Nautilus: the Titan of the Depths
ノーチラス:深海の巨人
ロール | 実装日 | 2009/02/21 |
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価格 | 4800 ![]() | 880 ![]() | 最終更新 | v11.11 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 646 | 100 | 2346 |
マナ | 400 | 47 | 1199 |
物理防御 | 39 | 4.95 | 123.2 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 325 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 8.5 | 0.55 | 17.9 |
マナ自動回復 | 8.7 | 0.5 | 17.2 |
攻撃力 | 61 | 3.3 | 117 |
攻撃速度(反映率) | 0.706(0.612) | 1% | 0.810 |
間合い | 175 |
スキル名 | 効果 |
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- 鉄の錨
(Staggering Blow) Passive: AAにLv比例の追加物理DMとSnareを付与する。Snare効果時間はLv1/6/11/16で増加する。この効果は同一対象には6秒毎に一度しか発動しない。
追加物理DM: 8 + (6 × Lv)
Snare効果時間: 0.75/1/1.25/1.5s
- 錨投げ
(Dredge Line) Active: 指定方向に錨を投げ、最初に敵ユニットに当たった時に自身が対象の方向にダッシュし、対象には魔法DMを与えて自身の方向にPullし、その後極短いKnockbackを与える。錨が壁に当たった場合、壁の方向にダッシュしてCostMNが50%回復し、このスキルのCDが50%解消される。
魔法DM: 85/130/175/220/265 + (90%AP)
Cost: 60MN CD: 14/13/12/11/10s Range: 1150
- 大海の激憤
(Titan's Wrath) Active: 最大HP比例のDMを軽減するシールド(6s)を獲得し、シールド持続中のAA毎に対象と周囲の敵ユニットに2秒間かけて追加魔法DMを与える。このスキルは使用時にAAタイマーをリセットする。
シールド耐久値: 50/60/70/80/90 + (8/9/10/11/12%最大HP)
追加魔法DM: 30/40/50/60/70 + (40%AP)
Cost: 60MN CD: 12s Range: 350
- 粉砕水
(Riptide) Active: 自身を中心に3回爆発させ、当たった敵ユニットに魔法DMと徐々に元に戻るSlow(1.5s)を与える。同一対象への2Hit目以降の魔法DMは50%減少する。中立モンスターに対しては初回命中時のみ追加魔法DMを与える。
魔法DM(1Hit目): 55/90/125/160/195 + (50%AP)
最大魔法DM: 110/180/250/320/390 + (100%AP)
対モンスター追加魔法DM: 125/165/205/245/285 + (50%AP)
Slow: 30/35/40/45/50%
Cost: 50/60/70/80/90MN CD: 7/6.5/6/5.5/5s Range: 600
- 爆雷発射
(Depth Charge) Active: 指定対象の敵チャンピオンに衝撃波を放ち、移動中の衝撃波に当たった敵ユニットに魔法DMとKnockup(1s)を与える。衝撃波が対象の敵チャンピオンに当たると爆発し、対象とその周囲にいる敵ユニットに魔法DMとKnockup(1s)を与える。対象の敵チャンピオンと衝撃波に当たった敵ユニットにはKnockupと同時にStunを与える。
衝撃魔法DM: 125/175/225 + (40%AP)
爆発魔法DM: 150/275/400 + (80%AP)
Stun効果時間: 1/1.5/2s
Cost: 100MN CD: 120/100/80s Range: 825
目次
最終更新日時: 2025-08-15 (金) 14:31:44
Champion Spotlight
考察
巨体に違わず鈍重ながら、強力なCCを多数持つタンク
確実性の高いコンボにより相手を長時間拘束し、深海へ引きずり込む
タンクとしては割合ダメージを持たないので、味方をキャリーさせてダメージを出して貰うのが重要
Pros
- パッシブ含め4種類ものCCを持ち、エンゲージ・ディスエンゲージ共に得意
- 対象指定で確実性の高いRからのコンボによる拘束、Peel性能
- Qはフックとしては横幅が広めで当てやすい
Cons
- Meleeだが基礎MS、ASの伸びが共に最低クラスで、パッシブのモーションも異様に遅い
- Qは自分も移動するので、キャッチする際にはリスクを背負うことになる
- スキルがAPレシオのみで割合ダメージも無いので火力が伸びず、中盤以降は的確なCCを決めないと活躍できない
チャンピオン入門
- 現在はサポート運用がメイン。CCタンク兼キャッチャーとしての活躍が期待される。
キャッチスキルであるQの射程は同じくキャッチャーのブリッツより長く、横にも広い。
ただし壁は越えられず、相手をキャッチすると同時に自分も一定距離飛び込むため、振るリスクもあちらよりも大きい。
一方、逃げる際には壁にQを打ち込むとその壁まで一気に移動できる。攻防どちらの意味でも、Qを振るだけのマナは常に残したい。
- Ultを覚えた後のGank合わせ能力は最高峰。対象指定でノックアップするため、打ちあがっている間に近づいてQで更にキャッチ。
基本的には狙うのはADCだが、着弾までに時間があるのでエズリアルなど、強力な逃げ手段がある相手はサポートも候補に入れる。
対面が両方ともこちらのタワー側に近い場合、後方にいる相手を狙うことで2人とも打ち上げてダブルキルも狙える。
- 割合ダメージを持たないため、集団戦の頃には基本的に火力不足。一方で豊富なCCを持つことから、イニシエート・Peelの双方が得意。
場合によっては相手のキャリーをキャッチしてから、そちらを前衛に任せADCをPeelしに戻る、なんて芸当も可能。
スキル紹介
鉄の錨(Staggering Blow) AAだけでスネアが発生する。追加物理ダメージもかなり強烈で、フックからのコンボ火力の一端を担い、CS精度も上げてくれる。 拘束時間は短めだが、CCチェインを重ねる時間としては十分。逆に強制的に発動してしまうので、フィオラ ![]() 難点は異様なまでのモーションの悪さ。勘違いされやすいが、パッシブが発生していない際のモーションは並。 | |
錨投げ(Dredge Line) 横幅がかなり広いフック。壁にぶつけると自分だけが移動し、敵ユニットにぶつけると引き寄せながらダッシュする。 アムム ![]() Peel、エンゲージ、オールインと用途は多彩だが壁を抜けられず、またこれが無いとノーチラスの圧は大幅に軽減されるので適当に振るのは御法度。 なお、ブリンクを兼ねているのでスネア中は使用不可だが、スネアを食らう前に発動しているのであれば、着弾前にスネアを食らってもプル・ダッシュは両方発動する。 壁に対する判定は甘く、インジケータの矢印よりも頭一つ分離れた壁にも錨を打ち込むことが出来る。 | |
大海の激憤(Titan's Wrath) シールド+Dotダメージ。AAキャンセル出来るので、AA(Passive)後の大きな隙を減らすことが可能。 シールドが消えるとDotも発生しなくなり、複数の敵にDotを重ねてもダメージは重ならない。 実はシールドの消費優先度はかなり低めなので、他のシールドと併用すればその分長く持続させられる。 敵ユニットが死亡した場合でも、Dotは効果時間の間はその敵ユニットの死体から発生する。 | |
粉砕水(Riptide) スロー付きの低CD AoE。強力だがやや発生までに間があり、射程も長くはないので当てるにはコツがいる。 複数回ヒットでダメージがかなり跳ねるので、コンボの中に組み込むとかなりの火力を狙える。発動時に僅かに足が止まる点には注意。 | |
爆雷発射(Depth Charge) AoEノックアップ+スタン。射程もそこそこ長めで威力もレーン段階ならばそれなりと非常に強烈なスキル。 ただし発動・弾速がかなり遅く、射程ギリギリからだとノックアップまでに結構な時間がかかり、タワー下に逃げられることも。 即座に当てたい場合は近距離での使用も視野に。 逃げに使う場合はなるべく多くの敵を自分から一直線に並べ、最も遠くの敵を狙うと多数を巻き込みやすくなる。 とはいえ対象の敵に当てるだけでも打ち上げ+スタンと優秀なので、無理に複数の敵に当てようとして撃つタイミングを逃すことが無いようにしたい。 このスキルの衝撃波はノーチラスの錨から発射されるためこの動画のようにスタート地点をずらすことができる。 さらにAAと組み合わせるとAAの対象の位置から衝撃波が出るので、背後の敵ユニットを対象にしてもAAの対象も打ち上げることができる。 なお、気にすべき盤面は少ないがあまりに長く移動すると判定が消える。ブリンク程度では逃げ切れず、リコールと重なるとみることが可能な程度。 |
セリフ
Upon Selection
「深海に恐怖するがいい!」
Attacking
「溺れてしまえ」
「必ず復讐してやる」
「このままでは済まさん」
「深みに引きずり込んでやる」
「眠りはしない」
「水圧に押しつぶされるがいい」
Movement
「奴らを許しはしない!」
「潮が引いてゆく」
「深淵を覗き込め」
「進め、前進だ」
「誰も助けに来なかった!」
「奴らは見殺しにした!」
「聞こえるか、深海が呼んでいるぞ!」
「永遠に歩むのだ」
「深淵の呼び声が聞こえる」
Taunt
「お前も深みに嵌ったな。ハッハッハ!」
Joke
「時にはこの碇を落として泳ぎ回りたくもなるさ。ララリー、ラララー、ララルー」 (ハミングしながら空を泳ぐ)
Upon Selection
"Beware the depths."
深い海には気をつけろ。
Attacking
"All will drown."
沈め。
"I will have vengeance."
復讐してやる。
"They will pay."
償わせてやる。
"Drag them down."
引きずり込め。
"I will not rest."
休む事無く。
"Fear the ocean's weight."
水圧の恐怖を。
Movement
"Find the guilty."
罪人を探しに。
"The tide ebbs."
引き潮のように。
"Peer into the darkness."
深淵を覗きに。
"Forward, forward."
前進あるのみ。
"Lost and forgotten."
迷えば忘れ去られる。
"Left to die."
死を待つばかり。
"Echoes from the deep."
"深海からの呼び声。
"The endless march."
終わらぬ進軍。
"Do you hear them calling?"
奴らの呼び声が聞こえたか?
Taunt
"You are in the deep end now!"
お前はもう沈んでいる!
Joke
"Sometimes I think this anchor just weighs me down." (swims in the air and hums)
たまに思うんだ、この錨のせいで沈んでいるんじゃないかって。 (ハミングしながら空を泳ぐ)
小ネタ
- 元ネタはBioShockのBigdaddy
- もともとJunglerとして設計されたためウェーブクリア持ちで単体性能が高く一時期はソロレーナーとしても使われていたが、そのスケールの悪さから専らSupport運用されるようになった
ストーリー
ビルジウォーターに最初の桟橋ができたころからすでに伝説となっていた孤独な男──「ノーチラス」の名で知られる防具に包まれた大男は、ブルーフレイム・アイルの沖の暗い海域をさまよっている。大昔の裏切りに突き動かされている彼は何の前触れもなく攻撃を仕掛け、巨大な錨を振り回しては、不運な者を助け、強欲な者を破滅へと引きずり込む。「ビルジウォーターの供物」を払わなかった者のもとに現れては、彼らを道連れにして波間へと沈むのだという。そうして「何人たりとも深海から逃れることはできない」という鉄の掟を知らしめているのだ。
A lonely legend as old as the first piers sunk in Bilgewater, the armored goliath known as Nautilus roams the dark waters off the coast of the Blue Flame Isles. Driven by a forgotten betrayal, he strikes without warning, swinging his enormous anchor to save the wretched, and drag the greedy to their doom. It is said he comes for those who forget to pay the “Bilgewater tithe”, pulling them down beneath the waves with him?an iron-clad reminder that none can escape the depths.
スプラッシュアート
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深海を彷徨う元船乗り
CCを数多く持ち敵を引いたら逃さない
v25.16