Nami: the Tidecaller
ナミ:潮呼びの巫女
ロール | 実装日 | 2012/12/07 |
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価格 | 3150 ![]() | 790 ![]() | 最終更新 | v14.11 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 560 | 88 | 2056 |
マナ | 365 | 43 | 1096 |
物理防御 | 29 | 5.2 | 117.4 |
魔法防御 | 30 | 1.3 | 52.1 |
移動速度 | 335 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 5.5 | 0.55 | 14.9 |
マナ自動回復 | 11.5 | 0.4 | 18.3 |
攻撃力 | 54 | 3.1 | 107 |
攻撃速度 | 0.644 | 2.61% | 0.930 |
射程距離 | 550 |
スキル名 | 効果 |
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- さざなみの後押し
(Surging Tides) Passive: 味方チャンピオンにスキルを当てると、対象のMSが増加(1.5s)する。増加MSは1.5秒かけて徐々に減衰する。
増加MS: 100 + (25%AP)
- 水の牢獄
(Aqua Prison) Active: 指定地点に泡を投げ、範囲内の敵ユニットに魔法DMとSuspension(1.5s)を与え、その間対象の視界を得る。
魔法DM: 90/145/200/255/310 + (50%AP)
Cost: 60MN CD: 12/11/10/9/8s Range: 875
- 潮の流れ
(Ebb and Flow) Active: 指定対象のチャンピオンに、敵対チャンピオンにのみ跳ね返る(最大3回)水流を発射する。水流が味方チャンピオンに当たった場合はHPを回復し、敵チャンピオンに当たった場合は魔法DMを与える。水流は同一対象にはスキル使用毎に一度しか跳ね返らないが、跳ね返る毎に効果が増加し、味方チャンピオンに当たった場合は最も近くの敵チャンピオンに、敵チャンピオンに当たった場合は最も近くの味方チャンピオンに跳ね返る。
回復HP: 55/80/105/130/155 + (40%AP)
魔法DM: 60/95/130/165/200 + (50%AP)
効果増加率(1Hit毎): -10% + (10%AP)% 跳ね返る範囲: 875
Cost: 70/75/80/85/90MN CD: 10s Range: 725
- 潮使いの祝福
(Tidecaller's Blessing) Active: 指定対象の味方チャンピオンに、次の6秒以内の3回までのAAかスキルに追加魔法DMとSlow(1s)を付与する効果を与える。AoEスキルの場合、敵チャンピオン以外に対する追加魔法DMは減少する。
追加魔法DM(1Hit毎): 20/30/40/50/60 + (20%AP)
最大追加魔法DM: 60/90/120/150/180 + (60%AP)
対チャンピオン以外AoE追加魔法DM率: 33% + (1.941 × (Lv - 1))%
Slow: 15/20/25/30/35% + (5%AP)%
Cost: 55/60/65/70/75MN CD: 11s Range: 800
- 海神の舞
(Tidal Wave) Active: 指定方向に津波を発生させ、当たった敵ユニットに魔法DMとKnockup(0.5s)、Slow(70%,2-4s)を与える。Slow効果時間は、当たるまでの津波の移動距離に比例して長くなる。また、このスキルによるさざなみの後押し(P)の増加MSは100%増加する。
魔法DM: 150/250/350 + (60%AP) 弾速: 850
Cost: 100MN CD: 120/110/100s Range: 2550
目次
最終更新日時: 2025-08-18 (月) 06:04:23
Champion Spotlight
考察
人魚のヴァスタヤ・マライ族の巫女。一族をヴォイドの魔の手から守るために、月の神髄が持つムーンストーンを求めて旅している
Qは射程875の実質スタンでキャッチ能力があり、Wは回復、EはMS上昇、UltはAoEノックアップで、全スキルにダメージがある攻撃的なエンチャンター
代わりにスキルの確実性が低めなので、キャッチはされないがキャッチは出来るという視界管理がとても重要
Pros
- 豊富なCCと加速により立ち位置を調整しやすい
- パッシブを除く全てのスキルにダメージがあり、エンチャンターとしてはトレードが強くレーニングが得意
Cons
- CCは弾速や発生が遅く、相手のMSが上昇してくると当てづらくなる
- よってPeelはエンチャンターの中では不確実、視界確保手段も無いので奇襲に弱い
- レーン段階の主力であるWの消費が重く、的確にトレードに使わなければすぐにマナが枯渇する
チャンピオン入門
チャンピオン入門
エンチャンターとしてはかなり攻撃的なサポート。キルメイク・ショートトレードの双方に対応している。
W・Eの補助+ハラスが優秀で、Qも当てづらいとはいえAoEサスペンションとリターンが非常に大きい。
序盤の基礎ステータスも高めなので、特にスキルが揃った辺りのトレードが非常に強力。
更にWのサステインによりレーン維持性能も比較的高く、総じてレーニングの強さが特徴的。
逆にスケーリングは悪く、W・EのCDがレベルスケールしない上にAPレシオも控えめ。
CCも発生や弾速が遅いので、相手のMSが上がってくると命中精度が下がり、結果的に影響力が低下しがち。
視界確保ひとつを取っても、確実性の高いCCやブリンクを持たないことからアサシンに弱く、レーンで有利を取っていないとかなり辛いことになる。
ということで、基本的には序盤に如何にトレードを行うかが重要。
茂みの視界を確保しながら自身は茂みに隠れ、Qを当てながら味方を加速、追いつかせて殴りかかるといった動きを意識したい。
チャンピオン相性
敵との相性
有利(Strong Against)
/短射程
有効射程の短いADC全般。対象指定、かつ射程の長めなWによりハラスを容易に重ねられる。
仮に強引に接近してきても進路にQやUltを置けばディスエンゲージも簡単。
パッシブの加速もあるため、特にブリンクを持たない相手には安全マージンを取りやすい。
/時間制限のあるUlt
一定時間だけ強烈に強くなるタイプのUltに依存するサポート。
いずれもUltの広範囲かつ確実性の高いディスエンゲージで戦線をリセットできる。
不利(Weak Against)
/キャッチャー
キャッチャー全般。基礎ステータスは高めとはいえ所詮はエンチャンター。Meleeには敵わない。
オールインを受ける側に回るとCDの長さから競り負けやすく、加速はあれど徒歩なので捕まりがち。
離脱手段も加速のため一気に距離を詰められると咄嗟に逃げるのが難しく、総じて勝率が低く出る。
/スケールの大きいエンチャンター
互いにエンチャンター同士のマッチアップだが、あちらはスケールが大きい。
序盤から味方にも使える加速を持つのでQを当てるのが難しく、レーン段階の強さを押しつけづらい。
なあなあで過ごしているといずれスケールで逆転され、集団戦で影響を及ぼせる数も相手の方が多い。
味方との相性
良い(Strong With)
/短射程ADC
射程の短いADC。対面に来た時には有利だが、逆に相方に来ても勝率が上がる。
機動力をパッシブにより後押しして、トレードに持ち込んだらスローを活かしてQを当てる。
逆にQを素当てしたときに合わせられる機動力も備えており、総じて相性が良い。
前に出てくれた方が相手と味方の間でWが跳ねやすいのもポイント。
スキル紹介
セリフ
Upon selection
"I decide what the tide will bring.
「すべての流れは私が決める」
Movement
「うろうろしないの」
「必ず波は来るわ」
「流れに逆らう勇気はある?」
「道は自分で見つけるわ」
(対応台詞不明 "Sure as the tides.")
(対応台詞不明 "Great, more dry land.")
「みんな海で繋がっているわ」
「波に乗ってね」
「足って……よくわかんない」
「これだから肺呼吸する人は……」
(対応台詞不明 "The softest water wears down the hardest rock.")
「故郷の命運が懸かっているの」
「今でも海の歌が聞こえるわ」
「いつか必ず故郷に帰る」
「使命を果たすわ」
「うえ……なんかクジラ臭い……」
Attacking
(対応台詞不明 "They're puddle monsters at best."
「私に本気を出させないで」
「海が怒っているわ」
「押し流してあげる」
「深海へようこそ」
(対応台詞不明 "Water can heal... or harm.")
「海の藻屑になりなさい」
(対応台詞不明 "Douse 'em.")
「一杯どうぞ」
(対応台詞不明 "Soak it up.")
「小物ばっかりね」
「魚の餌になりたいの?」
「海に還してあげる!」
「海に情けはないわよ」
Upon using &ref(): File not found: "Nami_TidalWave.png" at page "Champion/Nami";Tidal Wave
「海よ、力を貸して!」
「海よ荒ぶれ!」
Other
(対応台詞不明 "Hey, squirt!")
「頭を冷やしなさい」
(対応台詞不明 "Pool party!")
Joke
Nami summons three small sharks which swim around her, and makes them jump.
Namiが3匹の小さなサメを呼び出し、彼女の周りを泳ぎ回らせたり、ジャンプさせたりする。
「獲物になりたい?それとも、餌になりたい?」
「海には恐ろしい生き物がいるわ、この子たちも」
「サメ使いのバイトを始めたの」
Taunt
Nami taunts her foe and splashes them with water.
Namiが相手に水飛沫をかけて挑発する。
(対応台詞不明 "You're in over your head.")
「何?濡れるのが怖いの?」
「準備運動はしっかりね」
(対応台詞不明)
「食らいなさい!」
「波の力よ」
「どう?気持ちいいでしょ?」
「どう?」
「私に任せて」
「行っけー!」」
Upon selection
"I decide what the tide will bring.
波が何を運ぶか、私が決める。
Movement
"Quit flopping around."
じたばたしないで。
"There's always another wave."
波は絶えないわ。
"Swim against the current."
潮流に逆らいましょう。
"I'll find my path."
私が潮目を見つけるの。
"Sure as the tides."
波のように確かに。
"Great, more dry land."
素晴らしいわね、もっと乾いた土地なんて。
"We are all tied to the ocean."
私達はみんな大海と繋がっているの。
"Ride upon the waves."
流れに乗って行くわ。
"Feet are strange."
足って奇妙ね。
"People and their air..."
人間とその息ときたら……。
"The softest water wears down the hardest rock."
やわらかい水こそが固い岩を削るのよ。
"My people are counting on me."
同胞の命運がかかってるの。
"I still hear the song of the sea."
まだ潮騒が聞こえる。
"I will see my home again."
必ず故郷に戻る。
"My quest beckons."
使命が私を呼んでる。
"Eww, whale breath."
やだ、鯨の潮吹きと同じ匂いじゃない。
Attacking
"They're puddle monsters at best."
控えめに言えば、彼らは水溜りの怪物ね。
"Do not force my hand."
あんまり指図しないでよ。
"The seas are rising."
潮が満ちるわ。
"Wash them away."
洗い流しちゃいましょう。
"Welcome to the deep end."
海の深みへようこそ。
"Water can heal... or harm."
水は癒すことも出来るけど……害をなすことも出来るわ。
"Let the seas reclaim them."
海に返しましょう。
"Douse 'em."
びしょ濡れにしてあげる。
"Have a drink."
さ、お水をどうぞ。
"Soak it up."
たっぷり濡らしましょう。
"This is minnow's play."
小魚のお遊びね。
"Bottom feeders."
あんたたちなんか、生態系の底辺ね。
"The ocean will sweep them away."
海が奴らを洗い流してくれるわ。
"The sea has no pity."
大海に慈悲は無いわ。
Upon using &ref(): File not found: "Nami_TidalWave.png" at page "Champion/Nami";Tidal Wave
"Oceans spill forth!"
大海が溢れ出すわ!
"High tide!"
高波よ!
Other
"Hey, squirt!"
あら、ちびっ子ちゃん!
"Cool out, squirt."
頭を冷やしなさい、おチビさん。
"Pool party!"
水遊びをしましょうよ!
Joke
Nami summons three small sharks which swim around her, and makes them jump.
Namiが3匹の小さなサメを呼び出し、彼女の周りを泳ぎ回らせたり、ジャンプさせたりする。
"Sometimes you're the catch. Sometimes you're the bait."
かわいいでしょ。けど、やる時はやるのよ。
"The sea holds fearsome creatures... and them."
海には恐ろしい怪物と……彼らが住んでるわ。
"I moonlight as a shark caller."
内職でサメを呼んでるの。
Taunt
Nami taunts her foe and splashes them with water.
Namiが相手に水飛沫をかけて挑発する。
"You're in over your head."
頭までずぶ濡れね。
"Afraid to get your feet wet?"
足が水につかるのが怖いの?
"Swim at your own risk."
遊泳禁止よ。
小ネタ
- 明らかに足を持たないが、カシオペア
と違いブーツ
は購入可能。
- ちなみに購入できる理由はブーツのことを帽子と勘違いしているためとのこと。何故帽子で移動速度が上昇するのかは結局不明だが。
この設定のためか、かつてはアイテムの購入画面で「帽子」や「ハット」で検索するとナミ限定でブーツが表示されていた。
ストーリー
向こう見ずな性格の海の若きヴァスタヤであるナミは、ターゴン人たちとの間で太古から続いていた協約が破られた時、マライの民として初めて海を離れて陸地に上がることになった。それ以外に方法がなかったことから、彼女は部族の安全を守るための聖なる儀式を自らの手で完遂することを決めた。この新たな混沌の時代の中で、ナミは潮呼びの巫女の杖を使って海の力を召喚しながら、不安だらけの未来に固い決意で挑んでいる。
A headstrong young vastaya of the seas, Nami was the first of the Marai tribe to leave the waves and venture onto dry land, when their ancient accord with the Targonians was broken. With no other option, she took it upon herself to complete the sacred ritual that would ensure the safety of her people. Amidst the chaos of this new age, Nami faces an uncertain future with grit and determination, using her Tidecaller staff to summon the strength of the oceans themselves.
スプラッシュアート
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