来た敵を返り討ちにすること
DragonやBaronを狩る振りをして茂みで待ち伏せする際にも使われる
Ban
- 「禁止」すること
主にアカウントの一時停止、凍結・削除などを指すことが多い
チート行為や他人への誹謗・中傷などの"違法行為・マナー違反"などをしているプレイヤーに対して行われる
Banされたことに対して全く心当たりが無い場合はRiot Gamesにメールをしてみよう
なおLeague of LegendsではLeaveやAFKが多くてもBANされるので絶対にやらないようにしよう
→#Leave, #afk - Draft modeにおいてChampionを使用禁止指定すること
→初心者向け/ルール#draftmode
Baron、バロン
- 中立クリープのBaron nashorのこと
非常に手ごわいが倒すと一定時間チーム全体が強化され多額のGoldと経験値が手に入る
→データベース/中立モンスター
bcz
- "Because"の略
理由を説明する『何故なら〜』という単語
→#cuz
BD
- Back Doorの略
レーンの流れを無視して敵のタワー等を単身破壊する行為
集団戦などを無視して他レーンをpushする行為はside push等と呼ばれBDとは関係が無く、
あくまで自軍minionを無視しChampion単身でタワー等を攻撃することを示す
bg
- bad gameの略
ゲームが終わったときの挨拶・・・のようなもの
Leaverがいて人数に偏りが発生し、一方的な試合で終わった場合などに使われたりする
bp
- blue pilling(ベースに戻ること)の略
元ネタはRecall効果のある没アイテムBlue Pill
Blind
- 悪性ステータスの一種
Blind状態では通常攻撃が100%の確率でmissとなる
→データベース/ステータス#BadStatus
Blink
- チャンピオンが移動するスキルのこと
チャンピオンの判定が一瞬で移動(瞬間移動)するものをBlink、判定と共に移動するものをDash
Wiki内では、Blinkをワープ、壁抜けできるLeapをリープ、壁抜けできないLeapをダッシュと表記している
→データベース/ステータス#Blink
Blue
- 青Buffの事
→データベース/中立モンスター#BlueBuff
bm
- bad mannerの略
「行儀が悪いぞ」の意
誹謗・中傷など違法行為・マナー違反を行う相手を諌めるときに使われる
BO3
- best of 3 の略
一般には3本勝負(2本先取)の意味で使われる
LOLではrankのtier5〜2の昇格戦を指す
BO5
- best of 5 の略
→ #BO3
rankのtier1の昇格戦を指す
bot
- Bottomの略
マップ下側のレーンのこと
btmとも言う - Bot
いわゆる「AI」や「NPC」とほぼ同義、語源は英語のRobot
和製英語としての「ボット」はこちらを意味する
Custom Gameで"vs bot"などの名前がついている部屋は、AIを相手にするゲームということ
brb
- be right back (すぐ戻るよ) の略
買い物や回復でレーンを離れる際、相方にこのように言うことがある
Bruiser、ブルーザー
- 大男、喧嘩屋の意
場を掻き乱す事に長けたChampionの事
Fighrerとの違いは場を荒らす事に特化しているという点で、敵陣を走り回り陣形を崩す事が得意なChampionがこう呼ばれる
現在ではスプリットプッシャーと差別化されて使われることが多く、やや固めのチャンプに使われることが多い
build
- ビルド
ロール、スキルオーダー、ルーン、マスタリー、サモナースペル、アイテム構築、立ち回り等、全てを含んだ戦術のこと
複数の紹介サイトがあり、定番・プロ御用達から変り種、ネタビルドまで種類は様々
同じチャンピオンでもビルドが違えば全く違う活躍ができ、その可能性は無限大である - 育成方針 例: AR build plz(防御力上げてください)
Buff
- Neutral Buffの略
特定の中立クリープのLHを取る事で一定時間付与される特殊効果
詳しくはデータベース/中立モンスターを参照 - パッチによってチャンピオンが強化されること
対義語: →#Nerf
burst damage
- 瞬間火力の意
burstという言葉単体で扱われる事もある
burst APで魔法ダメージによる瞬間火力、burst ADで物理ダメージによる瞬間火力となる
brush
- 草むらのこと
草むらにいる敵はこちらからは見えない
見えるようにする場合はこちらも草むらに入る、草むらにwardを置いておくなどする必要がある
また「視界を確保する」と説明のあるスキルを使うことでも中を確認することが出来る
bushと呼ばれる事が多い
▲ C
camp
- 駐留するといった意
LoLでは主に一人の敵Championに対しGankなどを連続して行い、徹底的に粘着し成長を妨げる行為を示す
care
- 気をつけろの意
主にレーンにgankが来ることが予想される場合に使われる
言われた場合はマップなどによく注意を払うようにしよう- 例: mid mia, top care (midの敵がmia、topに行ったかもしれないから気をつけろ)
Carry
- ダメージを出す事が得意なロール、チャンプの事
→#ADC - いわゆるLateCarryの事
中後半にパワースパイク、またはスケールが良いチャンピオンの事 - 試合に多大な影響を及ばしたプレイヤーの事
Caster
- 魔法使いの意
LoLにおけるMageと同意義
また公式の呼称ではADスキルファイターの事をAD Casterと呼ばれている - キャスターミニオン、後衛ミニオンの事
CC
- Crowd Controlの略
群集操作、転じて相手の行動を阻害すること
代表的なSlowをはじめ、Stun、Snare、Silence等、多種存在する
→#Disable
CD
- Cool Downの略
スキルやアイテムが再使用できるようになるまでの時間
CDR
- Cool Down Reductionの略
装備やスキルなどの効果による、文字通りクールダウン低減の事を指す
最高40%まで
CDRの効果を受けるのは基本的にはQWERのスキルのみであり、Champion PassiveとアイテムのActiveには大抵の場合影響が無い
→データベース/ステータス/クールダウン短縮
Champion
- チャンピオン
チャンプ
チャンポン
Champ
LOLで使用できるキャラクターのこと
2015年までに登場しているChampionは120体以上で、現在も増え続けている
→データベース/チャンピオン
Champion Passive
- Championが持つ固有のPassive
このwikiのスキル一覧で青色で表示されているスキルが該当
一部スキルにはCDが存在するが、CD低減の影響を受ける事は無い
Channeling
- チャネリング、詠唱
一部のスキルは使用時に画面下方に詠唱バーが出来てくる、これをチャネリングスキルと呼ぶ
詠唱完了と共にスキルが発動するタイプと、詠唱完了するか使用者が別の行動を取るまでの間スキル効果が持続するタイプがある
Flee, Knocked Airborne, Silence, Stun, Suppression, Tauntを受けることで中断される
このwikiでは詠唱orチャネリングスキルと表記のあるスキルがこれに該当する
→データベース/ステータス#Channel
→データベース/ステータス#BadStatus
Comp
- Team Composition(チーム構成)の略
Team compとも
文字通り5人のチャンピオンから構成されるチームのこと
代表的なチーム構成として
等から構成される「Poke Comp」 →#Poke
等から構成される「Siege Comp」 →#Siege
等から構成される「Teamfight Comp(Wombo combo)」
等から構成される「Catch Comp(Pick Comp)」
等から構成される「Splitush Comp」 →#Split
等が挙げられる
Coop
- Co-operativeの略
bot相手に戦うGameModeの一つ
Counter Jungle
- 相手のジャングルの中立クリープを積極的に奪うこと
主にシーズン2初期頃に流行した戦法で、ジャングルを周るのが早く逃げ性能が高いチャンプを用いて序盤から相手のジャングルの中立Monsterを倒し、相手ジャングラーのレベルアップを阻害する
通常小型Monsterを一匹残しリスポンさせないようにするため、荒らされたジャングラーは経験値の少ない中立Monsterを倒して周ることしかできなくなる
相手ジャングルを積極的に周るのでその分危険を伴う
そのためジャングラーとしての腕と知識が必要
代表例:Nunu、
Dr.Mundo、
Shyvana
CounterPick
- 相手の選んだチャンプに対して強いチャンプを選ぶこと
苦手なチャンプが多いチャンプは後出しで選び、交換するのが通常
大会レベルではサポートなど相性があまり関係のないチャンプから選ぶのが定石
Crap
- クソ
Creep
- →#Minion
DotAではMinionのことをCreepと呼ぶ
Critical
- Critical率はクリティカルになる確率を表す
CriticalDMはクリティカル時に与えるDMを表す
→データベース/ステータス/クリティカル率
→データベース/ステータス/クリティカルダメージ
CS
- Creep Stats(statistics)もしくはCreep Scoreの略
DotAにおいて、CreepのKill/Denyを示す用語として使われた
LoLでは、単にMinionのKill総数を示す場合に用いられる
Minionを殺すという行為自体はLH(ラストヒット)なので、「CSを取る」という使い方は誤用である
CSは「CS(Creepを殺した総数)を上げる」という使い方をするのが望ましい
cuz
- becauseの略
→#bcz
CV
- サモナースペルClairvoyanceの略
▲ D
d
- 中立クリープであるDragonのこと
「2423 d」の様に次にDragonがリスポーンされる時刻を示す時に使われることがある
→#Dragon
Dash
- チャンピオンが移動するスキルのこと
チャンピオンの判定が一瞬で移動(瞬間移動)するものをBlink、判定と共に移動するものをDash
Wiki内では、Blinkをワープ、壁抜けできるLeapをリープ、壁抜けできないLeapをダッシュと表記している
→データベース/ステータス#Warp
→データベース/ステータス#Leap
dat
- インターネットスラングでthatの意味
"dat ○○"で「この○○…」みたいなニュアンス
スラング、煽りになるので使わないほうが無難
dafaq,dafuq
- "The fuck"と同じような意味
恐らくThe fuckが訛って出来た単語だと思われる - →#WTF
DC
- Disconnect ゲームへの接続が切れた状態のこと
Deny
- 自軍のMinionを殺すことで、相手に経験値とGoldを与えないようにし、Laneを下げる行為
DotAでは任意にこの行為が可能であった
LoLでは敵チャンプがいないときにMinionをPushしTowerに押し付ける行為が実質Denyに当たり、
Minionのみで敵Towerが壊せそうな状況などではあえてTowerを攻撃せず味方Minionを多く殺す行為などを指すことがある
Debuff
- デバフ、悪性ステータスのこと
→#Disable
Def
- ディフェンス・ディフェンドの略
防御防衛
Pushしすぎに注意しよう
いのちだいじに、たわーだいじに
Dと略される事もある
Disable
- StunやSlowなど、悪性ステータスのうち敵の行動を阻害するもの、およびそのスキル
特にStunなどの行動阻害力が大きいDisableを持つチャンピオンをDisablerと呼ぶ
→データベース/ステータス#BadStatus
DM
- Damageの略
単純な言葉のためか様々な意味で使われており、読解する場合は注意が必要- 単なる「ダメージ」という言葉の省略として用いられる場合
- ADと同じ意味で用いられる場合
- ダメージ計算後の実際のダメージ値を示す場合
Dodge
- 回避の事
転じてChampionPick画面で抜けて試合放棄する行為を示す
一部のゲームモードでこれを行うとキューを入れる時間にペナルティが入り、
Ranked Gameの場合は更にLeague Pointが下がるなどのペナルティが入る - かつて存在していたステータスの一種
現在はゲームから削除されている
例外としてJaxのスキルに通常攻撃100%回避として残されている
DoT
- Damage over Timeの略
時間経過とともにダメージを与え続けること、およびそのようなスキルを指す
ダメージ判定の回数をTicksと言う
DotA
- Defense of the Ancientsの略
このゲームの元になった、Warcraft 3のUMS (MOD)のこと
DPS
- Damage Per Secondの略
1秒間に与えるダメージ、転じて通常攻撃を主体としてチームの主火力となるチャンピオンを指す
Karthusや
Ryze等、スキルで継続的にダメージを与える事が得意なChampionもDPSと言われる事がある
- DPS+チャンピオン名で、そのチャンピオンのDPS性能を重視したビルドを指す
drag, drg
- 中立クリープであるドラゴン (Dragon) のこと
倒すとチーム全体へのbuffや経験値が手に入る
EUではDrakeと呼ぶ人も多い
dude
- すげえという感嘆を表すときやおいおいと言った軽い突っ込みを表す
ちなみに、「やめてくれよ!」という意味でdudeと使う場合もある - 野郎や男という意味、男性という意味の単語であるManと同じ
dunk
- バスケットボールのダンクシュートの意
転じて敵Champion目掛けて跳躍し、武器などを激しく叩きつけるスキルの事を示す
Darius、
Jarvan IV、
Viの各Ult等がdunkと呼ばれたりする
Riotもそれなりに意識しているらしく、DariusはDunkmaster Dariusというレジェンダリースキンが用意されている
▲ E
Elo
- チェス等で使用されいる実力の測定値及び算出法
LoLでは同等の実力を持つプレイヤーをマッチさせる基準として使用されている
Season 2までElo数値が直接の評価値であったRating Systemが存在した
Season 3から導入されたLeague SystemではMMRとして使用されいる
Elo Boost
- 他人にRanked Gameを代わりにプレイしてもらい、Eloをつり上げる(Boost)行為を指す
発覚すれば罰則対象でありアカウント削除もあり得る
いわゆる代行である
EN
- Energyの略
気 エネルギー
一部のチャンピオンのリソース
マナに比べて最大値が低いが回復力が早い
Engage
- 交戦する、交戦させるの意 エンゲージ
転じて集団戦を開始する事
逆に集団戦を拒否する事をDisEngageと言う
Epic Monster
- Jungleに存在する超大型中立モンスターをさす
Summoner's RiftではDragonとBaron Nashorがこれに該当する
Twisted ThreelineではVilemawがこれに該当する
err
- errorの略
チャットなどで間違った時に使う
EU Style
- TopLaneとMidLaneにAPcarry、BotLaneにAD RangeとSitter Support,JungleにTankの構成とする欧州サーバー発祥の戦術
単純にBotLaneにAD RangeとSitterの組み合わせのことを言う時もある
これはUSで流行したBotLaneを一人にするroamに対して特に強く、シーズン1現在、大会レベルではこの構成が主流となっている- USにおけるEU styleは、TOPにレーン維持能力が高いHelth回復を持つオフタンクのチャンプを置く変型が多い
- AD Range CarryをSitterつきでLHを取らせ装備差で勝つ戦法なので、Sitter=EU Styleではない
- シーズン1中期に登場
明確な対策がなく、MidにRangedを置くスタイルから置き換わりそのまま定石の戦略として定着する - シーズン2後期のSoloQueではMid Mageのカウンターとしてアサシンチャンプを使用する率が上がる
- シーズン2の大会では中国系チームでMidにAD RangeとSitter Supportを置く2Mid swap型も登場
Experience
- いわゆる「経験値」
チャンピオンのレベルアップに必要
→データベース/ステータス/経験値
ez
- easy gameのこと
楽な試合だ(った)、といったときに主に、煽りとして使われる
味方を鼓舞する目的で使われることも稀にある - Ezrealのこと
主にチャットで使われる
例:「ez b」Ezreal backしろ
▲ F
F
- サモナースペルのフラッシュ(Flash)の略
Top F down(Topの敵チャンピオンがフラッシュを使用した)のように使用される
フラッシュがクールダウン中の敵はキルしやすくなるため、ジャングラーが#Gankする際の重要な情報の一つになる
Facecheck
- 視界のとれていないエリア、主に#bushに直接歩いて入っていく行為
とても危険でゲーム終盤ではこれ一つで負けることもある
Fail
- 失敗
煽りにも使われる(軽く使う人もいる)
Farm
- 敵チャンピオンとの戦いを避け、経験値とGoldを稼ぐ行為
ファーム
Carryは率先してこれを行うべきである
Fault
- 原因
責任
failより重い感じ
FB
- First Bloodの略
そのゲームにおいて最初のKillのこと
通常よりも多くのGold (+100G) が得られる
Fed
- feedの受動態、すなわち「養育された」の意
farmやgankなどを経てよく育ったチャンピオンを指して使われる
fat(太る)と表現する人も稀に居る - feedの過去形、すなわち「養育した」の意
farmやgankなどを経てよく敵を育てたチャンピオンを指して煽りに使われる
Feeder
- 養育者の意
養うのは味方ではなく敵で、主にDeathが多く相手を有利にしてしまうプレイヤーを指す
ff
- forfeitの略
チャット欄に「/ff」と打ち込む事により降参のコマンドを利用する事ができる
→#Surrender
ffs
- For Fuck's Sakeの略
for God's sake(一生のお願いだから)から転じたスラング
「頼むぜマジで」だとか「おいマジかよ…」のような意味
fill
- 満たす、埋める、応じるといった意
転じてChampion Pick時に「特にやりたいRoleは無いから先にPickしてくれ
余ったRoleをやるよ」という意味で使用される
FK
- Free Kill、あるいはFucK
状況に応じてどちらの意味でも使われる
Flank
- Flank(Flanking)側面攻撃のこと、アサシン系チャンピオン等が敵をマップの横や後ろ(視界外)から不意に攻撃すること
またroamingしているチャンピオンがgankする際にFlankを含む場合と含まない場合がある
集団戦を起こしたいチャンピオンがEngageする際も同様
→#Gank→#roam→#Engage
Flee
- 悪性ステータスの一種
スローがかかった状態でFleeをかけた対象から逃げるように移動する
元々はランダム移動かつFearという名称だったが、ランダム性が問題視された為に
ランダム移動から逃げるように移動するようにリメイクされ、その際に名称もFleeとして統一された
→データベース/ステータス#BadStatus
Flex
- Flex Pickの事
複数ロールをこなすことが出来るチャンプをピックする事
強烈なカウンターを当てる事が難しく、先出しをする際の重要な要素
→#CounterPick - Flex queueの事
Focus
- 集中の意
主に集団戦において、特定のチャンピオンを集中攻撃をすること
チャットで「focus (敵チャンピオン名)」と発言された場合、その敵チャンピオンを最初に狙って倒せということ
「(敵チャンピオン名) 1st」も同意義
Fountain
- 噴水の意
Recallしたり生き返った時の場所のこと
Respawnもほぼ同じ意味
LoLでは水などない(但し昔は泉があった)のでなんのこっちゃと思うかもしれないが
本家DotAでは同じ役割を果たす場所が泉だったので、DotAをやっていたプレイヤーには慣例的にそう呼ばれている
公式にはShrine(祭壇)が正しい名称らしい
freeze
- 凍結
レーンをプッシュしないで引いたままにすること
タワーぎりぎりでレーンを維持することによって有利にLHを取る
レーンで勝っている場合は相手に近寄らせず経験値を取らせない、また負けてる時はタワーを背に安全にLHが取れる
デメリットとしては他レーンにGankを許しやすくなる
また、味方にお願いする時は"don't push lane please"と言ったほうが妥当
ftw
- For the win.これで勝つる
FWB
First Win Bonusの略
カスタム以外のゲームでその日の初勝利時に+150IP
→初心者向け/ルール#firstwin
▲ G
Gang
- Gangbangの略
大勢で1人の敵をボコること
LoLでは主に奇襲などにより多対一の状況を作り、Killを狙うこと
尚、Gangbangはレ○プとほぼ同意義なので、ボイスチャットで略さずに連呼したりしないように
→#gank
Gank
- Gang killの略
大勢で1人の敵をボコること
LoLでは主に奇襲などにより多対一の状況を作り、Killを狙うこと
レーン戦でのジャングラーに求められることが多い
→#gang
Gap closer
- 敵との間合いを詰めることを得意とするチャンピオンのこと
飛びつき・引き寄せ・Blink等のスキル持つチャンピオンが該当する
gg
- 「Good Game」の略称
試合中「この試合は早くも終了ですね」や試合後「いい試合だったね(笑)」という煽りをこめて使われる - 本来は「いい試合だった」という意味で終了後の挨拶みたいなもの
「おつかれ」の意味に近い
gj
- good jobの略
"よくやった"と褒める場合に使われる
Glass cannon
- ガラスの砲台
転じて火力のみを上げ、防御面を一切補強していないチャンピオンの事を示す
→#Squishy
group
- グループ
集まること
例: group plz (集まってみんなで行こう)
gtfo
- Get The Fuck Outの略
- scatterとほぼ同意義で「分散して逃げろ」の意
- 「邪魔だ!」とか「失せろ!」の意
glhf
- good luck have funの略
ゲーム開始時の挨拶
glやhfと片方だけを言う場合もあるが意味は同じ
GP10
- Gold Per 10secの略
主に「Gold Income」のタグを持つアイテムの内Spellthief's Edge、
Ancient Coin、
Relic Shieldの3種とその派生アイテムの系9種が該当する
ルーンやマスタリー等でも同様の効果を持つものもあるが、基本的にGP10はこの9種のアイテムの事を示す
GP5と呼ばれる事もある
▲ H
Harass
- Harassmentの略
和製英語の「ハラス」も同義で、嫌がらせの意
LoLではレーン戦で、敵チャンピオンに牽制をかけること
相手のLHやレーン滞在を阻害する意味で、ハラスは非常に重要である
→#Poke
Hook
- ホック、釣り針の意
転じて「指定方向に何かを投げつけ、当たったユニットを自身の方向に引き寄せる」スキル全般の事を示す
LoLではBlitzcrank、
Nautilus、
Threshの各Qが該当する
元ネタは本家DotAのHeroであるButcherが使用するスキル「Meat Hook」
HP
- Health Pointの略
チャンピオンの体力を示すステータス
アイテムやスキルの表記は全体的にHealthで統一されているのだが、なぜかゲーム中にステータス表示を開くとHit Pointと表示されている
→データベース/ステータス/体力
HPReg
- Health Point Regenerationの略
1秒間に回復するHealthの値を示す
後ろにper 5や/5とついている場合は5秒あたりの値
HTregと呼ばれることもある
→データベース/ステータス/体力自動回復
Hybrid
- Attack DamegeとAbility Powerの両方を上げ、スキルの威力をAD or AP寄りのビルドよりも高く出していくビルド方式
または#ARPenと#MRPenの両方が上がるルーンの事を指す
2つ以上の物質を組み合わせて作るハイブリッドからそのままの由来
▲ I
idc
- i dont careの略
「気にしない」だが「どうでもいい」という意味もある
idk
- i dont knowの略
「分からない」「知らない」の意味
imba
- imbalancedの略
アンバランスと同義で、バランスが取れていないチャンピオンやスキル、アイテムなどに対して用いられる
imba=強いとして使う人もいるが本来の意味とは少し違う
→#OP
Initiate
- 口火を切る、始めるの意
LoLでは集団戦を開始することであり、#Engageと比較すると急襲かつ強引な傾向が強い
通常、敵に大規模なDisableを与えるスキルがInitiateに適している
有効なInitiateスキルを持つチャンピオンをInitiatorと呼ぶ
insec
- #Blinkスキルを使い、KnockBackスキルで都合の良い方へ吹き飛ばすこと
inSecというプレイヤーがLee sinで行ったward>W>Rという#InitiateをRespectしたもの
https://www.youtube.com/watch?v=RG_arq1lGv4
Inting
- Intentional Feedingの略、何度も捕まってやられてしまうプレイヤーなどに使われる
日本語では「意図的なフィード」と訳される
→#troll
Invade
- 侵入する、侵略するの意
LoLでは主にLv1時に集団で敵のJungleに侵入し、Buffを奪ったり、FirstBloodを狙うことを指す
相手のJunglerが青Buffを特に必要とする場合は、このInvadeが成功すれば相手Junglerの回るスピードを大幅に遅らせることが出来る
IP
Influence Pointsの略
LoLのゲーム内通貨で、試合が終わる度に貰える (但し、Custom Gameでチームに人数差があると貰えない)
このポイントを使用してChampionやRuneなどを購入できる
ChampionのスキンなどIPでは購入できないものも存在するが、いずれもゲームバランスには影響しない
→#RP
IWCT
- International Wildcard Tournamentの略称
マイナー地域の各上位1チームの計7チームがWCS参加を目指し競う国際プロ大会
トルコ、ブラジル、オセアニア、ロシア、東南アジア、中南米、日本から参加チームが募る
スポーツでの「Wildcard」とは追加の特別参加枠を指す
Riot Games主催
→#WCS
▲ J
jk
- just kidding、あるいはjokeの略
ジョーク・冗談
Juke
- 追手を欺き逃走する事
元々はフットボール用語でフェイント等を駆使して相手のタックルを回避するテクニックから来ている
Jungle
- 中立クリープのいる森の事
Jungler
- Jungleの中立Monsterでレベルを上げるRole
詳しくはwiki内のJungle講座にて
レーンに置けるMinion数は限られているため、レベル1から中立Monsterを倒しレベルを上げる担当をつけ全体的な経験値獲得総量を増やす
Junglerにはいくつかの役割が持たされる
1)Buff持ちMonsterの管理
2)レーンの補助
3)Dragon管理
4)Gankに行きkillを取る
1,2,3は最低限のJunglerの仕事であり、他のRoleからは4のGankを当然求められる- シーズン1では確実にJungleを回れるチャンプや低レベルで一人でDragonを倒せるJunglerが主流だった
- シーズン1後期では様々なJunglerが登場
- シーズン2初期ではEU Styleの定着により青Buffの必要のないJunglerが流行する
また、敵のJungleを積極的に荒らすCounter Jungleが流行ったためタイマンで強いチャンプが流行した - シーズン2中期では低レベルからGankが非常に強いJunglerが流行
- シーズン2後期では低レベルでOracleを買うサポートRoleを兼用するスタイルが流行する
OracleによるWard看破で確実なGankとJungle管理が強み
そのためよりTankyなJunglerが流行 - シーズン3初期ではSightstoneの登場により強力なBlinkやGank力を持つJungler、またJungle変更が行われCounter Jungleが流行する
▲ K
k
- ok
KDA
- Kill/Death/Assistを一纏めにした略称
- アカリ、イブリン、カイサ等の女性チャンピオンで結成されたゲーム内音楽ユニット、またそのスキンシリーズの事
Killer
- 敵チャンピオンを殺すことに特化したチャンピオンのこと
LoLにおいてはAssassinとも言われる
Kill Lane
- 対面をキルする事に特化した組み合わせでレーンに赴くこと
通常のEU Styleに当て嵌まらず、対面を倒し序盤で優位性を付ける事のみに着眼している
Kite
- 凧上げ、鳶などといった意
Ranged Championが敵(主にMelee Champion)と一定距離を保ちつつ攻撃する事
所謂引き撃ち
これが出来るか出来ないかで敵Melee Championに張り付かれた時の対処が大幅に変わってくる
Attack Moveキーを使用すれば比較的楽にKite可能だが、狙った相手を攻撃できないのが欠点
KS
- Kill Stealの略
味方が敵チャンピオンを殺そうとしているときに、とどめを奪うこと
得られるGoldが減るのでキレる人がたまにいるが、基本的には問題ない
確実に殺せるところを作為的に奪う行為はマナー違反とも言える
▲ L
Large Monster
- Jungleに存在する大型中立Monsterをさす
Summoner's RiftではCrimson Raptor、Greater Murk Wolf、Ancient Krug、Gromp、Rift Scuttler、Blue Sentinel、Red Bramblebackがこれに該当する
Twisted ThreelineではWraith、Giant Wolf、Big Golemがこれに該当する
LCK
- League of Legends Champions Koreaの略称
韓国で開催される10チーム制のメジャープロリーグ
ケーブルテレビ会社OnGameNet主催
LCS
- League of Legends Championship Seriesの略称
北米及び欧州で開催される各10チーム制のメジャープロリーグ
NA LCSとEU LCSに分けられる
Riot Games主催
Leave
- 途中でゲームを抜けること
Leaveしたプレイヤー、およびよくLeaveするプレイヤーはLeaverと呼ばれる
LoLは複数のプレイヤーが協力して勝つゲームのため、トラブル等でない限りLeaveは極力控えるべきである
Leaveしたゲームは経験値とIPが得られず、Leaveポイントが加算される
Leaveポイントが一定数に達したプレイヤーは、アカウントが停止またはBANされる
Leaveせずに長期間ゲームを続けることでLeaveポイントが減点される
→#afk
Leash
- (主に動物を)つなぐ、拘束するという意味
転じてJungler以外の人が中立クリープに最初に一発攻撃を当ててJunglerに攻撃がいかないようにすること
仕様変更により中立クリープは最も近いChampionを狙うようになったため、
Jungler以外の人が中立クリープのHPを削るJunglerの補助行為の事を示すようになった
現在の仕様では言葉としてのLeashは不自然だが、Leashが可能だった頃の名残としてそのまま使われている
中立クリープとの距離が近い場合は、経験値を吸わない様に早めに離れておくこと
Patch 6.9にて「特殊なモンスター以外のモンスターは、倒したプレイヤーのみが経験値を得られるようになりました」- 基本的にHPを削る対象は中立クリープのボス格
- 雑魚クリープの内、雑魚レイス、雑魚ウルフの2体は経験値とGoldが極めて少ないのでJungler以外が倒してしまっても構わない(雑魚リザードはNG)
- 削るのに夢中になるとレーンでのCSをロスするので程々に
- %%自チーム青Buffを
Smiteなしで取った後に即相手チームの赤Buffに行く戦法がある
「save smite」「no smite help」「smiteless」等言われた場合BOTレーンのサポートなどはギリギリまで手伝うと良い%% - 現在はSmiteのCDが減少したため、Smiteを温存する事は殆どなくなった
ShacoのW(Box)で青Buffや赤Buffを最初に取る場合は誤って中立クリープのトドメを刺さないように注意
LH
- Last Hitの略
とどめを刺すこと
Minionに対してLHを取ることでGoldが得られる
LJL
- League of Legends Japan Leagueの略称
日本で開催される8チーム制プロリーグ
Riot Gamesが主催、吉本興業、プレイブレーンが運営する
lmao
- laughing my ass off の略
lolが「(笑)」であるとすれば「(爆)」または「(爆笑)」にあたるだろう
直訳すると「笑いすぎてケツが落ちる」すなわち「ケツが落ちるほど笑う」の意と思われる
LMS
- League of Legends Master Seriesの略称
台湾、香港、マカオで開催される8チーム制のメジャープロリーグ
オンラインゲーム企業Garena主催
lol
- laugh of loudly, laugh out loud, lots of laughtの略
いずれも爆笑の意だが、実際はかなり軽い意味で用いられる
日本で言うwや(笑)に近い - このゲームであるLeague of Legendsの略
一般的に、頭文字を取ってLoLと表記することが多く、笑うという意味でのlolと混雑しやすいので注意
lom
- low on mana (マナが少ない) の略
→#oom
Loss Prevented
- ゲームの結果の一つ
サーバーのメンテナンス等でゲームに支障が発生した場合、ゲームの結果がVictory/Defeat/LeaveではなくLoss Preventedになる
Loss Preventedとなった試合は無効試合となり、XPとIPは手に入るがそれ以外の結果/戦績などは一切変動しない
Championなどに致命的なバグが出て無効試合となったゲームはLoss Forgivenとなり、こちらもLoss Preventedと同じくXPとIPのみ変動する
LPL
- Tencent League of Legends Pro Leagueの略称
中国で開催される12チーム制のメジャープロリーグ
Riot Gamesの親会社である持株会社Tencent主催
LS
- Life Stealの略
通常攻撃と一部のスキルに適用され、与えたダメージの一部を吸収するステータス
→データベース/ステータス/ライフスティール
▲ M
Marksman
mb
- my badの略
「すまない」や「私が悪い」といった意味で用いられる
Melee
- 通常攻撃が近接攻撃のチャンピオンのこと
スキルに遠距離攻撃があっても通常攻撃が近接攻撃ならばMeleeである
攻撃する時に相手に近づかないといけないので基本的にRangedよりも難しいとされる
そのかわりに基本ステータスが若干高かったり、アイテムやマスタリーにMeleeだけのプラス効果があるものがある
→#Ranged
Meta
- メタ
英語圏では対策、対抗戦術というニュアンスで用いられる
MN
- Manaの略
→データベース/ステータス/マナ
MNReg
- Mana Regenerationの略
1秒間に回復するManaの値を示す
後ろにper 5や/5とついている場合は5秒あたりの値
MPRegと呼ばれることもある
→データベース/ステータス/マナ自動回復
MMR
- "M"atch "M"aking "R"ate の略称
日本では『内部レート』として広く知れ渡っており、この値によってNormalやRankedでマッチングする相手が決まる
自身のMMRの値を見ることは不可能だが、lolkingなどといった情報サイトで大まかな値は見ることは出来る
mia
mid
- Middle Laneの略
真ん中のレーン
一番短いレーン
早くレベル上げる必要のある人が行く感じのレーン
川との交差点にちょうどいい草むらが二箇所もあるので不意打ちに注意
Minion
- 各レーンに一定時間ごとに沸いて、自動で動いて攻撃しているユニット
序盤はこいつらをうまく使って経験値とGoldを稼いでいく
ジャングルに一定時間ごとに沸くユニットもMinionの一種だが、区別が付くようにジャングルのユニットは中立Monsterと呼ばれる
mis, miss
- →#mia
MR
- Magic Resistanceの略
魔法ダメージを軽減するステータス
魔法防御力
→データベース/ステータス/魔法防御
MRpen
- Magic Penetrationの略
敵のMRを貫通 (無視) する量を示すステータス
魔法ダメージの計算時、防御者のMRは、攻撃者のMRPenの分だけ無視される
定数と割合の2種類が存在する
→データベース/ステータス/魔法防御貫通
MS
- Movement Speedの略
チャンピオンの移動速度を表すステータス
→データベース/ステータス/移動速度
mushroom
▲ N
Nerf
- パッチによってチャンピオンが弱体化されること
児童用の安全おもちゃNERF (ナーフ)が元ネタ
ふわふわのオモチャみたいになってしまったという意味
対義語: →#Buff
nj
- nice jobの略
→#gj
nm
- →#nvm
noob
- 初心者に対する蔑称
Newbie (初心者) からきている
np
- no problemの略
大丈夫だ、問題ないという意味- 例
「sry ks」(ksしちゃってごめんよ)
「np」(問題ないさ、気にしていないよ)
- 例
nub
nuke
- 核を落とすの意
転じて瞬間的に大きなダメージを出すスキルに使われる
単体の対象のスキルに使われやすい
Nuker
- 核を落とす者の意
一発が大きいダメージスキルを持つChampionを指す
一般的なゲーム用語としては、強力な遠隔攻撃を行うものという意味で使われる
nvm
- never mind (気にするな) の略
mia報告の後、それを取り消す際などにしばしば用いられる
▲ O
OGN
- OnGameNet The Championsの略称
LCKの別名
→#LCK
OffTank
- Offensive Tankの略
→#TankyDPS
Olafing
- 勝率・使用率とも並以下のチャンピオンがプロシーンの基準から過剰な弱体化を受けて産廃化すること
詳細は語源であるオラフのページにまとめられている
単に強烈なnerfを受けて産廃化することを指す言葉ではないので注意しよう
omw
- on my way(向かっている)の略
「omw ****」と発言されたら****で指定した地点に向かうと言う意味
現在ではPingがあるためそちらで代用されやすい
On-Attack Effects
- 通常攻撃実行時に発動する特殊効果のこと
通常攻撃を行うことがトリガーなので、攻撃がdodge等で回避されても効果は発動する
→データベース/ステータス#Onhiteffect
On-Hit Effects
- 通常攻撃時に付与される特殊効果のこと
「このスキルはOn-hit Effectsの影響を受ける」と記述されているスキルもこの効果を受ける
→小ネタ・小技/その他#OnHitEffects
→データベース/ステータス#Onhiteffect
OTP
- One Trick Pony の事
同じチャンプを使い続けるサモナーを指す場合が多い
oom
- out of manaの略
自分のマナが無い事
→#lom
OP
- Over Poweredの略
超強い、強くてバランスおかしいなどの意味
OPなChampionはすぐ修正が入る
oR
- our Redの略
自陣のLizard Elderを指す
自陣のLizard Elderを倒した際に、「13:28 oR」のようにリスポーン時刻をチャットで発言して味方に周知させる
→#oB、#tB、#tR
Owned
- OwnやPwnはゲームなどで一方的に相手を蹂躙すること
転じてOwnedは俺がやったんだぜ、という自己顕示やしてやったり、という挑発の意
Pwnedもほぼ同じ意味
got ownedだとレイプされたー的な意味になる
▲ P
Peel
- 剥がすの意
特に集団戦で敵に張り付かれている仲間をCC等で助けることを指す
Pets
HeimerdingerのQ(タレット)等、スキルで召喚できる味方ユニットの事
大半のPetsによる攻撃は召喚したChampionが保有しているLife Steal及びSpell Vampを含むOn-hit Effectsは無効だが、
AR/MRPen及びマスタリーによる与ダメージ増加(Offense TreeのHavocなど)は有効
多くのPetsは建物に対し与えるダメージが半減する
またChampionの姿形を持ったPetsはChampion扱いでもあり、Championにのみ命中するスキルが有効
Pick
- 選ぶ事
LoLでは主にChampionの選択の事 - Pick upの事
体の弱いADCやMageを単体で釣り上げる事
Ping
- ソナー音のこと
転じてゲーム中でピコーンと鳴らすあれのこと
Altキーを押しながら左クリック、Gキーを押してから左クリック、ミニマップ左上の!マークを押してから左クリックで出来る
連打しすぎるとstop ping!と怒られる可能性があるので、連打するにしても2,3回に留めておこう - ネットワーク上の機器に対して通信し、返信があるか、および返信が返ってくるまでの時間を調べるコマンドのこと
オンラインゲームではサーバまでの通信の遅延を意味することが多い
単位は ms (ミリ秒)
ゲームのロード画面でプレイヤーの横に表示されているのはこの数値である
LatencyもこちらのPingと同義で使われる
Pink
Vision Wardの事
由来はピンク色をしているため
Pink Wardとも呼ばれ、ゲーム画面のアイテム検索で「pink」と入力すると候補に出るControl Wardの事
現在ではビジョンワードは廃止され、後継のコントロールワードに機能が置き換わっている
そのため現在ではコントロールワードの事をPink Wardと呼ぶプレイヤーが多い
pls
- pleaseの略
相手にお願いする時などに使う
→#plz
plz
→#pls
Poke
- 突っつくという意味
主に集団戦でのにらみ合いやレーン戦において、遠距離スキルで一方的に相手の体力を削る事
ハラスとは厳密に意味が異なる
→#Harass
Power spike
- チャンピオンまたはチームが一気に強くなるタイミング、時間帯のこと
Premade
- arrangedと同意語でチーム組んでやってるやつのこと
固定メンツの意味
Pref
- Preferenceの略語
好みのレーンを言う時などに使う
Provision
Lv30からプレイできるRanked最初の10戦
この10戦の勝敗数を中心に副評価としてCarry力などで配属される Tier (ランク) が決まる(最低がBronze5、最高がGold1)
前シーズンでRankedに配属済みの場合、Rankedのレートが基準となり、元が高いと最初からPlat5以上に配属されることもある
対戦レートは、Normalのレートが基準となり高いほど難しい試合がマッチされる
高いほど勝った時の評価も高い
昇格戦と同じくDodge (champ選択中の退室による試合キャンセル) を行うと1敗扱いとなる (通常のRankedでは少量のLP減少)
Proxy
- TowerとTowerの間でfarmをすること
またはその戦術
レーン戦を無視し積極的に敵TowerにMinionを押し付ける
主にSingedが行う
行為自体は優位に立った後に行うことはあったが、低レベルから積極的に行うことで新しい戦術として名が付いた
レーン相手はTowerを破壊されないようにMinionを処理するか、CSを犠牲にしProxyを止めるかの二択を迫られる
また積極的にJunglerを引きつけ、ドラゴンを序盤から優位に取ることができる
敵にkillを取られても連続Deathによりkillの価値を失わせる狙いもあるが、基本的にはPushできているなら死んでもいいがkillは取られてはいけない
そのため素人が行うとただのtrolプレイとなりreport確実なので、初心者は真似してはいけない
RiotはProxyを良く思わなかったのだろうか、既にパッチ3.14から上記の連続Deathの部分については対策済み
具体的には、ミニオンから1000g稼ぐ度に、連続Deathによる敵に与えるGoldの減少が1death分巻き戻る仕様が追加された
但し言葉の名残として敵陣のど真ん中で大胆不敵なFarmを行う事をProxyと呼ぶ場合がある
Pub Stomp
- 格下狩り・初心者狩りの意
元はWarcraft 3で、フレンドだけでroomを作成して一般人を蹂躙する行為
LoLのオートマッチングではそのような行為は不可能なので、格下を狩るというニュアンスだけが残っている
Pusher
- レーンを押すことに特化したチャンピオンのこと
▲ Q
- "直ちにゲームをやめろ"の意
DotAの元ゲームであるWarcraft 3において、Alt + Q + Qと押すとそのゲームを抜けることから
泣き顔ではないが、そのように誤用されることもある
Queue
- キュー、順番待ちの意
ゲームモードを選択しマッチングされるまでの状態や、ゲームモードを選択する事そのものを示す
Qと略される事もある
soloQで「一人でキューを入れる」という意味になる
QWER
- チャンピオンのスキルを左から順に表したもの
スキルショートカットの初期設定がQWERであることから
DotAやHoNでは1234(Ult)で表記するため、そのように表す人もいる
LoLでは公式でQWER(Ult)と表記されているため、こちらが一般的
▲ R
Rage
- 激怒、憤慨
- Rage Quitの事
DotA系ゲームであるHoNではキルされた直後にDCするとRage Quitアナウンスが流れる事から、いわゆるキレ落ちの事を示す
相手チームの人にも説明して一緒にReportしてもらおう Guinsoo's Ragebladeの事はあまり指さない
Ranged
- 通常攻撃が遠距離攻撃のチャンピオンのこと
遠距離から攻撃できるので味方の後方からの支援攻撃や、タワーを遠距離から攻撃したりとMeleeよりも多少安全
そのかわり基本ステータスが若干低かったり、アイテムやマスタリー等の効果がMeleeより弱かったりする
→#Melee
Ratio
- =〜レシオ、特定のステータスの割合分だけスキルへ追加されるダメージの事
チャンピオンのスキルのダメージ(あるいは回復量)の横についている「(+0.1)」とか「(+0.6)」などがこれ
基本的にはAbility Power Ratio(=APレシオ)がほとんどで、このWikiのスキル表記も特に記載の無い限りAbility Power Ratioだが、Bonus Attack Damage Ratio(増加攻撃力)やMax Health Ratio(最大HP)などの場合もある
(例: AP Ratioの場合、例えば「0.6」だと「AP×0.6」が元の攻撃力に加算される)
rdy
- readyの略
主にGankやInitiateを開始する時に使われる
「rdy?」と言われpingを鳴らされたら準備をしておこう
re
- returned、あるいはreappearの略
miaだった敵が戻ってきた時に用いる
Red
- 赤Buffの事
→データベース/中立モンスター#RedBuff
RIP
- Rest in Peaceの略
「安らかに眠れ(眠る)」
roam
- 歩き回る、放浪するの意
レーンに留まらず歩き回って随時ガンク等を行う行為
roamを行うことをroamingと言う
rofl
- Rolling On Floor Laughingの略
直訳すると"床を転がりながら笑う"という意味で、日本語でいう笑い転げるという言葉に近い
#lmaoとニュアンスは似ており、どちらも#lolより笑いが強いものとして使われる
role
- 役割、役目といった意
ロール
Mage、Fighter、Assassinなどといった各々のChampionに付く暫定的な役職
すべてのChampionにはPrimaryとSecondaryの2つが設定されており、PrimaryはそのChampionのメインとなる役職、Secondaryは補助的な役職とされている
すべてのChampionには公式で設定されたroleが設定されているが、roleはメタによって変化し易いので鵜呑みにするのは止めよう
Tagsとも言われる
→データベース/チャンピオン/種類別
RP
Riot Pointsの略
LoLのゲーム内通貨で、IPと違い現金で購入するタイプのポイント
Rune以外のものは全てRPで購入することができる
RPでしか購入できないものは、各種Boost, Bundle, スキン
→#IP
rush
- 急げといった意
rush midで「midを急いで押せ」、rush baronで「baronを急いで狩れ」という意味になる
rush baronはゲーム中盤の集団戦で負けた後、敵がInhibitorを壊すためにPushして味方がRespawnするまでrecallしなかったとき、
味方全員がHealthとManaが万全の状態で整い有利になる状況がある
その時に全員でbaronを取りに行き、集団戦の負け分を取り返す定石の戦法のようなもの
日本ではcounter baronと言うことがあり一応通じるが、baron前でのbaitとも捉えられる可能性がある
▲ S
Shot Call
- チームの取るべきアクションを指示すること
極めて重要な役割であり、Shot Callerの優劣はそのままチームの勝敗に直結する
Shroom
- キノコ→#mushroom
Siege
- タワーを攻め落す行為、タワーを包囲する事
sigh
- ため息
*SIGH*
Sitter
- Carryをサポートする係をSitterと呼び、ラストヒットをCarryに譲ったり、
安全な場合はそのレーンから離れてCarry一人に経験値を吸わせる
但しLoLはレベルの上限が低い為、経験値を吸わせる行為は少ない
主にお金がなくてもスキルでどうにかなるチャンピオンがするのが望ましい(Support系やStun持ちなど)
Silence
- 悪性ステータスの一種
スキルと一部のサモナースペルの使用が不可能になる
→データベース/ステータス#BadStatus
Skill Shot
Small Monster
- Jungleに存在する小型中立モンスターをさす
Summoner's RiftではRaptor、Murk Wolf、Krug、Sentry、Cinderlingがこれに該当する
Twisted ThreelineではLesser Wraith、Wolf、Golemがこれに該当する
Smart Cast
- スマートキャスト
スキルに対応したボタン押下時のインジケータが出現する過程を無視し、即座にスキルが発動する
ゲーム内オプションのKey bindingから設定可能
デフォルトではShift + QWER
Smurf
- 自分のレートを低く偽って理不尽な初心者狩りをするプレーヤーのこと
- 最近では高ランクプレイヤーがサブアカウントでプレイすることにも使われる
Snare
- 悪性ステータスの一種
移動、および移動系のスキルの使用が不可能になる
Rootまたはimmobilizesと表記される事もあるが効果は同じ
→データベース/ステータス#BadStatus
Snowball
- 一度弾みがつくと、止められないぐらい強くなり続ける、という意味の動詞として用いられる
雪玉を転がすとどんどん大きくなることから- the champion can snowball (そのチャンピオンは一旦弾みがつけばどんどん強くなれる)
- 名詞として使うと敵Championのキル/アシスト時にスタックがたまるアイテムを意味する
Snowball Itemとも
Mejai's Soulstealerが該当(
Sword of the Occultも該当していたが削除済み)
Solo Queue
- 誰とも組まずに一人の状態で試合のマッチアップを行う事
SoloQと略される
Spam
- 肉の缶詰が語源
くだらないことを連呼する・連打するといった意味
例)スパムメール
stop spamingで「ペチャクチャすんな」ぐらいの言葉になる
ゲームでは、CDの短いスキルを連射する場合にも使ったりする
「Initiate with R then spam Q」 - 一定期間同じチャンプを使い続ける事
「〇〇をスパムした」の様に使われることが多い
Spell Shield
Spell Vamp
- スキルで与えたダメージの一部をHealthとして吸収するステータス
AoEスキルの場合は効果が1/3に減少する
Life Stealが適用されるスキルの大半は対象外
SVと略されるが、Spirit Visageと混同しやすいので注意
→データベース/ステータス/スペルヴァンプ
Split
- 分割する、分配するの意
中盤以降の1on1性能やタワー割り性能が優れているチャンプがサイドレーンを押すことをSplit Pushと言う
Split Pushにおいては、ただ1on1をするだけでなく相手の本陣から援軍を釣り1on2にするぐらいまで圧力をかける必要がある
→#bruiser
Splash
- 跳ねる、拡散するの意
通常攻撃またはスキルで指定した対象の周囲にいる敵ユニットにもダメージを与える効果
スプラッシュダメージは指定した対象に与えたダメージと比べダメージが低いものが多い
Squishy
- フニャフニャしている、くしゃくしゃに潰れる物の意
Healthや防御力が低く死にやすいチャンピオンのこと
→#Glasscannon
ss
- Missingの略
#miaと同義
EUのプレイヤーはmiaでなくこちらを使う者が多い
suck
- 最低、うんざり、むかつくの意味
sustain
- 維持する、持続させるの意
LoLではレーン維持能力、タワーを守る能力が高いことを言う
現在は#LSの様な能動的な維持性能もサステインと言われることが多い
SR
- Classicモードの5:5MAP「Summoners Rift」の略
sry
- sorryの略
ごめん、悪かった、すいませんという意味
何かミスをしてしまった場合に使われる
Stealth
- 透明状態のこと
アイテムやスキルによって透明状態の敵を見ることができるようになる
ステルスにはカモフラージュとインビジブルの2種類がある。
→データベース/ステータス#Stealth
Stack
- 積み上げるの意
アイテムやスキルなどの効果で累積可能なものを指す - スタック
日本語でこのように使われる場合はソロキューでランクが中々上がらないプレイヤーに使われることが多い
半ば煽り文句なので注意しよう
stfu
- Shut The Fuck Upの略
「うるさい黙れ」の意
stuck
- バグなどで移動不可能になる現象
移動スキルなどやノックバックなどで極稀に操作不能になることがある特にそれらを持つ新チャンプ実装後は注意
(Hecarim実装後はEスキルを壁付近の対象に使うと移動不能になることが多かった)
Stun
- 悪性ステータスの一種
すべての行動が不可能となるが、Summoner Spellは使用可能
TenacityなどのCloud Control低減効果で効果時間を低減する事や、
あるいはしかるべきスキルやアイテムにより、予防、解除する事が可能である
→データベース/ステータス#BadStatus
Suspension
- 悪性ステータスの一種
効果や性質はStunと同一だが、効果時間中は"Airborne"(「打ち上げ」)を受けていると判定される
→データベース/ステータス#BadStatus
Suppression
- 悪性ステータスの一種
すべての行動が不可能となる
また、Tenacityなどで効果時間を低減することもできない
例外としてMorganaのBlack Shield(E)で予防できる他、
Quicksilver SashのActiveと
GangPlankのRemove Scurvy(W)、
Alistarと
OlafのUltで解除できる
→データベース/ステータス#BadStatus
Surrender
- 降参すること
→初心者向け/FAQ#Surrender
swap
- 交換
Draft Pickでのチャンプ選択での交換
又はレーンでcounter Champ(天敵)が来た時、レーンの交換の要請に使う
通常はTOPとMIDの交換だが、TOPとBOTを交換することもある - 戦術的な意味での交換
EU StyleのTOPとBOTを逆にした戦術
主に紫チームが使用する
BOTを二人にして序盤のドラゴン管理をするのがLOLの基本戦術だが、
最序盤でTOPで1:2を作り出しTOPをすぐに折った上でTOPとBOTレーンを交換する
逆に最初BOTは2:1になるためレーン維持能力が高いチャンプが選ばれる
またjunglerは赤Buffを取って即TOPGankにいくパターンが多い
Synergy
- 相乗効果の意
シナジー
LoLでは特定のチャンピオン同士の組み合わせやスキル(いわゆるコンボ) あるいはアイテムbuild等を指す
▲ T
Tank
- 敵の攻撃を受け止める肉壁的存在のチャンピオンのこと
集団戦時には、Tankが一番最初に敵に突っ込んで行き開戦するのが望ましい
ダメージを出すことは不得手だが、CCで敵を制圧する事が得意なチャンプをCCTankとも呼ぶ。
→#Disable
TankyDPS
- ある程度の耐久力を確保しつつ、DPSを出す事も重視したチャンピオンおよびビルドのこと
Sunfire Capeや
Frozen Malletなど、攻撃力と耐久力を両立したアイテムを持つ事が多い
→#OffTank
Taunt
- 悪性ステータスの一種
一部のスキルとサモナースペル以外の操作ができなくなり、Tauntを使用したチャンピオンを強制的に通常攻撃する
読みは「トーント」である
→データベース/ステータス#BadStatus
tB
- their Blueの略
敵陣のAncient Golemを指す
敵陣のAncient Golemを倒した際に、「13:28 tB」のようにリスポーン時刻をチャットで発言して味方に周知させる
→#oB、#oR、#tR
Tenacity
- ステータスの一種
CC(Slow、Snare、Blind、Stun、Silence、Taunt、Flee)を受けた時の効果時間を低減する
→データベース/ステータス/行動阻害耐性
Throw
- (ゲームを)投げること
優位に立っていたチームが自信過剰などにより誤った行動をして相手にカムバックを許してしまう現象を指す
thx
- Thanks
→#ty
top
- Top Laneの略
マップ上側のレーン
toxic
- 他のプレイヤーに罵詈雑言を浴びせる悪質プレイヤー
troll
- ≒荒らし
主に他人の困る所や憤慨する所を見るために暴言を吐いたり、自分のチームへの嫌がらせのようなビルドをしたりする人などの事 - troll playの略で、1.による行為
- もしかして:
Trundle
TP
- サモナースペル
Teleportのこと
tR
- their Redの略
敵陣のLizard Elderを指す
敵陣のLizard Elderを倒した際に、「13:28 tR」のようにリスポーン時刻をチャットで発言して味方に周知させる
→#oB、#oR、#tB
Tri Bush
- TopレーンやBotレーンの最前列のTurret脇からジャングルに入った所にある、トライアングルな形のBushの事
→#bush
True Damage
- 日本語では確定ダメージと言われる
対象のAR、MRを無視して数値上のダメージをそのまま与える
GragasのW等、ダメージを軽減するスキルの効果も無視する(HPの肩代わりをするシールド等のスキルは貫通できない)
マスタリーOffense TreeのHavocやVladimirのUltなど、ダメージ増加効果全般も無効
TT
- Classicモード3:3MAP「Twisted Treeline」の略
Map/Twisted Treeline
Twr
- タレットタワーの略
ty
- Thank youの略
▲ U
Ult
- Ultimate skillの略
日本では何故かウルトと読むのが定着している
各チャンピオンの4番目のスキルのこと
6、11、16レベルに達した時に習得できる
例外としてUdyrはUltimate skillを持たず、
Elise、
Jayce、
Karma、
Nidaleeはレベル1からUltimate skillを使用できる
Urf
- 2009年4月1日にChampionとして実装予定だったマナティのような生物
正式名称はUrf the Manatee
日付が示すとおりエイプリルフールネタであり、Championになる前にWarwickに殺害される形で実装がキャンセルされた(その際に皮を剥ぎ取られWarwickのスキンとなった)
エイプリルフールの一発ネタだったが、評判が良かったのかCorkiや
Fizzなどのスキンに登場する形でLoLに参戦している
- 「Ultra Rapid Fire」 2014年の4日1日に「2015年を先取りしたフューチャーモード」として登場した、やりたい放題のお祭りモード
全スキルコスト0、スキル・アイテム・サモナースペルのクールダウン80%減少、攻撃速度移動速度2倍、ゴールド増加量5倍など
またRyzeやKass、Sona等一部のChampはあまりにOPだったため、Coop以外では使用不可とされた
エイプリルフールの期間限定ネタモードだったのだが、人気があったため期間が延長された 公式動画:https://www.youtube.com/watch?v=misAyNLuoQg
▲ V
VU
- visual updateの略
主に実装日時が古い(テクスチャがしょぼい)Championのテクスチャが更新(Remodel)されることを示す
テクスチャが古く見た目やスキルエフェクトに難があるChampionがVUの優先度が高い
▲ W
w8
- waitの略 「待って」
Ward
- 視界確保アイテム
Stealth Ward、および
Vision Wardのこと
英語で正しくは「ウォード」と発音するが、何故か日本では「ワード」という読みで定着してしまっている
敵の行動を把握する上で、適切なWardの設置は重要である
Wardを設置する行為をWarding、Wardを置かれた事をWarded(Pingと一緒に)、敵のWardを破壊する事をDeward、Wardを更新する事をRewardと言う
WCS
- League of Legends World Championshipの略称
NA LCS、EU LCS、LCK、LPLの各上位3チーム及びLMSとIWCTの各上位2チームの計16チームで世界一を競うLoL最高峰大会
Riot Games主催
w/e
- whateverの略
何でも、〜なら何でも
どうでもいい、というニュアンスでも使う
WTF/WTH
- What The Fuck、What The Hellの略
どちらもマジかよ!的なニュアンスで良い意味でも悪い意味でも使われる
worth
- 価値があった、得るものがあった
例えばタワーダイブして相打ちになったがキルは相手のサポートだった、Minionをタワーに押し付ける状況になったなど結果として良かった時に使われる
一時期流行しallで「やったぜ」的な煽りにも良く使われた
今では流行遅れで連呼されなくなったが「not bad.worth(悪くない価値はあった)」等の使い方で残っている
反対はworst(最悪)であり、一見似ているので勘違いしないよう注意
wp
- well playedの略
大体試合終了時、ggの後につけられる
うまかったよ的なニュアンス - 転じて、相手を煽る意味でも使われるようになった
上から目線での言い方である
▲ X
XP
- Experience、いわゆる経験値のゲーム内表記
→#Experience
▲ Y
yep
- Yesのくだけた表現
他にもya, yupなどがある
どれも意味は一緒
▲ Z
Zoning
- 視界確保も含めた有利な位置取りをする立ち回りの事
- 対面へプレッシャーを掛けるなどしてXPやGoldの取得を阻害する行動を指している事が多い
- 集団戦において、敵の後衛の動きを妨害するようなスキルの事
zako
- ゼイコ、正しいカウンタージャングルの方法
- LOLwikiの雑談で「zako」の意味を質問したツリーに、間違えてカウンタージャングルについての質問を繋げてしまった事からこの名がついた
▲ その他
****
- 検閲フィルターに捉えられた不適切は言葉は、文字数に関わらずこのように表示される
設定でフィルターを解除することもできるが、表示されるのは自分のみである
♯1
- No.1の意
良い意味でも悪い意味(皮肉)でも使われる
^
- 「上に同じく」の意味
おそらくは"↑"の簡略表現
単に上のコメントを受ける時に使う事もある
▲ 日本語
1靴・2靴・3靴・5靴
1.過去のBoots群は現在のようにMS増加分が実数表記されてはおらず
増加移動速度に応じて「UNIQUE Passive +1~5 Move Speed」と説明されていた頃の名残
今でも簡単な装備ビルド例を説明する時など文字数が少なくて済む事もあり、好んで用いる人が多い
1靴=+25MSの効果を持つ靴であり、それ以外の数値の対応は以下の通り
2=+45MS, 3=+65MS, 5=+105MS
ちなみに、「2靴」以外についてはどのBootsかが特定できる
1靴=Boots of Speed、3靴=
Boots of Swiftness、5靴=
Boots of Mobility である
APレシオ
- (「Ratio」欄に記載)
→#Ratio
脅威
- Patch6.22から定数ARpenが脅威(Lethality)に変更された
脅威は従来の定数ARpenと違い、数値の一部が対象の敵ユニットのLvに応じて変動する
Lv18時、脅威=定数ARpen となる
→データベース/ステータス/物理防御貫通
経験値
腐る
- 様々な要因により、自分のロールを果たせなくなる事≒ Fail
特に、AssassinやADCなど敵のチャンピオンのKillやAssistによる収入で自分の装備を強化したいロールが、
相手のタフさやハラスなどの原因によりKillやAssistを取れず、十分な攻撃力を得られない状態になる事
サイドブッシュ
- Midレーンの真ん中のサイドにあるBushの事
→#bush
サモリフ
- Summoner's Riftの略
サモナーズリフト
増加攻撃力
- アイテム、ルーン、マスタリー、スキルなどによって付与されたAttack Damage
"bonus attack damage"の訳語である
チャンピオンがレベルアップで獲得する「基本攻撃力」="base attack damage"とは区別される
ちなみに、「攻撃力」="total attack damage"とは、「基本攻撃力」と「増加攻撃力」を足したものである
大抵は、攻撃力をAD・増加攻撃力を増加ADとあらわす
→#AD
タワーダイブ
- 敵のturret(tower)の下を通って敵チャンピオンを追撃する事
turretはチャンピオンを攻撃した者を優先して攻撃してくるため、危険性が高い行為である
中立クリープ
- Jungle地帯にいるモンスター達の事
英語では(Jungle)Monsters
「クリープ」という表現はDotAにおける"Creep"という用語に由来している
デスタイマー
- チャンピオン死亡時から復活までの待機時間
→データベース/ステータス/デスタイマー
土下座
- 敵に強いZoning(2)を受けている状態
- 土下座ファームの略
(topレーンで)レーン戦の時期において自軍のタレットの射程範囲内でminion達をfarmする事を半ば強いられる状況の事
うかつな敵チャンピオンをタレットの援護射撃込みで倒せる事がある反面、タレットにminionを取られる危険が大きい
内部レート
- →#MMR
禿げる
- レーンの相手の(ハラスの)せいでminion達をろくに狩れなくなり、十分なgoldを稼げなくなってしまう事
1対1を挑んでも返り討ちに遭うケースについてよく言われる
ビルド
ワンコン
- 「ワンコンボ」の略で、スキルやアクティブアイテムを一斉に使用した一連のコンボの事
例えばFizzのUlt→W→Q→(AA)→Eなど
「1回のコンボで○○」と言う前置きや装飾としての意味合いが強く、単体で使われることは少ない
「ワンコンキル」(コンボ1回で即死)といった組み合わせで使われることが多い
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