Amumu: the Sad Mummy
アムム:めそめそミイラ
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
---|---|---|---|
体力 | 685 | 94 | 2283 |
マナ | 285 | 40 | 965 |
物理防御 | 30 | 4 | 98 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 335 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
---|---|---|---|
体力自動回復 | 9 | 0.85 | 23.5 |
マナ自動回復 | 7.4 | 0.55 | 16.8 |
攻撃力 | 53 | 3.8 | 118 |
攻撃速度(反映率) | 0.736(0.638) | 2.18% | 0.972 |
間合い | 125 |
スキル名 | 効果 |
---|
- 呪いの手
(Cursed Touch) Passive: AA対象に呪い(3s)を付与する。呪いを受けている対象は、受ける魔法DMの10%分の追加TrueDMを受ける。
- 絡みつく包帯
(Bandage Toss) Passive: 一定時間毎に1スタック増加する(最大2スタック)。スタック増加時間のみAHの効果を受ける。このスキル取得時に2スタックを獲得する。
スタック増加時間: 16/15.5/15/14.5/14s
Active: 指定方向に包帯を伸ばし、当たった敵ユニットに魔法DMとStun(1s)を与えてそこまでLeapする。
魔法DM: 70/95/120/145/170 + (85%AP) 弾速: 2000 リープ速度: 1800
Cost: 45/50/55/60/65MN + 1スタック 固定CD: 3s Range: 1100
- めそめそ
(Despair) Toggle On: 周囲の敵ユニットへ0.5秒毎に魔法DMを与え、対象に付与されている呪いの効果時間が更新される。
魔法DM(1Tick毎): 7 + [対象の最大HP × (0.5/0.625/0.75/0.875/1% + (0.25%AP)%)]
Cost: 毎秒8MN CD: 1s Range: 300
- だだっこ
(Tantrum) Passive: 受ける物理DMを低減する。また、敵タワーを含む敵ユニットからAAを受ける毎にActiveのCDが0.75秒解消される。
低減物理DM: 5/7/9/11/13 + (3%増加AR) + (3%増加MR) ※低減物理DMの上限は元の50%
Active: 周囲の敵ユニットに魔法DMを与える。
魔法DM: 65/100/135/170/205 + (50%AP)
Cost: 35MN CD: 9/8/7/6/5s Range: 350
- めそめそミイラの呪い
(Curse of the Sad Mummy) Active: 周囲の敵ユニットのダッシュ・リープを中断して魔法DMとStun(1.5s)、呪い(3s)を付与する。
魔法DM: 200/300/400 + (80%AP)
Cost: 100/150/200MN CD: 150/125/100s Range: 550
目次
最終更新日時: 2023-05-08 (月) 18:58:02
Champion Spotlight
無し
考察
シュリーマに生まれ孤独の呪いを受け友達を求めて彷徨うヨードルらしき存在
スタン付きブリンクのQと即時発動AoEスタンのUltによりエンゲージもピールも強力で、集団戦もGankも得意なヴァンガード
一方本人の逃げ性能は低く、序盤は弱めでファームでヘルスが削られがちなため、序盤苦しめられる羽目になりがち
Pros
- スタン付きブリンクのQと即時発動AoEスタンのUltにより、エンゲージもピールも強力で、集団戦もGankも得意
- Q以外のスキルがAoEで、ブリンクもあるのでジャングルの周回が簡単かつタンクJGの中では速め
- AoE割合ダメージを持ち、しかも10%は確定ダメージになるので、タンクビルドでも火力を出すことが可能
Cons
- タンクJGとしてはサステインがないため序盤の周回でヘルスが削られやすく、タイマン性能は低めで、なおかつ序盤は逃げに使えるスキルもないため、カウンターJGされると苦しめられることになりがち
- しかもlv6にならないとGank性能も不完全なので、序盤こけた際のカムバックもタンクJGの中では遅い
- マナ消費が激しく、周回とGankを両立するには青バフへの依存度が高い
- DPSを出すには相手に張り付き続ける必要があるが、タンクスキルはEのパッシブのみ
- エンゲージ・カウンターエンゲージは得意だが、Ultのない状態では敵に飛びつくQしかCCもブリンクもないため、逃げ性能・ディスエンゲージ性能は低い
チャンピオン入門
- ジャングラーとしての運用が主。基本的にタイマンでの勝利は難しいので、敵ジャングラーと森でかち合うのは危険。
入ってこられたら後で困る場所には予め視界を置いておき、逆に相手の視界がないかの確認も重点的にしておこう。
ファーム速度自体は比較的早いほうなので、首尾良く周回できればGankとファームの両立も難しくはない。
- GankはUltを覚えるまではQと赤バフのスロー頼り。
弾速は微妙で視界がある場所からはいまひとつ当てづらいため、視界がないのを確認したり裏から入って逃げスキルを吐いたところにQ。
スタックが2つ溜まっているならQは連続で使用できるため、1発目で逃げスキルを吐かせて2発目を当てる、
一度当たった後に逃げスキルを吐くのを待ち、見てから2発目を投げるなど、相手の逃げ手段の有無や視界の有無次第で当てやすい動きは変わる。
- Ultを覚えた後は、CCが増えることでGank性能も集団戦性能も一気に引き上げられる。
自身の火力はDPS型のため、Gankに使う場合は味方が追いつく時間をしっかり作るように狙う。
視界がありそうで裏を取れなければQでinしてUlt、視界がなくて裏を取れるなら裏から入り、逃げスキルを吐いたところにQ。
Qのスタンが終了する間際にUltを発動、Ultのスタンが終わる頃にQ……と繋ぐと、アムムだけで合計3.5s止められる。
- 集団戦においても要はUlt。ただし適当に使うと、その後の戦闘力はかなり低下する。
スペルシールドの有無なども確認しつつ、サッシュやバンシーヴェールを持っている相手がいるなら使用を確認してからUltが理想。
相手の射程が短めであれば、敵との間に割り込む形で動き、Ultを匂わすだけでも後衛を無力化できる。
ヴェインやADカイ=サ
など、Qが当てづらいが射程の短いADCを相手取る場合は意識しておきたい。
チャンピオン相性
有利(Strong Against)
- 共通:
AAが複数回の細かいダメージになる仕様を持つADC。Eのパッシブが刺さり被弾がかなり軽減される。 - SUP運用:
メイジsup全般。確実なエンゲージ性能によりハラスを許さずオールインできる。 - SUP運用:
オールインに弱いADC。 - JG運用:
タンクJGの中でもこれら。アムムの苦手な序盤に荒らしてくることが少なく、集団戦でのインパクトもアムムの方が上なので勝ちやすいマッチアップ。割合確定ダメージによりタイマン有利でもある。 - JG運用:
アサシン・スカーミッシャー系JGの中でもこれら。多少育ってもアムムのCCにかかればひとたまりもない。
不利(Weak Against)
- SUP運用:
ワーデンsup全般。アムムは一度入ると離脱手段がないので、例えば入った後のUltで反転されると無敵のADCに殴られ続けデスすることになる。
- SUP運用:
(sup)
オールインへの強烈なカウンターとなるスキルを持つsup。 - JG運用:
(jg)
高いDPSを誇り対タンク性能の高いコントロール系JG。
アムムの弱い序盤から森を継続的に荒らされ続け、集団戦にこぎつけてもやはりDPSによって溶かされる、というような苦しい試合展開が起きがち。
シナジー(Strong With)
- SUP運用:
オールインの強いADC。確実なエンゲージ性能と強烈なオールイン性能を持つ組み合わせとなりレーンドミネートを狙いやすい。
特にはUltでアムムの逃げ性能の無さを補完できるシナジーもあり有名。とはいえ
は高難易度チャンピオンなので不慣れなら無理にピックするほどではない。
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「もう僕を選んでくれないのかと思ってたよ」
チャンピオンバン時
「うー……」
移動時/攻撃時
「はぁー……」
「一緒に遊ぼうよ」
「ちょっと、行かないで」
「友達できるかな」
「わかったよ……」
「ねえ、どこ行くの?」
挑発時
「ねえ、抱っこして欲しい?」
ジョーク時
「ボクたち、一生友達だよ」
時々
「え? どこへ行けばいいの?」
「友達が欲しいなあ……」
「一緒に遊んでよ」
Upon Selection for Pick
"I thought you'd never pick me."
ボクを永遠に選んでくれないかと思ってた……。
Upon Selection for Ban
"Aww."
Movement/Attacking
"Come play with me."
一緒に遊ぼう?
"Hey, come back."
おーい、戻ってきてよ。
"Let's find some friends."
トモダチを探しに行こうよ。
"Okay."
オッケー。
"Where are we going?"
ボクたちどこに行くの?
Taunt
"Let me give you a hug."
キミを抱きしめさせて?
Joke
"Let's be friends forever."
ボクたち永遠にトモダチだよ。
小ネタ
歌詞
Every child in Valoran has heard the tale before,
Valoranの子供は皆知ってるお話
About the cursed mummy boy who felt his heart no more.
心をなくしてしまった呪われたミイラの男の子のお話
So sad and lorn, the helpless lad, Amumu was his name,
とても悲しくて孤独な救われない男の子、Amumuという子
He ventured out to find a friend and learn about his bane.
友達を見つけるため、自分の身に何が起きたのか知るため、冒険に出かけた。
For many years, young Amumu traveled through the lands,
長い間、もの知らずなAmumuはたくさんの場所を旅した
Determined to make friends, if only they would understand,
自分のことをわかってくれる人と友達になろうと決心した
But even when Amumu stood upon the ledge of home,
でも自分の家の岩棚に立っている時でさえ
His hope would disappoint him, and he would remain alone.
また期待は裏切られ、一人ぼっちのままだった。
But then the curse began to whisper in his ear,
しかしそれから呪いが彼にささやき始め
And would confirm what was Amumu’s biggest fear,
Amumuが最も恐れていたことを語り始めた
It pledged that never shall someone become his friend,
呪いによって誰も彼とは友達にならないこと
It pledged that he shall be alone until his end.
呪いによって彼は最期まで一人ぼっちだということ。
The sorrow and despair,
その悲しみと絶望は
Became too much to bear.
背負うには大きすぎた。
The moment when Amumu realized what he had done,
Amumuが自分が何をしてしまったか気づいた時には
Too late it was, for him, for them, the evil curse had won.
彼にとっても、皆にとっても、何もかもが遅すぎた。悪の呪いが勝ってしまった。
The anger and the anguish overwhelmed his fragile soul,
怒りと苦悶が彼の脆い心を圧倒し
And caused a wicked tantrum that he never could control.
絶対に制御できない邪悪な怒りを生み出した。
ストーリー
孤独で悲しい魂を抱いて古代シュリーマで生まれたアムムは、友達を探して世界中を彷徨っている。アムムは古代の呪いによって永遠に独りぼっちでいる運命を背負わされており、触れた者は死を免れず、愛した者は破滅の一途を辿る。アムムを目にした者曰く「彼は生ける屍だ。その体は小さく、苔の生した包帯でぐるぐる巻きにされている。」アムムは何世代にも渡って語り継がれる神話や民話、伝説にも登場する。こうした物語には、往々にして空想と真実が入り混じっている。
Legend claims that Amumu is a lonely and melancholy soul from ancient Shurima, roaming the world in search of a friend. Doomed by an ancient curse to remain alone forever, his touch is death, his affection ruin. Those who claim to have seen him describe a living cadaver, small in stature and wrapped in creeping bandages. Amumu has inspired myths, songs, and folklore told and retold for generations?such that it is impossible to separate truth from fiction.
スプラッシュアート
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