Morgana: the Fallen
モルガナ：堕天の高潔
- 攻撃力
- ■
- 防御力
- ■■■■■■
- 魔力
- ■■■■■■■■
- 難易度
- ■
| ロール | 実装日 | 2009/02/21 |
|---|
| 価格 | 1350 ![[be]](image/icon/be.png){kind=icon} | 585 ![[rp]](image/icon/rp.png){kind=icon} | 最終更新 | v13.10 |
|---|
| ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
|---|---|---|---|
| 体力 | 630 | 104 | 2398 |
| マナ | 340 | 60 | 1360 |
| 物理防御 | 25 | 5 | 110 |
| 魔法防御 | 30 | 1.3 | 52.1 |
| 移動速度 | 335 | ||
| ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
|---|---|---|---|
| 体力自動回復 | 5.5 | 0.4 | 12.3 |
| マナ自動回復 | 11 | 0.4 | 17.8 |
| 攻撃力 | 56 | 3.5 | 116 |
| 攻撃速度 | 0.625 | 1.53% | 0.788 |
| 射程距離 | 450 | ||
| スキル名 | 効果 |
|---|
- ソウルサイフォン
(Soul Siphon) Passive: 敵チャンピオンか大型ミニオン、大型モンスターにスキルで与えたDMの18%分のHPを回復する。
- ダークバインド
(Dark Binding) Active: 指定方向に魔弾を飛ばし、当たった敵ユニットに魔法DMとSnareを与える。
魔法DM: 80/135/190/245/300 + (90%AP)
Snare効果時間: 2/2.25/2.5/2.75/3s
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 10s Range: 1250
- 苦悶の影
(Tormented Shadow) Passive: ソウルサイフォン(P)発動毎にこのスキルのCDが5%解消される。
Active: 指定地点に苦悶の沼(5s)を発生させ、範囲内の敵ユニットに0.5秒毎に魔法DMを与える。魔法DMは対象の減少HP率1%毎に1%増加(最大100%)し、中立モンスターに対してはさらに70%増加する。
最小魔法DM(1Hit毎): 9/15.5/22/28.5/35 + (10%AP)
最大魔法DM(1Hit毎): 18/31/44/57/70 + (20%AP) 効果範囲: 275
Cost: 70/80/90/100/110MN CD: 12s Range: 900
- ブラックシールド
(Black Shield) Active: 指定対象の味方チャンピオンに魔法DMを軽減するシールド(5s)を付与する。シールドが残っている間はCCを無効化する。
魔法シールド耐久値: 100/155/210/265/320 + (70%AP)
Cost: 80MN CD: 26/23.5/21/18.5/16s Range: 800
- 魂の足枷
(Soul Shackles) Passive: このスキルの範囲内に敵チャンピオンがいない場合、Activeは使用不可になる。
Active: 周囲の敵チャンピオンに魔法DMを与え、闇の魔力の鎖で繋がって(最大3s)その間MSが増加し、対象の真の視界を得てSlow(20%)を与える。3秒間各対象が鎖の範囲に留まっていた場合はその対象に同様の魔法DMとStunを与え、対象がStunしている間はその真の視界を得る。
魔法DM(1Hit毎): 200/275/350 + (80%AP)
最大魔法DM: 400/550/700 + (160%AP)
増加MS: 20/40/60%
Stun効果時間: 1.5/1.75/2s
Cost: 100MN CD: 120/110/100s Range: 625
目次
最終更新日時: 2025-08-27 (水) 23:07:08
Champion Spotlight
考察
正義の真髄の娘にして人間を信じるデマーシアの守護者、ケイル
は双子の姉だが袂を別っている
強力なCCと味方を対象にできるスペルシールドにより、サポート運用が基本となるメイジ兼コントローラー
ダメージを出すまでに時間はかかるが火力そのものはかなり高く、ソロレーンやジャングルで活躍することも
Pros
- APレシオが高く、合計火力が高い
- 長時間長射程スネアと同じく長時間AoEスタンを持ち、レーンでも集団戦でも役割がある
- 魔法ダメージとCCを防ぎ、味方にもかけられる唯一無二の高性能なスペルシールド
Cons
- 全体的にCDが長く、DPSは高いが瞬間火力は平均以下で隙が大きい
- Ultの性質上、接近を強いられるが一気に近づく手段を持たず、離脱手段も無い
- マナ消費が全体的に激しく、火力はスキルショットのQを起点とするので命中精度に左右されがち
- AA射程が450であり、レンジドメイジとしてはかなり短い
スキル紹介
 | ソウルサイフォン（Soul Siphon） チャンピオン、砲台ミニオン、中立モンスター（小型以外）にスキルでダメージを与えると回復。 レーン維持能力が上昇する他、終盤になるとシージ合戦でかなり有利になる。 |
|---|---|
 | ダークバインド（Dark Binding） 方向指定、非貫通かつ弾速も微妙だがなかなかのダメージに長時間のスネアがつく強力なスキル。 正面から撃ってもかわされやすいので、長い射程を活かして茂みや地形の影などから相手を狙うのが基本。 スネア中はツールチップに『スネア状態。およそ3年間続く。』と表示される小ネタがある。 |
 | 苦悶の影（Tormented Shadow） AoEダメージ。ソロレーンやジャングルであればファームに使える。サポートで使う場合はミニオンを無駄にPushしないよう注意。 Healthが減少している相手にはダメージが増加。とはいえDotなのである程度当て続けないと効果は薄い。基本的にQからの追撃で使いたい。 このスキルによるものに限らず、パッシブが発動する度、つまりスキルでダメージを与える度にCDが解消される。 |
 | ブラックシールド（Black Shield） CC無効＋魔法ダメージのみ防ぐシールドを張る。イニシエーターに使って強引なエンゲージを助けたり、Gank回避に使ったりと用途は広い。 CC無効はシールドの続く限り効果があり、物理ダメージ相手であれば実質5秒間のCC無効という超凶悪なスキルに化ける。 CDがやたらと長い為、適当に振るのは厳禁。逆にモルガナを相手取る場合はこれを如何に無駄撃ちさせるかが重要。 |
 | 魂の足枷（Soul Shackles） ダメージ＆スロー。一定時間範囲内に相手をとどめると追加でもう一度ダメージ＋スタン。 スタンまで繋ぐとかなり強烈なUltだが、当然相手はモルガナから離れようとする。これを利用して相手のPeelを強引に引き剥がすことも可能。 効果中、自身へシールドを張ったりダメージを軽減したりする効果は一切無い。当然、スタンが発動する前に死んでしまえば中断される。 Eや  を用いてなんとしても3秒間生き延びるのが重要。ちなみに相手がステルス状態だろうと、範囲内に存在すれば発動可能、かつ鎖もしっかり繋ぐ。擬似的にステルス看破としても利用できる。 |
セリフ
チャンピオン選択時
「自らを縛ってでも、自らの誓いを守る」
ゲーム開始 最初の移動時
「この魂に焼き付いた試練の傷跡が、私の体を突き動かす。たとえ傷が癒えようとも」
「一歩、また一歩。この痛みの炎が私の運命を切り開く!」
「真の尊さが持つのは不完全ゆえの美しさ。嘘偽りのない感情。そして、脆さゆえの悟り...」
「縛られたこの翼、人の世に繋がれたこの足で偽りの正義と秩序に立ち向かう」
「たとえ不完全な存在だとしても私は天上の民よりも人間を信じる」
ゲーム開始ケイルと移動時
「」
「」
ゲーム開始時 敵にケイルがいる時
「今度こそ、あの冷酷な姉と決着をつける」
「ケイル...もちろん知っている。私の心を踏みにじった者の名だ」
移動時
「空の上は楽園だと思っていた。でも、そこはただの抑圧された世界だった」
「正義面をした詐欺師になるくらいなら正直な罪人の方がマシだ」
「死を身近に感じるからこそ、生を実感できる」
「嘘つきどもが道徳を振りかざし、聖者が不正をはたらいている……どこかでヨードルがくしゃみをしているわね。ふふ」
「姉は聖なる炎で自らの傷を焼き塞いだが、私の傷口は開いたまま」
「雲の上を飛ぶ者に、地上の命を見ることはできない」
「姉上が崇高な理想とやらと戯れようが、私は定命の者たちと共に歩む」
「白か黒かでしか世界を見ない者の目に命あふれる豊かな色彩は映らない」
「仇敵がいてこそ、私たちがある」
「真実とは昏き鏡」
「かつての誇りは失っても、今の私にはこの苦痛がある」
「翼の枷などこの体の枷に比べれば」
「翼が縛られていようとこの体は自由だ」
「素足で踏みしめる大地、これこそが真の祝福」
「闇と悪は同じではない」
「引き裂かれてもなお、この胸は鼓動を刻む」
「大地のうねりを感じる。そのために私は地上を歩く」
「運命は祈るものではなく、切り開くもの」
「デマーシアが信ずる教えは、全て偽りだ」
「砕け散った魂を打ち壊すことはできぬ」
「裏切るのはいつも敵ではない誰か…」
「私たちは過ちの落とし子」
「すべての光が祝福であるとは限らない」
「心を引き裂くことができるのは、自分が愛するものだけだ」
「愛するとは、束縛を受け入れること」
「人々が思うほど、影は暗くはない」
「この足で刻む一歩一歩が運命を切り開く」
「私を形作ったこの世界を、過ちを、私は見捨てない」
「私にはこの世界しかない」
「正義も、ひび割れた盾も打ち砕いてくれる！」
「強靭な刃があれば、すぐにでもこの翼を切り落としたい…！」
「デマーシアは戦争の真の痛みを忘れてしまった。だが、私は忘れない」
「正義など権力者の欺瞞に過ぎない。私には私の真理がある」
「誇りを失ったのではない。自ら手放したのだ」
「私の翼が再び羽ばたくことは、もうない」
「私は裏切られた。かつて、一度だけ」
「いつまでも変わらぬこの世界を歩み続けよう」
「この枷は我が決意の表れ」
「痛みこそが我が祝福」
「我が傷は、我が誇り」
「私を悪と呼ぶ者もいる。本当にそうか試してみる？」
「姉上の光など私の闇で覆い尽くしてやる」
「裁きを与えるものは自らを呪っているも同然」
「鎖によって、あるいは翼によって、私たちは皆縛られている」
「戦いは感情を豊かにしてくれる」
「死だけがこの戒めを解くことができる。だが私は…死ねない」
「私は美しさを見たのだ。影の中に」
「彼らの内側にあるのは恐怖のみ。当然でしょうね」
「苦痛こそ我が武器。隠す必要などない」
「過ちこそが私たちを形作る」
ケイルと遭遇時
「自らの闇から目を背けるのかケイル！」
「姉上、貴方は全てを破壊した。私の家族も、この心も！」
「ケイル…父のことを忘れたとは言わせない」
「ケイル、貴方が感情を隠すのは内に何も無いからだ」
ガレンと遭遇時
「鎧を纏うのは死を恐れるからこそ。それにしてもガレン、貴様の鎧はたいそう立派だな？」
サイラスと遭遇時
「知っているぞサイラス。牢の中にいたお前を、その叫びを、その怒りを」
ラックスと遭遇時
「誰の心にも闇は潜んでいる。ラックス、貴様も例外ではない」
「己を偽るのは苦しいだろうな、ラックス」
ソナと遭遇時
「ソナ。お前の魂が唄うのはこの堕落した世界のためか？」
ジャーヴァン�犬帆�遇時
「覚えておけジャーヴァン。愛する者に滅ぼされることもある」
ルブランと遭遇時
「ルブラン。貴様の分身くらいあの人も簡単に消えてくれたなら」
ゼドと遭遇時
「闇こそが我らが真実を照らすのだ、ゼド」
攻撃時
「我が痛みを知れ」
「苦痛か、死か！」
「この痛みを思い知れ！」
「我が闇は祝福」
「過ちを受け入れよ」
「弱さを受け入れよ！」
「闇へ落ちろ」
「影から目を背けるな！」
「命の喜びを味わうがいい！」
「痛みを受け入れよ！」
「苦しめ！」
「目を背けるな！」
「悶え苦しめ！」
「痛みを味わえ！」
「闇こそが真実を照らす！」
ケイルを攻撃時
「真の正義には慈悲がある！」
「曇った眼で正義を語るな！」
「自分自身を裁くがいい！ケイル！」
ダークバインド
「止まれ」
「そこまでだ」
苦悶の影使用時
「悶え苦しめ！」
「苦しめ、自らの罪に！」
ブラックシールド
「守ってやろう自らの闇から」
「邪悪なものだと思ったか？」
魂の足枷
「動くなと言っている」
「我が痛みを解放する！」
「貴様が招いた災いだ！」
「どうした、そんなものか！？」
「この苦しみはお前の苦しみだ！」
チャンピオンをキル時
「命の儚さを誇りに思え」
ケイルをキル時
「血には血を」
「どうだ、地面に堕ちた気分は！」
「母上によろしく」
ペンタキル取得時
「悪を望む者どもに悪を成しただけだ！」
リコール時
「不死身というのも悪くはない、ここなら」
「家、私を受け入れてくれる場所」
死亡時
「はぁ、これが…」
「これが…死、か…」
リスポーン時
「命は終わり、そしてまた始まる」
「いざ、戦場へ」
「かすり傷みたいなものだ。あの時に比べれば」
挑発時
「お前の脆さを教えてほしいのか？」
「堕ちる痛み、お前にも分からせてやろう」
Joke
「好き。好きじゃない。好き。好きじゃ、ない……好き！」
「好き。好きじゃない。好き。好きじゃ……ない！うぅっ！」
小ネタ
- Noxusの商業区でSinful Succulenceというパン屋を経営している。遠くDemaciaからも注文が来るほど評判の良い店である。（the Journal of Justice, volume 1 isuue 4より）
ちなみに、Season3のUtilityマスタリーのBiscuiteerのアイコンはコック帽を被ったMorganaである。
よってこのマスタリーで入手できるビスケットはSinful SucculenceスキンのMorganaが焼いた物と思われる。
(最も、スキンのアートワークではビスケットはすべて黒コゲだが・・・) - スポーツ誌の水着特集号のカバーガールになった事がある。（the Journal of Justice, volume 1 isuue 12より）
どうやら紫の薄い生地の水着を着て日焼けオイルを塗った姿で写真を撮ったようだが、彼女によればあくまで「Kayle陣営との戦争で受けた身体の傷跡を人々に見せて彼らにKayleの圧制を知らせる目的」らしい。 - v9.5でのアップデートにあわせて、ログインテーマが公開されている
ストーリー
天界の存在であると同時に定命でもあるという二つの性質の間で葛藤を抱えるモルガナは、人間性をつなぎとめるために自身の翼を縛り付け、己の苦痛と悔恨を味わわせるために、偽善者や腐敗した者たちに挑みかかる。法律や伝統であっても、自分が不当だと思えば断固として拒絶する。彼女はデマーシアの影に身を潜め──たとえ他の者たちが圧制を試みようと──闇の炎で自らを守り、あるいはそれを鎖として用い、真実のために戦う。そんなモルガナは流刑者や追放の身にある者たちであっても、いつの日か立ち上がることができるのだと信じてやまない。
Conflicted between her celestial and mortal natures, Morgana bound her wings to embrace humanity, and inflicts her pain and bitterness upon the dishonest and the corrupt. She rejects laws and traditions she believes are unjust, and fights for truth from the shadows of Demacia?even as others seek to repress it?by casting shields and chains of dark fire. More than anything else, Morgana truly believes that even the banished and outcast may one day rise again.
スプラッシュアート
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遠距離Snareと便利なスペルシールド持ち
Kayleの妹
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