Amumu: the Sad Mummy
アムム:めそめそミイラ
ロール | 実装日 | 2009/06/26 |
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価格 | 450 ![]() | 260 ![]() | 最終更新 | v14.19b |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 685 | 94 | 2283 |
マナ | 285 | 40 | 965 |
物理防御 | 33 | 4 | 101 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 335 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 9 | 0.85 | 23.5 |
マナ自動回復 | 7.4 | 0.55 | 16.8 |
攻撃力 | 57 | 3.8 | 122 |
攻撃速度(反映率) | 0.736(0.638) | 2.18% | 0.972 |
間合い | 125 |
スキル名 | 効果 |
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- 呪いの手
(Cursed Touch) Passive: AA対象に呪い(3s)を付与する。呪いを受けている対象は、受ける魔法DMの10%分の追加TrueDMを受ける。
- 絡みつく包帯
(Bandage Toss) Passive: 一定時間毎に1スタック増加する(最大2スタック)。スタック増加時間のみAHの効果を受ける。このスキル取得時に2スタックを獲得する。
スタック増加時間: 16/15.5/15/14.5/14s
Active: 指定方向に包帯を伸ばし、当たった敵ユニットに魔法DMとStun(1s)を与えてそこまでリープする。
魔法DM: 70/95/120/145/170 + (85%AP) 弾速: 2000 リープ速度: 1800
Cost: 45/50/55/60/65MN + 1スタック 固定CD: 3s Range: 1100
- めそめそ
(Despair) Toggle On: 周囲の敵ユニットへ0.5秒毎に魔法DMを与え、対象に付与されている呪いの効果時間が更新される。
魔法DM(1Tick毎): 5 + [対象の最大HP × (0.5/0.625/0.75/0.875/1% + (0.25%AP)%)]
Cost: 毎秒8MN CD: 1s Range: 300
- だだっこ
(Tantrum) Passive: 受ける物理DMを低減する。また、敵タワーを含む敵ユニットからAAを受ける毎にActiveのCDが0.75秒解消される。
低減物理DM: 5/7/9/11/13 + (3%増加AR) + (3%増加MR) ※低減量の上限は元のDMの50%
Active: 周囲の敵ユニットに魔法DMを与える。
魔法DM: 65/95/125/155/185 + (50%AP)
Cost: 35MN CD: 9/8/7/6/5s Range: 350
- めそめそミイラの呪い
(Curse of the Sad Mummy) Active: 周囲の敵ユニットのダッシュ・リープを中断して魔法DMを与え、Stun(1.5s)と呪い(3s)を付与する。
魔法DM: 200/300/400 + (80%AP)
Cost: 100/150/200MN CD: 150/125/100s Range: 550
目次
最終更新日時: 2025-02-09 (日) 22:40:47
Champion Spotlight
無し
考察
古代シュリーマの遺跡で目覚めたミイラ。触れた相手の命を奪う呪いのために、常に孤独に苛まれる
高い張り付き性能とDPSを両立しており、タンクながら一定のダメージも出せるヴァンガード
広範囲AoEスタンのUltにより集団戦も得意だが、単独の戦闘能力は低くカウンタージャングルに弱い
Pros
- AoEが豊富、かつ割合ダメージを備えるのでタンクとしては複数相手のダメージを出しやすい
- 複数キャンプを狩りやすく、最序盤を除くと周回が比較的早い
- 強力なCCを2種類備え、移動も兼ねたQのお陰でGank・集団戦のどちらも得意
Cons
- AoEが豊富な分、単体に対するバーストは低くタンクとしてはステータスも低めでタイマン性能が低い
- 必然的に装備依存度が高く、弱い序盤に転ぶと終盤まで悪影響を及ぼしやすい
- MSが低く、森での機動力は中立モンスターに対するQに依存しており、その点でもカウンタージャングルに弱い
チャンピオン入門
チャンピオン入門
ジャングラーとしての運用が主。射程が短く、DPS型なので序盤は中立モンスターから受けるダメージが結構痛い。
この状況で対面に襲撃されると厳しくなるので、入ってくる可能性のある相手は視界をしっかり置いておきたい。
場合によっては視界の確保にレーナーの協力も受けられるとなおよい。
相手が入ってきている場合はQがあるなら囲うのも手だが、リスクを取らないなら逆側の相手の森に入って序盤を凌ごう。
Gankは序盤はQと赤バフのスロー頼り。弾速は微妙で、視界のある場所からは今ひとつ当てづらい。
視界が無いのを確認した茂みから撃ち込んだり、裏から入って逃げスキルを吐いたところにQを狙って行こう。
スタックが貯まっているなら連続で使用できるので、1発目で逃げスキルを切らせて2発目を当てたり、
1度当てた後に逃げスキルを吐くまで殴り、見てから2発目を当てるなど、相手の逃げ手段の有無やレーナーのCC次第で当てやすい動きは変わる。
アムムに限った話ではないが、刺さらない・カウンターGankのリスクがあるレーンよりも決まりやすいレーンを優先する知識も積み重ねていきたい。
Ultは集団戦・レーン段階双方で強烈なアムムの要。CCが増えるだけでなく、範囲が広いのでキャッチの確実性も大きく上がる。
本人は最初から最後までDPS型なので、どちらに使うにせよ味方が追いつく時間を作れるタイミングで狙って行くのが重要。
単体での拘束力の目安としては、前述のように裏から入って逃げ手段を切ったところにQ>Ult>Q、と繋ぐと合計3.5秒足を止められる。
コツとしては可能な限り直前のスタンが切れる瞬間に次のスタンを重ねること。重複してしまうとその分の時間は無駄になる。
チャンピオン対策
育つと高いDPSと豊富なCCにより戦闘が大きく不利になってしまうので、可能な限り序盤に転ばせたい。
タイマン性能が低く、カウンタージャングルに弱いのでタイマンの強いジャングラーならば積極的に狙って行くのがコツ。
相手の視界の有無や周回ルートを確認しつつ、狙える時に積極的に侵入していくとよい。
もちろん、相手のレーナーが先に寄れる状況で入るほどに無理をするのは禁物。CCのQがあるので足を止められやすい。
Gankは基本的に裏から入ったり、視界の無い茂みからQを振って入ってくる。
少数戦の場合、序盤のアムムのバーストは皆無、DPSも出すのに時間がかかるので同数戦ならば概ね有利に戦える。
相手がアムムであれば視界の取れていない茂みには味方のジャングラーが駆けつけられない時には近づかない。
逆に駆けつけられる時には、耐えられるなら敢えて捕まって戦闘を開始すると構成にもよるがマルチキルにも繋げられる。
理想は集団戦までに腐らせることだが、それが出来ずにレーン段階が終了してしまった場合はUltに最大限の注意を払う。
壁越しに入るQがあるので、特にキャリーはアムムがいないことを確認出来ていない地帯に入り込むのは可能な限り避ける。
仮に入ってこられても散開しているのであれば、その後のバーストは出ないので火力面では比較的有利に立てるケースが多い。
Ult単発であればスペルシールドやCC解除
で対処するのも有効。
チャンピオン相性
敵との相性
有利(Strong Against)
/AS型のスカーミッシャー
タンクなのでCCが有効に刺さりやすい相手に強いが、特にAS型のスカーミッシャーに有利。
Eのパッシブにより物理ダメージを受けるごとに軽減を行うため、攻撃回数に依存する相手は軽減回数が増える。
攻撃回数に依存する相手はそのASを前提に火力を調整されるので仕事をしやすく、多少育ってもCCが刺さる。
/単体型のタンクジャングラー
タンク相手はアムムの苦手な序盤に襲われてもデスまで届く危険が小さい。
集団戦段階では高いキャッチ・Peel性能を活用してくるが、アムムのUltから味方をカバーする手段は無い。
火力面でもDPS型の分だけAoEが豊富なアムムの方がインパクトで勝り、勝ちやすいマッチアップ。
不利(Weak Against)
-SUP運用:
ワーデンsup全般。アムムは一度入ると離脱手段がないので、例えば入った後のUltで反転されると無敵のADCに殴られ続けデスすることになる。
-SUP運用: (sup)
オールインへの強烈なカウンターとなるスキルを持つsup。
-JG運用: (jg)
高いDPSを誇り対タンク性能の高いコントロール系JG。
アムムの弱い序盤から森を継続的に荒らされ続け、集団戦にこぎつけてもやはりDPSによって溶かされる、というような苦しい試合展開が起きがち。
味方との相性
シナジー(Strong With)
-SUP運用:
オールインの強いADC。確実なエンゲージ性能と強烈なオールイン性能を持つ組み合わせとなりレーンドミネートを狙いやすい。
特にはUltでアムムの逃げ性能の無さを補完できるシナジーもあり有名。とはいえ
は高難易度チャンピオンなので不慣れなら無理にピックするほどではない。
//実際アムムカリスタシナジーが有名になってから勝率が落ちているので注記した
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「もう僕を選んでくれないのかと思ってたよ」
チャンピオンバン時
「うー……」
移動時/攻撃時
「はぁー……」
「一緒に遊ぼうよ」
「ちょっと、行かないで」
「友達できるかな」
「わかったよ……」
「ねえ、どこ行くの?」
挑発時
「ねえ、抱っこして欲しい?」
ジョーク時
「ボクたち、一生友達だよ」
時々
「え? どこへ行けばいいの?」
「友達が欲しいなあ……」
「一緒に遊んでよ」
Upon Selection for Pick
"I thought you'd never pick me."
ボクを永遠に選んでくれないかと思ってた……。
Upon Selection for Ban
"Aww."
Movement/Attacking
"Come play with me."
一緒に遊ぼう?
"Hey, come back."
おーい、戻ってきてよ。
"Let's find some friends."
トモダチを探しに行こうよ。
"Okay."
オッケー。
"Where are we going?"
ボクたちどこに行くの?
Taunt
"Let me give you a hug."
キミを抱きしめさせて?
Joke
"Let's be friends forever."
ボクたち永遠にトモダチだよ。
小ネタ
歌詞
Every child in Valoran has heard the tale before,
Valoranの子供は皆知ってるお話
About the cursed mummy boy who felt his heart no more.
心をなくしてしまった呪われたミイラの男の子のお話
So sad and lorn, the helpless lad, Amumu was his name,
とても悲しくて孤独な救われない男の子、Amumuという子
He ventured out to find a friend and learn about his bane.
友達を見つけるため、自分の身に何が起きたのか知るため、冒険に出かけた。
For many years, young Amumu traveled through the lands,
長い間、もの知らずなAmumuはたくさんの場所を旅した
Determined to make friends, if only they would understand,
自分のことをわかってくれる人と友達になろうと決心した
But even when Amumu stood upon the ledge of home,
でも自分の家の岩棚に立っている時でさえ
His hope would disappoint him, and he would remain alone.
また期待は裏切られ、一人ぼっちのままだった。
But then the curse began to whisper in his ear,
しかしそれから呪いが彼にささやき始め
And would confirm what was Amumu’s biggest fear,
Amumuが最も恐れていたことを語り始めた
It pledged that never shall someone become his friend,
呪いによって誰も彼とは友達にならないこと
It pledged that he shall be alone until his end.
呪いによって彼は最期まで一人ぼっちだということ。
The sorrow and despair,
その悲しみと絶望は
Became too much to bear.
背負うには大きすぎた。
The moment when Amumu realized what he had done,
Amumuが自分が何をしてしまったか気づいた時には
Too late it was, for him, for them, the evil curse had won.
彼にとっても、皆にとっても、何もかもが遅すぎた。悪の呪いが勝ってしまった。
The anger and the anguish overwhelmed his fragile soul,
怒りと苦悶が彼の脆い心を圧倒し
And caused a wicked tantrum that he never could control.
絶対に制御できない邪悪な怒りを生み出した。
ストーリー
孤独で悲しい魂を抱いて古代シュリーマで生まれたアムムは、友達を探して世界中を彷徨っている。アムムは古代の呪いによって永遠に独りぼっちでいる運命を背負わされており、触れた者は死を免れず、愛した者は破滅の一途を辿る。アムムを目にした者曰く「彼は生ける屍だ。その体は小さく、苔の生した包帯でぐるぐる巻きにされている。」アムムは何世代にも渡って語り継がれる神話や民話、伝説にも登場する。こうした物語には、往々にして空想と真実が入り混じっている。
Legend claims that Amumu is a lonely and melancholy soul from ancient Shurima, roaming the world in search of a friend. Doomed by an ancient curse to remain alone forever, his touch is death, his affection ruin. Those who claim to have seen him describe a living cadaver, small in stature and wrapped in creeping bandages. Amumu has inspired myths, songs, and folklore told and retold for generations?such that it is impossible to separate truth from fiction.
スプラッシュアート
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包帯を使いCCや攻撃をする
自分を知りたい泣き虫ミイラ
v14.19b