League of Legends JP Wiki(LoL 日本語 Wiki)

Pick時

Ban時

ゲーム開始後、最初の移動時

ヴァルマー「なぜこんなに敵が？」
　　カイ「命を奪う必要など無いはず」
　　　　ヴァルス「我が矢を浴びて、朽ち果てるが良い」

カイ「僕らの未来は」
　　ヴァルマー「奪われた」
　　　　ヴァルス「私は然るべき復讐を果たすだけだ」

「慈悲も赦しもありはせん。人も怪物も全て滅ぼしてやる」

ヴァルマー「戦いが始まる」
　　カイ「この地が滅びてしまう、ヴァルス」
　　　　ヴァルス「それが何だと言うのだ」

ナフィーリが味方にいるゲームでの最初の移動時

「ナフィーリ、結束は力だと言ったな。我が力が我らの敵に向かう時、何が起こるのか。共に見届けよう」

移動時

ヴァルス「我が同胞が世界を滅ぼす」
　　カイ「僕らは屈しない」

「同情など、無意味だ！」

「この心を鎮められるのは、戦のみ」

「嘗て私を葬った世界をこの手で葬ってやる！」

ヴァルマー「俺たちは汚れてしまった」
　　ヴァルス「ほんの始まりに過ぎん」

ヴァルス「人間の心など必要ない」
　　カイ「だが、それはお前の中に生きている」

「己を縛り付ける心など持っていない」

カイ「お前を苦しめた者たちはもういない」
　　ヴァルス「だが、憎しみは今も渦巻いている」

「私は恐怖と対峙し、恐怖そのものとなった」

「この器は、失われて久しい人の心にしがみ付いている」

「貫くのだ、一切の躊躇いも無く」

ヴァルス「復讐の心は力だ」
　　カイ「慈悲の心も同じだ」

「人間であろうがダーキンであろうが、私は常に武器だった」

「邪魔立てするものは、報いを受けるだろう」

「私を封じた魔法こそが、この穢れの始まりなのだ」

ヴァルマー「このまま暗い道を歩み続けるのか、ヴァルス！」
　　ヴァルス「誰しも同じだ」

ヴァルス「我らは殺す為に弓を引く」
　　ヴァルマー「違う！　守るためだ！」

カイ「助けを求める者たちのために」
　　ヴァルス「復讐の為に」

「屍の山を築き、我が帰還を知らしめよう」

ヴァルマー「亡き者たちへの悼みを」
　　ヴァルス「何故だ？私の事を悼む者など居なかった」

カイ「赦しを与えたところで、一体何を失う？」
　　ヴァルス「私の全てだ！」

ヴァルス「ヴァルマー、私と共に報復を果たすのだ」
　　ヴァルマー「それで……カイが報われるのなら」

ヴァルス「憎しみが私を狩り立てる」
　　ヴァルマー「そして、俺達を蝕んでいく」

長距離の移動時

「人間どもは嘗て私を利用し、我が同胞たるダーキンに立ち向かった。私が知る中で、最も壮絶な戦だ」

ヴァルマー「俺の弓は、人々を守るためのものだ！」
　　ヴァルス「我が弓も嘗てはそうだった。だが今は破壊を齎すのみ」

カイ「この弓は心の重荷でしかない！」
　　ヴァルス「その憎しみを感じろ、そして受け入れるのだ、カイ」

ヴァルマー「ヴァルス、お前も人間だった！」
　　カイ「戻れるはずだ」
　　　　ヴァルス「後戻りなど出来ん。もはや私は人間を超えた」

「より強く輝くのは、報復の炎か、或いは心の灯か」

ヴァルス「アイオニアの子らよ、貴様らがしがみついている力とはなんだ」
　　カイ「互いの存在」
　　　　ヴァルマー「最期の時まで」

ヴァルマー「ノクサスは、俺の人生を狂わせた！」
　　ヴァルス「この世界こそが我らを狂わせたのだ、ヴァルマー。故に私は復讐を果たす」

カイ「また一緒に歩こう」
　　ヴァルマー「ああ、いつか」
　　　　ヴァルス「その様な意志が未だに残っているとは」

「人間達よ、貴様らは我が牢獄へと飛び込んだ。共に溺れて貰おう」

「ヴァリーヴァ、ゾラーニ、ナフィーリ……比類なき野望を抱く、我が姉妹達よ」

「人間よ、語りたくばその声を矢の唸りとするが良い」

カイ「ダーキンとは何なのだ？」
　　ヴァルス「貴様等人間が愚かにも忘れた、苦痛と怒りだ」

ヴァルマー「俺たちは戦士で」
　　カイ「守護者だった」
　　　　ヴァルス「そしてその名誉に身を滅ぼした」

「我が同胞たるダーキンを見つけし時、この世界の平穏は終わる」

ヴァルス「慈悲など、一体何の役に立つ」
　　カイ「贖罪は慈悲から始まるんだ」
　　　　ヴァルス「……何故ヴァルマーとカイは贖罪を急き立てる……！　私が理解できないだけなのか……？」

ヴァルマー「ここは……俺たちの故郷か？」
　　ヴァルス「アイオニアの事など忘れるのだ、殺戮こそが貴様の新たな故郷だ」

ヴァルマー「最期まで」
　　カイ「僕たちは一緒だ」
　　　　ヴァルス「我らに最期など訪れはしない」

敵のChampionとの最初の遭遇時

「死を望む程の苦痛をくれてやる」

「貴様は勇敢にも私に挑み、愚かにも命を落とすのだ」

「逃げた所で、無駄な足搔きだ」

「如何なる弁明も聞くつもりは無い」

アッシュとの最初の遭遇時

「戦母(せんぼ)だと？　アッシュ、貴様の様な子供にその弓は相応しくない」

エイトロックスとの最初の遭遇時

「エイトロックス、同胞よ……名前のルールなどどうでも良いだろう？」 #ダーキンの名前に連続する子音が含まれるというルール

「我が兄弟よ、その剣が私を捉える事は無い、決してな」

カリスタとの最初の遭遇時

「復讐の女神よ。この恨み、貴様なら解るだろう？」

カルマとの最初の遭遇時

「カルマ、民を怪物にされた気分は如何だ？」

ケインとの最初の遭遇時

「少しは己を抑えろ、ラースト。貴様の所為で全てのダーキンが愚かだと思われる」

「ラースト、アイオニア人を器にすべきではないと、同胞達に伝えるべきかも知れんな」

シヴィアとの最初の遭遇時

「シヴィア、その刃は嘗て我らを封じた。だが、二度目は無い……！」

ナフィーリとの最初の遭遇時

「ナフィーリ、それが貴様の器か？　我が器に感謝せねばな」

「ダーキンの結束だと？　……刃を交えても猶、実現できるというのか？」

ダーキンとの最初の遭遇時

「嘗て我らは、兄弟であり姉妹、永遠の命を持つ暗き同胞だった。……貴様はその面汚しよ」

超越者との最初の遭遇時

「超越者よ、その太陽の輝きは暗き終焉に呑まれるだろう」

攻撃時

「慈悲を乞え」

「絶望からは逃れられん」

「悔いる間など無い！」

「堕ちろ」

「赦すものか！」

「大地を汚す骸と成れ」

「今こそ復讐の時！」

「全て手遅れだ！」

「この苦しみを知れ……！」

「救いなど与えん！」

「我が穢れに呑まれろ！」

「希望など残さん！」

「善なる者に滅びを」

「平伏せ」

「報いを受けよ」

「朽ち果てろ！」

「消えるのだ」

「同胞達の為に」

「咎人に、死を！」

「滅びるが良い」

E：滅びの矢雨　使用時

「滅せよ！」

「苦しめ！」

「跪け！」

R：穢れの連鎖　習得時

「見えるぞ！　誰も逃がしはせん」

「抵抗など無駄なだけだ」

「穢れの力を！」

R：穢れの連鎖　使用時

「堕ちろ！」

「苦痛を！！」

「呑まれよ！」

Championをキルした時

「フハハハハハハ……見えるぞ、貴様の目から消えゆく命の輝きが」

「その命に終止符を」

「我が弓は必中。死から逃れる事は出来なかったな」

「これは大いなる報復の一部に過ぎん」

「絶望の底に沈め」

「後悔と共に泥に沈め」

「腐敗を受け入れろ」

「死んだ所で貴様の罪は消えん」

「その苦しみは、貴様への手向けだ」

「私に抗う者の運命だ」

「最後の息を、そして傷の疼きを味わうが良い」

「この一矢が全てを滅ぼす」

アッシュをキルした時

「私こそが真の弓だ、アッシュ」

エイトロックスをキルした時

「終焉を迎えるべきは、お前だったようだな」

カルマをキルした時

「カルマ、貴様に救える者など居ない……己自身すらもな」

カリスタをキルした時

「カリスタ、我が復讐こそ唯一無二なのだ」

ケインをキルした時

「ラースト、次は器を二体にすると良い。本当だ」

シヴィアをキルした時

「シヴィアよ、その刃と共に塵に還れ」

ナフィーリをキルした時

「犬の群れなど失敗だったな……ただ的が増えただけだ」

ファーストブラッド獲得時

「ほんの手始めだ」

「これは残りの者達への警告だ」

「更なる血が流れるだろう」

ペンタキル獲得時

「我が弓、そして我が同胞が殺戮を齎さん！」

ジョーク時

「プライドなど無意味だ。さぁ、大人しく従え」

ジョークへの反応

「どうやらこの矢で黙らせて欲しいようだな？」

挑発時

「憎しみと苦痛を教えてやる」

挑発への反応

「弱者に相応しい虚勢だな」

リコール開始時

「一時の平穏を味わえ。死が齎す静寂の前のな」

「束の間の安息を楽しむが良い」

「アイオニアの子らよ、静寂の中に」

「ダーキンと人の記憶が見える」

「咎人の悲鳴を、響かせてやろう」

「殺戮の前に、英気を養うとしよう」

体力が低下した時

「此処で終わるつもりは無い」

（呻き声、複数パターン）

（ヴァルスが呻き声を上げる）ヴァルマー「もう止めろ、ヴァルス！」

（ヴァルスが呻き声を上げる）カイ「お前も定命の身なんだ」

「失敗など許されぬ」

デス時

「ヴァルマー、カイ……私は……ぐあっ……」

「人間に、死を……」

リスポーン時

カイ「彼らに赦しを」
　　ヴァルマー「生き残るためなんだ！」
　　　　ヴァルス「奴らは自ら命を捨てるのだ」

「ヴァルマー、カイ！　私の集中を乱すな」

「弱者は常に、己の運命から目を背ける」

ヴァルマー「まだ生きている……！？」
　　ヴァルス「我が復讐を見届けるためにな」

「この弓がある限り、私は生きる」

カイ「今なら平和を選ぶことも出来る」
　ヴァルス「私は武器だ。戦う以外の道は無い」

「私はダーキンだ。死すら私を止める事は出来ない」

チャンピオン選択時

「咎人に、制裁を」

攻撃時

「容赦はしない」

「後悔するがいい」

「後戻りはできない」

「消え失せるがいい」

「狙った獲物は逃さない」

「息の根を止めてやろう」

「報いを受けるがいい」

移動時

「失うものなどありはしないのだ」

「やるべきことはわかっている」

「成すべきことを成す」

「まだ終わってはいない」

「時間があまりにも少ない」

「獲物はどこだ」

「もはや帰る場所などない」

「命を奪えば報いがあるのだ」

　#Kill時のGold取得及びPassiveによるAS増加とストーリーをかけていると思われる。

「己の運命から目を背けるな」

「救いの道は閉ざされた」

ジョーク時

「本当の余興が見たいか？　近くに来い」

「死神と踊るなら、遅れるな」

挑発時

「さあ、苦痛をくれてやろう」

「お前の命に一本の矢ほどの価値はあるのか？」

Upon Selection

"The guilty will know agony."

　罪人は苦痛を知る事になるだろう。

Attacking

"No forgiveness."

　許しなどない。

"They will know regret."

　彼らは後悔を知る事になるだろう。

"No turning back."

　もう引き返せないぞ。

"Face oblivion."

　忘却を味わえ。

"My arrows always find their marks."

　僕の矢は決して狙いを外さない。

"Deliver them to their end."

　彼らに終わりをもたらそう。

"Pity those who cross me."

　僕の前を横切るものたちに憐れみを。

Movement

"Beware a man with nothing to lose."

　失う物の無い男に気をつけろ。

"I do what I must."

　やるべきことをやる。

"My purpose is clear."

　目的は明確さ。

"My work is not done."

　僕の仕事はまだ終わっていない。

"I'm on borrowed time."

　僕は借りものの時間を生きているんだ。

"Give me a target."

　獲物をくれよ。

"I am forsaken."

　僕は見放された。

"Bloodshed carries a price."

　殺戮には価値がある。

　#Kill時のGold取得及びPassiveによるAS増加とストーリーをかけていると思われる。

"Only cowards flee their fate."

　運命から逃げるのは臆病者だけさ。

"There is no salvation."

　救済など無い。

Joke

"You'd like some real amusement? Come closer."

　ちょっと君、とても楽しいことをしたくないかい？　近くにおいでよ。

"When you dance with death, lead."

　死と踊りたければ、連れて行ってくれ。

Taunt

"Pain is my gift to you."

　痛みは僕から君へのプレゼントさ。

'"The cost of your life is one arrow."

　君の命の価値は一本の矢と等しい。

古代のダーキン種族のひとつに属するヴァルスは、敵を苦しめ狂気に追い込んでから矢でとどめを刺す恐ろしい殺戮者だった。彼はダーキンの大戦争の最後に幽閉され、数世紀後に二人のアイオニアの狩人の肉体を使って復活した。二人の狩人は予期せず彼を解放してしまい、彼の一部を閉じ込めた弓と一体化する呪いを受けたのだった。ヴァルスは自分を幽閉した者を探し出して残酷な復讐を遂げようとしているものの、彼の中に残る定命の魂が常にそれに抗おうとしている。

One of the ancient darkin, Varus was a deadly killer who loved to torment his foes, driving them almost to insanity before delivering the killing arrow. He was imprisoned at the end of the Great Darkin War, but escaped centuries later in the remade flesh of two Ionian hunters?they had unwittingly released him, cursed to bear the bow containing his bound essence. Varus now seeks out those who trapped him, in order to enact his brutal vengeance, but the mortal souls within still resist him every step of the way.