Brand: the Burning Vengeance
ブランド:復讐の炎
ロール | 実装日 | 2011/04/12 |
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価格 | 450 ![]() | 260 ![]() | 最終更新 | v25.07 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 570 | 105 | 2355 |
マナ | 469 | 21 | 826 |
物理防御 | 27 | 4.2 | 98.4 |
魔法防御 | 30 | 1.3 | 52.1 |
移動速度 | 340 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 5.5 | 0.55 | 14.9 |
マナ自動回復 | 9 | 0.6 | 19.2 |
攻撃力 | 57 | 3 | 108 |
攻撃速度 | 0.625 | 2% | 0.838 |
射程距離 | 550 |
スキル名 | 効果 |
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- 炎上
(Blaze) Passive: スキルが当たった敵ユニットに炎上(4s)を1スタック付与し(最大3スタック)、付与する度に持続時間がリフレッシュされる。炎上中の対象へのスキルは強化され、炎上が付与されている敵ユニットキル毎にMNを回復する。回復MNはLv1/6/9/12/15で増加する。
回復MN(1体毎): 20/25/30/35/40
炎上: 4秒間、[対象の最大HP × 0.125%]分の魔法DMを0.25秒毎に与える。各スタックは対象に個別にDMを与え、スタックの持続時間がリフレッシュされたとしても、それぞれの時間に応じて適用される。モンスターに与えるDMは160%増加するが、炎上スタック1つ毎に上限が存在する。
対非エピックモンスター魔法DM上限(1Tick毎): 10/20/30
対エピックモンスター魔法DM上限(1Tick毎): 20/40/60
敵チャンピオンまたは大型モンスターへの最大スタック付与時に対象の周囲に炎の円環が表示される。2秒後に対象の全スタックを消費して爆発し、その範囲内の敵ユニットに魔法DMを与えて炎上を1スタック付与する。また、過去4秒間に爆発した敵ユニットに対しては2つ以上の炎上スタックを付与することが出来なくなる。モンスターに対する爆発魔法DM上限はLv1/6/11/16で増加する。
爆発魔法DM: [対象の最大HP × (7.75% + (0.25 × Lv)% + (2%AP)%)] ※Lv17まで増加
対モンスター爆発魔法DM上限: 270/355/440/525
- 焦炎
(Sear) Active: 指定方向に火の玉を放ち当たった敵ユニットに魔法DMを与える。
魔法DM: 70/100/130/160/190 + (65%AP) 弾速: 1550
炎上: Stun(1.75s)を付与する。
Cost: 70MN CD: 8/7.5/7/6.5/6s Range: 1050
- 烈火の柱
(Pillar of Flame) Active: 0.625秒後、指定地点の周囲に火柱を作り出し範囲内の敵ユニットに魔法DMを与える。
魔法DM: 75/120/165/210/255 + (60%AP) 効果範囲: 500
炎上: 魔法DMが25%増加する。
対炎上魔法DM: 93.75/150/206.25/262.5/318.75 + (75%AP)
Cost: 60/70/80/90/100MN CD: 10/9.5/9/8.5/8s Range: 900
- 焼灼
(Conflagration) Active: 指定対象の敵ユニットに強力な爆風を飛ばし、対象とその周囲範囲300の敵ユニットに魔法DMを与える。
魔法DM: 55/80/105/130/155 + (60%AP)
炎上: 爆風の範囲が600に増加する。
Cost: 70/75/80/85/90MN CD: 13/12/11/10/9s Range: 625
- 業火
(Pyroclasm) Active: 指定対象の敵ユニットに、敵ユニットと自身に最大4回(同一対象には最大3回)跳ねる火炎弾を放ち、敵ユニットには魔法DMを与える。火炎弾は炎上中の敵チャンピオン > 敵チャンピオン > 敵チャンピオン以外の炎上を起爆させる対象 > 自身の順で優先的に跳ねる。
炎上: Slow(0.25s)を付与する。
魔法DM(1Hit毎): 100/175/250 + (25%AP)
最大魔法DM: 300/525/750 + (75%AP)
炎上: Slow(0.25s)を付与する。
Slow: 30/45/60%
Cost: 100MN CD: 100/90/80s Range: 750
目次
最終更新日時: 2025-08-15 (金) 14:17:24
Champion Spotlight
考察
ライズの弟子だったが、ワールドルーンの魔力に魅入られ業火の精霊と化したメイジ
パッシブ含め全スキルがダメージスキルという生粋のダメージディーラーで、特にDoTダメージが凄まじい
優秀な割合ダメージによりタンクに強く、AoEも豊富で集団戦も得意
その代償か自衛性能は極めて低く、奇襲されないよう常に相手の動向を意識したい
Pros
- PassiveのDoT効果は一部アイテムやマスタリーと破格のシナジーを持つ
- パッシブを含めた全てのスキルがダメージスキルであり、AoEも豊富なのでハラス・Pushが共に得意
- 優秀な割合ダメージによりメイジとしては火力の装備依存度が低めで、タンク相手にも一定の火力を期待できる
Cons
- 自衛手段は他のスキルを当ててからの避けられやすいQによるスタンのみで、かなり自衛力が低い
- スキル自体の威力はやや低く、APレシオも低めなので、ダメージを出すのに時間がかかる
- スキルを連打する都合上、マナが枯渇しやすい
チャンピオン入門
チャンピオン入門
現在の主流はサポート。メイジサポートとして序盤から高い火力を活かし、ハラスとPushの両立を狙う。
逃げ性能が悪い割に押してしまいやすいため、視界の確保が非常に重要。
多少APを底上げするよりもコントロールワードを優先的に購入しておき、相手のGankルートに置いておきたい。
AoEが豊富なので視界差をつけやすく、味方の森が傍にいるならカウンターGankも視野に。
ハラスの軸はW。出来ればEを当ててからだとダメージが伸びる。射程が短めなので茂みを利用していこう。
Qも当てられれば爆発まで繋がり最善ではあるが、弾速が遅い上に方向指定・非貫通なので逃げる相手には当たりづらい。
無理に狙わず、EQでの拒否を手札として残しておいた方がよい盤面も多い。特にオールイン型のサポート相手は重要。
レーン戦が終わったら、基本的にファイターやタンクと同時に行動する。
前述の通り逃げ性能が悪く、耐久も低いので視界ひとつ撒くにせよ、見えてない相手がいるならリスクに繋がる。
見えてない場所に単独で近づかなければならない時は必ずQかWを振って相手がいるかどうかを確認。
できればWの方が、最悪誰かが潜んでいた場合にもEQコンボで味方の方への退却が間に合いやすい。
集団戦ではダメージディーラーとして動く。立ち位置はADCと同じぐらいの後衛。
特に狭い地点での戦闘になれば、Q以外の各スキルを活かしやすくなるので出来るだけ森での戦闘を狙う。
後衛を狙うアサシンがいる場合は、Qは縦軸を合わせる形で撃つと当てやすい。
安全な立ち位置でスキルを使えるようにしておけば、爆発も合わせサポート故の資金差があっさり埋まるほどの火力を発揮する。
チャンピオン対策
メイジサポート全般に言えることだが、オールインに対する回答は基本的に無い。
削られすぎる前にキャッチから一気にキルまで持っていくのが一番有効。逃げ性能が悪い割に押しがちなのでGankを呼ぶのもアリ。
ただしPush性能の高さから、レーン段階は視界確保性能も悪くはない。狙う場合は極力Pushを返されるタイミングを狙う。
Ult習得以降は固まってる相手へのダメージが高い点には注意。爆発を複数人が受けることは避ける。
メイジサポートとしては射程が短めなため、こちらがメイジサポートであれば積極的にハラスしていくのも重要。
スキルコンボを当てられなければ火力も意外と不足しがち。ステップでかわせる距離を保つと比較的戦いやすい。
集団戦ではダメージディーラーとして動いてくる。最善はレーン同様、オールインで一瞬で仕留めること。
それが難しくても、最悪でも爆発を複数人が食らうことは避けたい。
爆発自体もパッシブのスタックを貯めるため、連鎖しだすと凄まじいダメージを叩き出してくる。
集団戦段階でのワーディング性能は控えめなので、視界確保しに来るところを狙うのも有効。
ただし、基本的に単独で行動してくることは無い。単独で待ち伏せするのはキル後に逃げる算段が無い限りは避けたい。
チャンピオン相性
敵との相性
有利(Strong Against)
/サステインの乏しいワーデン
火力面はサポートとしても随一であり、耐久力の高い相手にも十分キルに繋げられる。
特に仕掛ける手段が乏しかったり、EQの刺しやすい直線的な仕掛けしか出来ない相手に有利。
サステインの豊富なワーデンには、後述のエンチャンターと同様の理由で不利がつく。
不利(Weak Against)
/エンチャンター
レーン維持を得意とするエンチャンター。シールドを合わせられると強みの火力が発揮しづらい。
コンボを軸とするのでシールドやヒールが間に合う場合も多く、仕留めるより早くマナが枯渇してしまう。
集団戦でも範囲シールドやヒールでブランドのAoEダメージを弾かれてしまい、総じて不利。
/ミニオンを貫通するヴァンガード
ヴァンガードの中でも、ミニオン状況を無視したキャッチを可能とするもの。
逃げ性能が劣悪、かつべた足のためキャッチされやすく、された場合デスに繋がりやすい。
高いPush補助性能でミニオンウェーブの差は作りやすいのだが、それらを無視されると辛い。
味方との相性
良い(Strong With)
/Kiteの得意なADC
Peel性能が皆無に近いため、ADCを守る手段は乏しい。
これらの本人のスキルや機動力で自衛が可能な相方との相性が良好。
特にエズリアルはあちらの苦手なPushをブランドが補助できる有名なシナジー。
/長射程AoE
射程が長く、装備やスキルでAoEダメージを出せるADCとの相性も良好。
長所・短所が共通しているものの、ADとAPでメインのダメージ源が異なるためタンクに対応されづらい。
レーン段階が苦手なものが多いが、そのタイミングをブランドのPush性能で誤魔化しやすいのも強み。
悪い(Weak With)
/APC
AoEダメージやPush性能が強みのAPC全般。長所・短所が完全に重なってしまう。
前述した長射程AoEと違いMRを積まれるだけでダメージが激減するので相性が悪い。
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「共に世界を焼き尽くそうぞ。へへへ」
チャンピオンバン時
攻撃時
「灼熱地獄の始まりだ」
"The fires of vengeance."
"I purify this one!"
「苦痛に鍛えられたのだ!」
"Their scars will be warning."
「この世は炎によって終わると言う者もいるな」
移動時
「向かおう」
「俺は『キレ』やすいんだ」
「あっと言う間だ」
「わかった……」
「俺が道を焼き拓く」
「俺を抑えられると思うな、サモナー」
「千年の時を経て、俺はついに自由だ!」
「この体は数ある内の一つに過ぎん!」
「俺は炎……世界を浄化する劫火だ!」
挑発時
「俺の炎に耐えられるか?」(叫びと共に炎の柱を召喚する)
ジョーク時
(手の炎を消化しようとのた打ち回りながら)「うわ! 燃えてる! 体が燃えてる!」
&ref(): File not found: "Brand_Conflagration.png" at page "Champion/Brand";焼灼使用時
「燃えろ! ハッハッハ!」
「燃えてしまえ! ハッハッハ!」
時々
「復讐の炎だ」
「この炎で浄化してやろう」
「ようし」
Upon Selection for Pick
"Ready to set the world on fire? Hehehe."
勝利への「熱意」は十分か? ははは。
#「set the world on fire = 大成功を収める、名声を博する」という慣用句と、直訳である「世界に火を放つ」を掛けてます。
Upon Selection for Ban
Attacking
"The inferno begins."
灼熱地獄の始まりだ。
"The fires of vengeance."
"I purify this one!"
"Forged in pain!"
苦痛に鍛えられたのだ!
"Their scars will be warning."
"Some say this world will end in fire."
この世は炎によって終わると言う者もいるな。
Movement
"Going."
向かおう。
"I'm on a short fuse."
俺は「キレ」やすいんだ。
"Like wildfire."
あっと言う間だ。
"Yes..."
わかった……。
"I will blaze a trail."
俺が道を焼き拓く。
"You can't contain me, summoner."
俺を抑えられると思うな、サモナー。
"After millennia, I am free."
千年の時を経て、俺はついに自由だ!
"This body is just one of many!"
この体は数ある内の一つに過ぎん!
"I am the fire, that cleanses the world!"
俺は炎…世界を浄化する劫火だ!
#「like wildfire = ほんのわずかの間に」という慣用句と、直訳である「野火のように」を掛けてます。
Taunt
"Is that fireproof?"(roars and summons a pillar of flame)
どうした、炎は効かないんだろう?(叫びと共に炎の柱を召喚する)
Joke
(starts combusting and drops to the ground trying to extinguish it)"Is it hot in here or is it just me?!"
(手の炎を消化しようとのた打ち回りながら)ここは暑くないか!? 俺だけか!?
Upon using &ref(): File not found: "Brand_Conflagration.png" at page "Champion/Brand";Conflagration
"Burn! Hahaha."
燃えろ! ハッハッハ!
"Burn! Hahaha."
燃えろ! ハッハッハ。
攻撃時
Brand grunts 1.
(うめき声を上げる)
Brand growls 2.
(唸り声を上げる)
Brand growls loudly.
(大きな唸り声を上げる)
Brand makes a gurgling sound.
(ごぼごぼという音を立てる)
"Mmm, flame broiled."
"Quit running, I'm hungry!"
"Blood on my suit."
移動時
Brand grunts 1.
(うめき声を上げる)
Brand grunts 2.
(うめき声を上げる)
Brand grunts 3.
(うめき声を上げる)
Brand makes a gurgling sound.
(ごぼごぼという音を立てる)
"Brains."
"Burning hunger..."
"Some say the world will end in zombies."
"Dead man walking."
"Every day I'm shambling."
"Not easy being green... and dead."
When chasing
"Wait up!"
Taunt
Brand swipes the air and grunts menacingly.
(手で空を切り陰気にうめき声を上げる)
Joke
Brand realizes his hand is on fire and begins running around in a panic as he is engulfed in flames.
(手が燃えている事に気が付き、炎に包まれる中でパニックを起こして走り回る)
Attacking
Brand grunts 1.
(うめき声を上げる)
Brand growls 2.
(唸り声を上げる)
Brand growls loudly.
(大きな唸り声を上げる)
Brand makes a gurgling sound.
(ごぼごぼという音を立てる)
"Mmm, flame broiled."
ウウ、炎に炙られた。
"Quit running, I'm hungry!"
逃げるなよ、俺は腹が減ってるんだ!
"Blood on my suit."
俺の服を血で汚せ。
Movement
Brand grunts 1.
(うめき声を上げる)
Brand grunts 2.
(うめき声を上げる)
Brand grunts 3.
(うめき声を上げる)
Brand makes a gurgling sound.
(ごぼごぼという音を立てる)
"Brains."
脳みそだ。
"Burning hunger..."
焼け付く飢えだ……。
"Some say the world will end in zombies."
この世はゾンビによって終わると言う者もいるな。
"Dead man walking."
死者の行進だ。
"Every day I'm shambling."
足を引きずる毎日だ。
"Not easy being green... and dead."
緑色……そして死んでいるのも楽じゃない。
When chasing
"Wait up!"
待てぇ!
Taunt
Brand swipes the air and grunts menacingly.
(手で空を切り陰気にうめき声を上げる)
Joke
Brand realizes his hand is on fire and begins running around in a panic as he is engulfed in flames.
(手が燃えている事に気が付き、炎に包まれる中でパニックを起こして走り回る)
ストーリー
ブランドとして知られる生命体は、かつてキーガン・ローデという名の凍てつくフレヨルドの部族の一員だったが、今では偉大な力への誘惑に溺れることへの教訓としてその存在を知られるようになった。伝説のワールドルーンのひとつを求めて、キーガンは仲間を裏切り、それを自らの手で奪った──その瞬間、彼は人間ではなくなった。魂は燃え去り、肉体は生きた炎の器となった。ブランドとなったその男は、いくつの命があっても足りない苦痛を味わわされることへの復讐を誓いながら、他のルーンを求めてヴァロランをさまよっている。
Once a tribesman of the icy Freljord named Kegan Rodhe, the creature known as Brand is a lesson in the temptation of greater power. Seeking one of the legendary World Runes, Kegan betrayed his companions and seized it for himself?and, in an instant, the man was no more. His soul burned away, his body a vessel of living flame, Brand now roams Valoran in search of other Runes, swearing revenge for wrongs he could never possibly have suffered in a dozen mortal lifetimes.
スプラッシュアート
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炎を操る憎悪の結晶で古代の生命体
スキル5つ全てが攻撃スキル
敵集団を焼き尽くそう
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