Viego: The Ruined King
ヴィエゴ:滅びの王
ロール | 実装日 | 2021/01/22 |
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価格 | 4800 | 880 | 最終更新 | v13.16 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 630 | 109 | 2483 |
なし | 0 | ||
物理防御 | 34 | 5.2 | 122.4 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 345 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 7 | 0.7 | 18.9 |
なし | 0 | ||
攻撃力 | 57 | 3.5 | 117 |
攻撃速度(反映率) | 0.658 | 2.5% | 0.938 |
間合い | 200 |
スキル名 | 効果 |
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- 王の支配
(Sovereign's Domination) Passive: 自身がキルまたはアシストを獲得した敵チャンピオンに、一時的に憑依することができる。その際、対象の最大HPに応じて体力を回復する。憑依中は自身の所持アイテム、通常攻撃、アルティメット以外のスキルがすべて対象のものに変化し、ハートブレイカー(R)を再発動できるようになる。また憑依中は、敵チャンピオンに向かって移動する際に増加MS(10%)を獲得する。
回復HP: [対象の最大HP × (2% + (2.5%増加AD)% + (2%AP)% + (5%増加AS)%)]
- 滅びの王剣
(Blade of the Ruined King) Passive: AA命中時に、対象の現在体力に応じた追加物理DMを与える。また、スキルを命中させた敵に対しての4秒以内の最初のAAが2回攻撃になる。2回目のAAはDMが変更され、与えたDMの135%分のHPを回復する。中立モンスターからの回復量は145%に増加し、ミニオンからの回復量は10%に減少する。なお、この攻撃はOHEを適用し、追加物理DMも含めてCriticalが有効。このPassiveは憑依中も継続する。
追加物理DM: [対象の現在HP × 2/3/4/5/6%]
最小追加DM: 10/15/20/25/30
AA物理DM(2Hit目): (20%AD) + (15%AP)
Active: 剣で前方に突きを放ち、命中したすべての敵に物理DMを与える。中立モンスターに対しては20の追加物理DMを付与する。
物理DM: (15/30/45/60/75 + (70%AD) ) × (100% + (100%Critical率)%)
最大物理DM: 30/60/90/120/150 + (140%AD)
CD: 5/4.5/4/3.5/3s Range: 600
- 亡霊の嘆き
(Spectral Maw) Active: 最大3秒間詠唱を行うと同時に自身にSlow(10%)を付与し、詠唱中は徐々に霧のStun時間と霧のRangeが増加していく(1秒で最大)。再使用時に前方にダッシュして霧を放ち、霧が最初に命中した敵に魔法DMとStun(0.25-1.25s)を与える。詠唱が中断された場合は、CDが3秒に短縮される。このスキルは使用時にAAタイマーをリセットする。
魔法DM: 80/135/190/245/300 + (100%AP)
CD: 8s Range:
400300(ダッシュ)/ 500-900(霧)
- 彷徨える苦悶
(Harrowed Path) Active: 前方及び付近の壁に沿って「黒き霧」(8s)を発生させ、即座にカモフラージュ状態になる。黒き霧の中にいる間はASが増加し、更にカモフラージュ中はMSが増加する。カモフラージュ中にAA又はスキルを使用するとカモフラージュ状態が解除されるが、最後にAA又はスキルを使用してから0.6s後(中立モンスターに対しては1.2s)に再びカモフラージュ状態になることができるようになる。
増加MS: 25/27.5/30/32.5/35% + (4%AP)
増加AS: 30/35/40/45/50%
CD: 14/12/10/8/6s Range: 750
- ハートブレイカー
(Heartbreaker) Active: 指定地点にブリンクして範囲内の敵ユニットに物理DMとSlow(99%,0.25s)を与え、最も残り体力の割合が少ない敵チャンピオンには対象の減少体力に応じた追加物理DMを与える。範囲内の他の敵はKnockbackする。王の支配(P)で敵チャンピオンに憑依している場合は、使用時に憑依している肉体を捨て、既にこのスキルがCD中でない場合は1.5sのCDとなる。
物理DM: (120%AD) × (100% + (100%Critical率)%)
追加物理DM: [対象の減少HP × (12/16/20% + (5%増加AD)%)]
CD: 120/100/80s Range: 500
目次
最終更新日時: 2024-03-20 (水) 13:08:21
Champion Spotlight
考察
亡き妻イゾルデを甦らせるために大災厄を引き起こし、ブレスドアイルを呪われた島に変えたカマヴォール王国最後の王
スレッシュらの手によって現世に甦り、黒き霧と亡霊たちを統べる滅びの王としてシャドウアイルに君臨する
普段はAA主体のスカーミッシャーだが、最大の特徴はキルに関与した敵の肉体を奪い取るパッシブ
Ultとレベルを除く全てのステータスをコピーした上で体力を回復、キルがキルを呼ぶ性質が強い
当然、使いこなすには相手の知識も必要な上級者向けチャンピオン
Pros
- 敵のキルに関与するとヘルスを回復した上でその敵のスキルを使えるようになるため、1キル入ると連鎖的に暴れやすい
- 育っている敵のキルに関与できれば、(レベル以外の)自身の育ち具合に関係無く集団戦で活躍できる
- パッシブ、Eによりターゲットを外せるので混戦における生存能力が高め
- W、E、Ultと機動スキルが多く、逃げ性能・追撃性能が共に高い
- QのパッシブによりHealthを高く保ちやすく、周回が得意
Cons
- キルに関与しないとパッシブが無いも同然で活躍はキルに強く依存する
- 遠距離攻撃手段を持たず、飛び込むタイミングを誤ると即座に落とされがち
- 憑依していない状態ではAAに強く依存するのでCCに非常に弱い
- パッシブを最大限活用するには、相手の知識も必要
- CCが単体へのスキルショットのみ
相性
有利(Strong Against)
- /離脱能力の低いダイバー
ダイバーは設計上、集団戦で一仕事したら離脱手段が無くそのままデスしやすいので、敵にいるとヴィエゴのパッシブが発動しやすい。
中でもこれらは基本スキルだけでも追撃性能が高いため、奪った後の反転攻勢に繋ぎやすい。
不利(Weak Against)
- /アーリーJG
ヴィエゴは序盤も並程度の性能があるがこれらには敵わず、かといってLv6でUltを覚えてもGank性能が大して向上するわけではないので、
アーリーJGの「序盤に破壊してそのまま逆転されず勝ちきる」というストーリーに抵抗しづらい。
※LoLalytics 12.21-13.3 Global Plat+ Deltaより
スキル紹介
セリフ
チャンピオンPick時
「愛は全てを滅ぼす!」
チャンピオンBan時
「我が心は、既に壊れている...」
ゲーム開始後 最初の移動時
「黒き霧の向こうに彼女が待っている。我が女王、愛しき人、光を失いしひび割れた我が心」
「如何なる代償であろうと如何に非道な行いであろうと、彼女の為ならば躊躇わぬ!」
「服従か死か。貴様らがどちらを選ぼうと関係ない。彼女を取り戻すためなら手段は選ばん!」
移動時
「痛い、心が……耐えきれぬほどに!」
「私が欲しているのはささやかな幸せだ。だがそれを手に入れる術は殺戮しかない」
「やがてこの長く残酷なる夜も終わる……だが、まだ先だ」
「我が力が世界を浄化する!何者も逃げる事はできぬ!」
「あの幸せだった日々……」
「決して忘れない……その滑らかな唇、その柔らかな微笑みを……」
「彼女は私の道を照らす星だった……。彼女のいない世界、それは闇だ」
「亡霊とは、正に強欲な人間の影そのものだろう」
「歯向かうがいい、極悪人と呼ぶがいい!そして――死ぬがいい」
「彼女の声がする、「ヴィエゴ、助けて!」と」
「奪って、奪って、奪い尽くす!彼女以外何も残らなくなるまで!」
「シャドウアイルはほんの始まりに過ぎぬ」
「黒き霧、それは終わりなき私の深い悲しみだ」
「彼女の瞳に映し出されていたのは純粋な世界だった、私の非道な行いを知らぬ……」
「私は何も失ってなどいない!」
「黒き霧こそただ一つの救い。私は彼女を見つけ出す!」
「この世で最も重い罪、それが愛だとは……」
「愛とは、なんと壊れ易いものなのだ」
「闇に救済など無い。私こそが闇なのだからな」
「イゾルデはこの世を去った、だが私は残された」
「私は既に化け物なのだ、そう、絶望を齎すに相応しい!」
「私から幸福を奪ったこの世界など、全て滅ぼしてやる」
長距離の移動
「イゾルデは私の全てだった……。ヴィエゴは彼女とともに死に、そして生まれたのだ!滅びの王が!」
「我が体より潮の様に満ち溢れる黒き霧、その流れは誰にも止められぬ」
「今でも覚えている、イゾルデの体が沈んでいき、そして――そして……」
「私から愛しき人を奪ったこのような世界には、破滅こそが相応しい!」
「恨みたければ恨むがいい。再び彼女をこの腕に抱くまで、全てを破壊し尽くすだけだ!」
「死神の咢から彼女を奪い返す。例え運命であろうと私を止める事はできぬ!」
「遥か昔に玉座を失い、唯一の愛も奪われ、私は死者として蘇った」
「貴様の神も私を止める事は出来なかったのだ、海の女司祭よ。私に挑むなど二度と考えぬ事だ」
「貴様が復讐を果たす事はない、カリスタ!決してな!」
「歌え、カーサスよ!死すべき者たちの為に、復活を迎える彼女の為に!」
「貴様が犯した罪はどうした、死神め!答えてみろ!」
「スレッシュよ、貴様の裏切りは当然の事だ、勝てると思っていたようだが」
「何故だイゾルデ!?何故私に顔を見せてくれないのだ!」
「古の恐怖か……あらゆる生命が終わりを迎えた時、貴様は無へと帰るのだ!」
「これはこれは叔父上。怒れる民に八つ裂きにされたものだとばかり思っていましたが?」
「ヘカリムよ、全ては貴様の野望が引き起こした事だ!」
「大樹よ、私を倒してみるがいい。尤もそうしたところでブレスドアイルは戻らぬがな」
「あぁ〜、ブレスドアイルの修道士か。あと、――まさかっ、イゾルデ!?」
攻撃
「我が剣の元に果てよ!」
「死を以って我が礎となれ!」
「我が、愛しき人よっ!」
「彼女をどこへやった!」
「貴様らが彼女を奪ったのだ!」
「死ぬがいい!」
「手段は選ばぬ!」
「虫けらめ!」
「黒き霧が全てを飲み込む!」
「貴様は何故戦う!」
「抗う事はできぬ!」
「全ての者に破滅を!」
「我が痛みを知るがいい!」
「下がれ俗物が!」
「これが我が命だ!」
「黒き霧が誘う!」
「貴様の心を打ち砕いてやる!」
「滅びの王に歯向かうか!」
「貴様も黒き霧に飲まれるが良い!」
「彼女を取り戻さねば!」
「この下衆めが!」
「彼女を再びこの手に!」
「彼女は何処だ!」
「王に仇なす気か!」
「愛こそが我が剣!」
「彼女もこれを望むだろう!」
「この私を止めると!?」
「彼女は何処だぁっ!」
「消えろ!」
「私に従え!」
「貴様の心臓を寄越せ!」
「我が前に屈せよ!」
「この体は私が頂く!」
「屈服するのだ!」
「全ての生命は我が支配下にある!」
「どんな姿だろうが構わぬ!」
「私を止められる力など、ありはしない!」
「やれ、皆殺しだ!」
「この体は私のものだ」
「さぁ、我が命に従え。進むのだ」
「王の為に戦うのだ、我が傀儡よ!」
「返してほしいのか?この体を」
「我が命に従え!」
「彼女の元に連れていけ、今すぐ!」
「心の命ずるままに!」
「道を示せ!」
「流れ出よ!」
「溢れ出よ!」
「彼女を探し出せ!」
「進め霧よ!」
「全て飲み込め!」
「我がものを取り戻す!」
「私は絶対なのだ!」
「イゾルデッ!」
チャンピオンをキルした時
「貴様の痛みなど、私の心の痛みには遠く及ばぬ!」
「彼女を取り戻すその日まで、死せる者に安息はない」
「愛は残酷だ、だがそれは全てに打ち勝つ!」
「愛する人を取り戻すのだ。貴様の死など何の意味があろうか」
「この時の持つ意味、貴様の死などより遥かに重いのだ」
「貴様はこの物語の英雄ではない。登場すらしない」
「カリスタよ、貴様は我が命に背いた。これがその報いだ」
「甦れ、死神よ。そして貴様を蘇らせた王にひれ伏すのだ!」
「貴様も最後は私に刃向かうのだな、看守よ」
「イゾルデ!その瞳に私は映っていないのか!?」
「何を怒っているのです?叔父上。千年前に手紙をたかが一通返さなかっただけではありませんか」
「生きていようと死んでいようと、貴様は私のためだけに戦うのだ、ヘカリム!」
「イゾルデ、君なんだろう!?姿を見せておくれ!」
ペンタキルを達成した時
「見えるか、この虐殺の全て!君の為にやった事だ!!」
デス時
「イゾルデ……何故……」
リスポーン時
「まだ破滅は終わっておらぬ!」
「いや、彼女はまだこの世界にいる!感じるのだ!」
「愛なき世界では、死など何の意味もない」
リコール使用時
「彼女が玉座に戻れば、我が苦しみも終わる」
「霧は全てを飲み込む、我が勝利も時間の問題だ」
「私はこの壊れた玉座で、彼女の帰りを待つ」
挑発
「貴様の過ちは、私と愛する人の間に立ち塞がった事だ」
「失せろ愚民め!我が妻の前では貴様など無だ!」
敵の挑発に対する挑発
「何を言っている?声が震えていて分らんな」
ジョーク
(流れ出た霧にせき込んで)「げほっ……あぁ失礼、霧が気管に入った」
(流れ出た霧にせき込んで)「げほっ、はぁ…霧よ、肺の中まで入ってくるな!」
敵のジョークに対するジョーク
「嘆かわしい。冗談も千年前の方が面白かった。」
(対応不明)
この体、悪くない
Upon Selection for Pick
"Love ruins all.""
愛は全てを滅ぼす。
Upon Selection for Ban
"My heart was already broken."
私の心は既に壊れていた。
First Move
"She waits for me beyond the mist. My queen. My love. My black and broken heart."
霧の向こうで彼女が私を待っている。我が女王、愛しき人、暗く壊れた我が心。
"No price is too great. No atrocity beyond my reach. For her, I will do anything."
どんな代償であろうが安いものだ。如何に非道であっても私は厭わない。彼女の為ならば、私は何だってする。
"Submission or death for all who live. In the end, it matters not. I will see her face again."
服従か死か。そんなもの最後はどうでも良い。彼女の顔を再び見るんだ。
Movement
"It hurts, my heart. It hurts so much."
痛い... 心が。耐えきれぬほどに。
"The template doesn't escape. It just changes the storage destination."
テンプレートは逃げない。保存先が変わるだけだよ。
Taunt
"The template is data, there is no real thing. It is, so to speak, the same as religion."
テンプレートはあくまでもデータだから、実物は存在しない。例えるなら、宗教と同じだね。
Joke
"'What are templates?'. I'll search the answer template for that question, wait a minute."
『テンプレートとは何か?』ねぇ。その質問の回答テンプレートを検索するから、少し待って。
小ネタ
- 憑依時に使用できるスキルのレベルは憑依対象が取得しているスキルレベルに依存する。しかし、チャンピオン自身のレベルはヴィエゴのレベルが参照されるため、レベルアップで効果がスケールするタイプのスキルを持つチャンピオンに憑依する場合は注意が必要である。
(例:レベル6のヴィエゴがレベル5のケイルに憑依した場合、AAレンジは強化される。逆にレベル5のヴィエゴがレベル6のケイルに憑依しても、AAレンジは強化されない。) - デス後、一定時間にわたってパッシブスキル効果を発動するタイプのチャンピオン(コグ=マウやカーサス等)に憑依してデスした場合もパッシブ効果は正常に発動し、途中で憑依が終わることはなくパッシブスキル効果を最後まで発動できる。
(例:カーサスに憑依して、憑依限界時間(10秒)直前でデスした場合、さらにそこから7秒間パッシブスキル効果を発動できる。) - 憑依中でも、憑依対象が所有するアイテムのパッシブ効果は発動される。なお、憑依先で発動したアイテムのCDはヴィエゴ自身が所有するアイテムのCDと共有されている。
(例:ステラックの篭手を所持した敵チャンピオンに憑依すると、憑依中にステラックの篭手のシールドを発動することができる。しかし、ヴィエゴ自身もステラックの篭手を所持しているケースでは、憑依中に発動したステラックの篭手のCDが、憑依終了後にも引き継がれるため連続でシールドを発動することができない。同様に、憑依前に自身のステラックの篭手を発動してから、敵のステラックの篭手所持チャンピオンに憑依してもCD中となっており連続発動できない。)
ストーリー
遠い昔に滅びた王国の支配者であったヴィエゴは、千年前、亡き妻を甦らせようと試みたことで「破滅」と呼ばれる魔力の大災厄を引き起こし、自らも命を落とした。何世紀も前に喪った王妃への執着と愛に苛まれ、強力な不死の霊と化したヴィエゴは「滅びの王」として君臨し、王妃を甦らせる術を求め、「暗黒の刻」を操ってルーンテラを調べ回っている。その行く手を阻むものは、空虚で冷酷なる胸からとめどなく流れ出でる「黒き霧」によってことごとく滅ぼされるだろう。
Once ruler of a long-lost kingdom, Viego perished over a thousand years ago when his attempt to bring his wife back from the dead triggered the magical catastrophe known as the Ruination. Transformed into a powerful, unliving wraith tortured by an obsessive longing for his centuries-dead queen, Viego now stands as the Ruined King, controlling the deadly Harrowings as he scours Runeterra for anything that might one day restore her, and destroying all in his path as the Black Mist pours endlessly from his cruel, broken heart.
スプラッシュアート
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ブレスドアイルの王。ルインドキングブレードの元ネタは彼の剣が由来。
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