#style(class=champion_stats){{{
//////// チャンピオンの名前 ////////
#rcs(name);
//////// チャンピオンの画像、性能指標(公式サイトより) ////////
#style(class=overview){{
&rcs(icon);
: 攻撃力 | &rcs(attack);
: 防御力 | &rcs(defense);
: 魔力 | &rcs(magic);
: 難易度 | &rcs(difficulty);
}}
//////// チャンピオンの情報 ////////
#style(class=details){{
|~ ロール | &rcs(role); |~ 実装日 | 2009/06/26 |
|~ 価格 | 450 &be; | 260 &rp; |~ 最終更新 | v25.18 |
|~ 価格 | 225 &be; | 260 &rp; |~ 最終更新 | v25.18 |
}}
//////// チャンピオンのステータス詳細 ////////
#style(class=stats){{
|~ ステータス |~ Lv.1 |~ ... |~ Lv.18 |
|~ 体力 | &rcs(hp1Lv); | '''&rcs(hpPerLevel);''' | &rcs(hp18Lv); |
|~ マナ | &rcs(mp1Lv); | '''&rcs(mpPerLevel);''' | &rcs(mp18Lv); |
|~ 物理防御 | &rcs(armor1Lv); | '''&rcs(armorPerLevel);''' | &rcs(armor18Lv); |
|~ 魔法防御 | &rcs(spellblock1Lv); | '''&rcs(spellblockPerLevel);''' | &rcs(spellblock18Lv); |
|~ 移動速度 |>|>| &rcs(movespeed); |
|~ ステータス |~ Lv.1 |~ ... |~ Lv.18 |
|~ 体力自動回復 | &rcs(hpregen1Lv); | '''&rcs(hpregenPerLevel);''' | &rcs(hpregen18Lv); |
|~ マナ自動回復 | &rcs(mpregen1Lv); | '''&rcs(mpregenPerLevel);''' | &rcs(mpregen18Lv); |
|~ 攻撃力 | &rcs(attackdamage1Lv); | '''&rcs(attackdamagePerLevel);''' | &rcs(attackdamage18Lv); |
|~ 攻撃速度(反映率) | 0.736(0.638) | '''&rcs(attackspeedPerLevel);%''' | 0.972 |
|~ 間合い |>|>| &rcs(attackrange); |
}}
#clear
}}}
#style(class=champion_abilities){{
|20%|80%|c
|~ スキル名 |~ 効果 |
#include(データベース/チャンピオン/パーツ/Amumu)
}}
#BR
* 目次 [#index]
#contents
最終更新日時: &lastmod;
* Champion Spotlight [#spot]
無し
//#netvideos("",480,270);
* 考察 [#la7c24ac]
古代シュリーマの遺跡で目覚めた子どものミイラ。触れた相手の命を奪う呪いのために、常に孤独に苛まれる
高い張り付き性能とDPSを両立しており、タンクながら一定のダメージも出せるヴァンガード
広範囲AoEスタンのUltにより集団戦も得意だが、単独の戦闘能力は低くカウンタージャングルに弱い
'''Pros'''
-集団戦が強い
--AoEが豊富、かつ割合ダメージも持つのでタンクの割に多数相手のDPSが高い
--パッシブにより、味方のものを含めた魔法ダメージを強化出来る
--範囲の広いAoEでありながら強烈なCC+並以上のダメージを発揮するUlt
-五分状況下での高めの戦闘性能
--Qはダメージ・CC・機動力が強力でありながら、スタックを2つまで保持する事が出来る
--EはCDが短めで、体力が十分に確保されている状況下では更に回転率が高まり、1on1に寄与する
--CCの射程が全体的に長めで、基本的にはガンク/集団戦のどちらも得意
'''Cons'''
-タンクとしては耐久力が低い
--タンクスキルはEのパッシブのみで、数値が低めでDot以外に有効に働かない
--基礎ステータスの伸びが悪く、機動力も低いので集中攻撃を受けると早めに落ちる
-Gank・集団戦ともにQの命中精度に活躍を依存しがち
--Qを当てる以外の接近手段がなく、基礎MSも低い割に射程が短め
--Ultの習得まではCCもQのみ
-タイマン性能が低い
--AoEが豊富な分、単体相手のバーストに欠け、単体クリープの処理も遅くなる
--逃げ手段が中立モンスターへのQ以外に無いため、カウンターJGに弱い
#BR
**チャンピオン入門 [#ced9694a]
#fold(チャンピオン入門){{{
アムムは強力なRによる、Lv6パワースパイクの典型的なタンクジャングラーだ。
アムムはR以外にも、パッシブのスケールが非常に良く、タンクジャングラーの中でもダメージディールに特化したスケール系タンクジャングルと言える。
とはいえ、AoEダメージが優秀であり、一周目の周回も並程度でこなすことが出来るのも特徴。
ルーンやスキルの工夫もすると、低CDのスキル群が多く、1on1も強力。
&br;
一方で、最大の弱点は体力維持と小回りが利かない点にある。
特にLv2まではブリンクも無く、単体クリープの処理が遅い上に体力維持が難しいため、Lv2インベードに最大の欠陥を抱える。
この段階では、CCもQとRにしかないため、少数戦も不得手。
そのため縦割り展開などでは敵ジャングルに入らざるを得ない状況もままあるが、無条件に壁越え出来るスキルも無く、レーナーのプッシュ状況に依存しがち。
&br;
Gankは序盤はQと赤バフのスロー頼り。弾速は微妙で、視界のある場所からは今ひとつ当てづらい。
視界が無いのを確認した茂みから撃ち込んだり、裏から入って逃げスキルを吐いたところにQを狙って行こう。
スタックが貯まっているなら連続で使用できるので、1発目で逃げスキルを切らせて2発目を当てたり、
1度当てた後に逃げスキルを吐くまで殴り、見てから2発目を当てるなど、相手の逃げ手段の有無やレーナーのCC次第で当てやすい動きは変わる。
アムムに限った話ではないが、刺さらない・カウンターGankのリスクがあるレーンよりも決まりやすいレーンを優先する知識も積み重ねていきたい。
&br;
Ultは集団戦・レーン段階双方で強烈なアムムの要。
CCが増えるだけでなく、範囲も広く確実性が高く、パッシブを全ての敵に与えるためエンゲージで極めて強力。
本人は序盤から終盤までDPS寄りのダメージ出力なので、味方が追いつく時間を作れるタイミングで狙って行くのが重要。
単体での拘束力の目安としては、前述のように裏から入って逃げ手段を切ったところにQ>Ult>Q、と繋ぐと合計3.5秒足を止められる。
コツとしては可能な限り直前のスタンが切れる瞬間に次のスタンを重ねること。重複してしまうとその分の時間は無駄になる。
アムムのUltは極めて強力なスペルだが、同時にCDもかなり長く、無駄撃ちしてしまうとその後の戦闘能力がガクッと落ちてしますのも注意点だ。
}}}
#fold(チャンピオン対策){{{
育つと高いDPSと豊富なCCにより戦闘が大きく不利になってしまうので、可能な限り序盤に転ばせたい。
タイマン性能が低く、カウンタージャングルに弱いのでタイマンの強いジャングラーならば積極的に狙って行くのがコツ。
相手の視界の有無や周回ルートを確認しつつ、狙える時に積極的に侵入していくとよい。
もちろん、相手のレーナーが先に寄れる状況で入るほどに無理をするのは禁物。CCのQがあるので足を止められやすい。
&br;
Gankは基本的に裏から入ったり、視界の無い茂みからQを振って入ってくる。
少数戦の場合、序盤のアムムのバーストは皆無、DPSも出すのに時間がかかるので同数戦ならば概ね有利に戦える。
相手がアムムであれば視界の取れていない茂みには味方のジャングラーが駆けつけられない時には近づかない。
逆に駆けつけられる時には、耐えられるなら敢えて捕まって戦闘を開始すると構成にもよるがマルチキルにも繋げられる。
&br;
理想は集団戦までに腐らせることだが、それが出来ずにレーン段階が終了してしまった場合はUltに最大限の注意を払う。
壁越しに入るQがあるので、特にキャリーはアムムがいないことを確認出来ていない地帯に入り込むのは可能な限り避ける。
仮に入ってこられても散開しているのであれば、その後のバーストは出ないので火力面では比較的有利に立てるケースが多い。
Ult単発であればスペルシールド&i_edgeofnight;やCC解除&i_quicksilversash;で対処するのも有効。
}}}
**チャンピオン相性 [#ced9694a]
#fold(敵との相性){{{
''有利(Strong Against)''
&c_masteryi;&c_briar;&c_belveth;&c_viego;/AS型のスカーミッシャー
タンクなのでCCが有効に刺さりやすい相手に強いが、特にAS型のスカーミッシャーに有利。
Eのパッシブにより物理ダメージを受けるごとに軽減を行うため、攻撃回数に依存する相手は軽減回数が増える。
攻撃回数に依存する相手はそのASを前提に火力を調整されるので仕事をしやすく、多少育ってもCCが刺さる。
&c_poppy;&c_rammus;/単体型のタンクジャングラー
タンク相手はアムムの苦手な序盤に襲われてもデスまで届く危険が小さい。
集団戦段階では高いキャッチ・Peel性能を活用してくるが、アムムのUltから味方をカバーする手段は無い。
火力面でもDPS型の分だけAoEが豊富なアムムの方がインパクトで勝り、勝ちやすいマッチアップ。
''不利(Weak Against)''
&c_karthus;&c_kindred;&c_kayn;(赤)/コントロールジャングル
周回が早く、DPSも高いコントロール系のジャングラー。
アムムはタイマンが非常に弱いので、これらに積極的に入られると逃げるしかなくなりがち。
集団戦にこぎつけたとしても高いDPSや割合ダメージでアムムが得意な長期戦になる前に溶けてしまう。
}}}
#BR
** スキル紹介 [#b4c41da9]
#style(class=table_left){{
|50|750|c
|~&ref(./Amumu_Cursed_Touch_(P).png,48x48);|''&rcj(p,name);(&rce(p,name);)''&br;敵の魔法防御による軽減前の魔法ダメージの一割をTrueダメージとして与える。&br;そのため相手の魔法防御が高いほど相対的に価値が大きくなる。&br;魔法ダメージであればアイテムによるダメージであっても問答無用で乗り、対象に付与されるデバフなので自分以外の攻撃でもダメージが入る。&br;2回以上付与してもスタックはしないが、効果時間は更新される。ちなみに複数の攻撃をほぼ同時に受けると、表示上は纏めて追加ダメージが入る。&br;AAに付与される追加効果である以上、AAを無効にされると呪いも付与されない。|
|~&ref(./Amumu_Bandage_Toss_(Q).png,48x48);|''&rcj(q,name);(&rce(q,name);)''&br;ブリンク+スタン。モンスターやミニオンに投げれば逃走に使えないこともない。&br;アムム自身のMSは遅い為、序盤のGank性能はこれの命中精度に左右される。&br;一度発動すれば、着弾前にCCを受けてもブリンクは止まらないが、移動不能なCCを受けていると発動自体が出来ないので注意。&br;スペルシールドに防がれるとダメージとスタンは入らないが、やはりブリンクは止まらない。|
|~&ref(./Amumu_Despair_(W).png,48x48);|''&rcj(w,name);(&rce(w,name);)''&br;AoEで割合ダメージを与え続ける。トグルスキルなのでCCを食らっている間も発動し続けるが、詠唱を阻害するCCを食らっている間はオンオフが切り替えられない。&br;ダメージ自体は小さいがパッシブの呪いを更新し続けるので、割合ダメージなのもあってそれなりに火力は出せる。&br;ただしあくまで更新するだけで付与はせず、新たな対象にはAAかUltを入れないと呪いが発生しない点に注意。|
|~&ref(./Amumu_Tantrum_(E).png,48x48);|''&rcj(e,name);(&rce(e,name);)''&br;実数値でダメージを低減。この効果にはCDがないので、Dotや長時間かけてダメージを与え続ける効果に強い。&br;序盤は効果が小さいが、終盤になると馬鹿にならない数値の軽減が可能に。&br;アクティブはダメージこそ小さいものの、通常攻撃を受けるたびにCDが短縮されるので実際のCDはかなり短く、周回でも非常に便利。|
|~&ref(./Amumu_Curse_of_the_Sad_Mummy_(R).png,48x48);|''&rcj(r,name);(&rce(r,name);)''&br;CDは長いが広範囲にスタンを与える凶悪なスキル。&br;集団戦におけるアムムの強さの根幹であり、これを匂わせるだけで何もせずとも敵を分断することも可能。&br;Qで入ってUlt、裏から入ってUlt、更にQで追撃など、状況に応じて理想的な当て方は変わる。&br;命中した敵に呪いを付与するものの、このスキル自体には呪いの追加ダメージが乗らないため、余裕があるなら一度AAを入れてから発動しよう。&br;ただし欲張って肝心のこのスキルを避けられてしまっては元も子もないため、ダメージを優先するかスタンを確実に入れるかは臨機応変に。|
}}
#BR
** セリフ [#e775dc39]
#tab(日本語,英語){{
//---------- 日本語 ----------
'''チャンピオンピック時'''
''「もう僕を選んでくれないのかと思ってたよ」''
'''チャンピオンバン時'''
''「うー……」''
'''移動時/攻撃時'''
''「はぁー……」''
''「一緒に遊ぼうよ」''
''「ちょっと、行かないで」''
''「友達できるかな」''
''「わかったよ……」''
''「ねえ、どこ行くの?」''
'''挑発時'''
''「ねえ、抱っこして欲しい?」''
'''ジョーク時'''
''「ボクたち、一生友達だよ」''
'''時々'''
''「え? どこへ行けばいいの?」''
''「友達が欲しいなあ……」''
''「一緒に遊んでよ」''\
//---------- 英語 ----------
'''Upon Selection for Pick'''
''"I thought you'd never pick me."''
ボクを永遠に選んでくれないかと思ってた……。
'''Upon Selection for Ban'''
''"Aww."''
'''Movement/Attacking'''
''"Come play with me."''
一緒に遊ぼう?
''"Hey, come back."''
おーい、戻ってきてよ。
''"Let's find some friends."''
トモダチを探しに行こうよ。
''"Okay."''
オッケー。
''"Where are we going?" ''
ボクたちどこに行くの?
'''Taunt'''
''"Let me give you a hug."''
キミを抱きしめさせて?
'''Joke'''
''"Let's be friends forever."''
ボクたち永遠にトモダチだよ。\
}}
** 小ネタ [#t7432db7]
-Musicビデオ
http://na.leagueoflegends.com/en/creative-spotlight/curse-sad-mummy
#netvideos("0AvWV6Mk374",480,270);
#fold(歌詞){{{
Every child in Valoran has heard the tale before,
Valoranの子供は皆知ってるお話
About the cursed mummy boy who felt his heart no more.
心をなくしてしまった呪われたミイラの男の子のお話
So sad and lorn, the helpless lad, Amumu was his name,
とても悲しくて孤独な救われない男の子、Amumuという子
He ventured out to find a friend and learn about his bane.
友達を見つけるため、自分の身に何が起きたのか知るため、冒険に出かけた。
For many years, young Amumu traveled through the lands,
長い間、もの知らずなAmumuはたくさんの場所を旅した
Determined to make friends, if only they would understand,
自分のことをわかってくれる人と友達になろうと決心した
But even when Amumu stood upon the ledge of home,
でも自分の家の岩棚に立っている時でさえ
His hope would disappoint him, and he would remain alone.
また期待は裏切られ、一人ぼっちのままだった。
But then the curse began to whisper in his ear,
しかしそれから呪いが彼にささやき始め
And would confirm what was Amumu’s biggest fear,
Amumuが最も恐れていたことを語り始めた
It pledged that never shall someone become his friend,
呪いによって誰も彼とは友達にならないこと
It pledged that he shall be alone until his end.
呪いによって彼は最期まで一人ぼっちだということ。
The sorrow and despair,
その悲しみと絶望は
Became too much to bear.
背負うには大きすぎた。
The moment when Amumu realized what he had done,
Amumuが自分が何をしてしまったか気づいた時には
Too late it was, for him, for them, the evil curse had won.
彼にとっても、皆にとっても、何もかもが遅すぎた。悪の呪いが勝ってしまった。
The anger and the anguish overwhelmed his fragile soul,
怒りと苦悶が彼の脆い心を圧倒し
And caused a wicked tantrum that he never could control.
絶対に制御できない邪悪な怒りを生み出した。
}}}
** ストーリー [#story]
#tab(日本語,英語){{
//---------- 日本語 ----------
&rcj(lore);\
//---------- 英語 ----------
&rce(lore);\
}}
** スプラッシュアート [#nc85200d]
&splash;
* コメント [#h38d35c6]
#pcomment_nospam(コメント/Amumu,20)
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