Lulu: the Fae Sorceress
ルル:森の妖精使い
ロール | 実装日 | 2012/03/20 |
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価格 | 4800 | 880 | 最終更新 | v14.4 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 595 | 92 | 2159 |
マナ | 350 | 55 | 1285 |
物理防御 | 26 | 4.9 | 109.3 |
魔法防御 | 30 | 1.3 | 52.1 |
移動速度 | 330 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 6 | 0.6 | 16.2 |
マナ自動回復 | 11 | 0.6 | 21.2 |
攻撃力 | 47 | 2.6 | 91 |
攻撃速度 | 0.625 | 2.25% | 0.864 |
射程距離 | 550 |
スキル名 | 効果 |
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- 仲良し妖精ピックス
(Pix, Faerie Companion) Passive: ピックスという妖精がお供になり、AA毎に対象を追尾する貫通しない弾を3発放ち、当たった対象に魔法DMを与える。ピックス、おねがい!(E)で味方チャンピオンを対象にした場合、効果時間終了までこの効果がその味方チャンピオンへと移るが、お互いの距離が離れすぎるとピックスはルルの元へ戻る。
魔法DM(1Hit毎): 1 + (2 × Lv) + (5%AP)
最大魔法DM: 3 + (6 × Lv) + (15%AP)
Range: 2000
- ぴかぴかビーム
(Glitterlance) Active: 自身とピックスから指定地点へ向かって貫通するビームを発射し、当たった敵ユニットに魔法DMと徐々に元に戻るSlow(80%, 2s)を与える。自身とピックスのビームが同一対象に当たった場合、50%の追加魔法DMを与え、Slow効果時間がリフレッシュされる。また、ミニオンに対する魔法DMは30%減少する。
魔法DM: 70/105/140/175/210 + (50%AP)
最大魔法DM: 105/157.5/210/262.5/315 + (75%AP)
対ミニオン魔法DM: 49/73.5/98/122.5/147 + (35%AP)
対ミニオン最大魔法DM: 73.5/110.25/147/183.75/220.5 + (52.5%AP)
Cost: 50/55/60/65/70MN CD: 7s Range: 925
- イタズラ
(Whimsy) Active - 味方チャンピオン指定時: 指定対象の味方チャンピオンのMSとASを増加させる。
効果時間: 3/3.25/3.5/3.75/4s
増加MS: 25% + (5%AP)%
増加AS: 25/27.5/30/32.5/35%
Active - 敵チャンピオン指定時: 指定対象の敵チャンピオンにPolymorphを付与する。Polymorph状態の敵ユニットは無力な動物に変身して基本MSが60減少し、DisarmとSilenceを付与する。
Polymorph効果時間: 1.2/1.4/1.6/1.8/2s
Cost: 65MN CD: 17/16.5/16/15.5/15s Range: 650
- ピックス、おねがい!
(Help, Pix!) Active - 味方ユニット指定時: 指定対象の味方ユニットにピックス(6s)を付かせる。対象が味方チャンピオンだった場合はシールド(2.5s)を付与する。
シールド耐久値: 80/125/170/215/260 + (55%AP)
Active - 敵ユニット指定時: 指定対象の敵ユニットにピックス(4s)を付かせると同時に魔法DMを与え、その間真の視界を得る。
魔法DM: 80/125/170/215/260 + (50%AP)
Cost: 60/65/70/75/80MN CD: 8s Range: 650
- おおきくなぁれ!
(Wild Growth) Active: 指定対象の味方チャンピオンを巨大化(7s)させ、同時に対象の周囲の敵ユニットにKnockup(0.75s)を与える。巨大化した味方チャンピオンはHPが増加し、周囲の敵ユニットに継続的にSlowを与える。Slowは効果範囲を出てから0.25秒間持続する。
増加HP: 275/425/575 + (55%AP)
Slow: 30/45/60% 効果範囲: 300
Cosr: 100MN CD: 120/100/80s Range: 900
目次
最終更新日時: 2024-03-04 (月) 10:36:18
Champion Spotlight
考察
いたずら好きながら思いやりのあるヨードルの魔法使い。妖精ピックスと仲良く旅をしている。
対象指定ポリモーフで敵単体を確実に無力化し、これまた対象指定のシールドとHP増加で味方単体を守ることに特化したエンチャンター
一方エンゲージ・キャッチ性能はほぼ無く、スキルが単体対象なぶん多対多でのデイスエンゲージ性能も低いのが難点
敵味方、対象にした相手で効果の変わるスキルを複数持ち、判断力が求められる
Pros
- 固有CCのポリモーフは相手のAAとスキル使用を封じ、アサシン等の敵単体を確実に無力化できる
- さらにEのシールドやUltのHP増加で、味方単体を守る性能が極めて高い
- 対象が敵か味方かによって効果の変わるスキルを複数持ち、状況に応じて臨機応変に戦える
Cons
- (Ultの副次的なノックアップ以外)移動不可CCを持っておらず、エンゲージ・キャッチ能力はほぼ無く、Gank合わせも苦手
- CCもMSバフも持つが、いずれも単体対象指定で複数体を対象にできないため、多対多でのディスエンゲージ性能は低い
- 対象が敵か味方かによって効果の変わるスキルを複数持つため、的確な状況判断を求められ、混戦では操作ミスもしやすい
相性
Strong Against
無理やり接近しキャリー単体を狙ってくるMeleeのうち、CCが少なくステルスも持たないもの。
CCが少ないチャンピオンは狙った敵キャリーを捕まえて連携して同時に襲ったりルルの行動を阻害する術がないので、側のルルを無視しキャリーを一人で無理やり倒そうとするしかないが、その状況はルルの十八番。
狙われた味方のHPをEやUltで守り、入ってきた敵をWで無効化という基本を徹底するだけで守りきれる。
- /短射程ADC
ルルは射程が短いが、これらのADCは更に短いので問題無く交戦可能。
いざ戦闘になれば上記の相手と同じくWで無力化、何ならキルにも繋ぎやすいため有利。
サミーラとシヴィアはルルのスキルを無効化する手段があるので、発動のタイミングには注意。
Weak Against
- /長射程AoEキャリー
- ()/長射程AoEキャリー
長めの距離を取ってAoEで削ってくるキャリー陣。
ルルはEもUltも全て単体であるため守れる味方の数は限られており、AoEダメージの大半は素通りさせてしまう。
かといってこういった敵をWで無力化することも射程が足りず不可能。
- /AoECCキャリー
理由としては上記に近い。これらは射程が長いわけではないが、Ultがインパクトの大きいAoE CC。
ルルを含めた味方複数の行動を阻害しつつ一気に大ダメージを与え、当たり方によってはルルとキャリーの分断までしてくるので、対処できない。
特にフィドルはルルが視界確保を苦手とし視界外からのUltを許しやすいことも寄与するため、ほぼ常に勝率不利がつくカウンター。
- /アーリーJG
序盤が強く早期のGankからスノーボールしそのまま試合を畳むのが目標のジャングラー。
BotへのGankはいなせても、ルルに関係ない場所で起きる戦闘でだいたい育たれる。
そういう試合展開になった場合、中盤キャッチを行いシャットダウンを取って試合時間を伸ばして逆転を狙うのが基本だが、そこでsupがルルなのが問題になる。
ルルにはエンゲージ・キャッチ能力がないため、sup起点ではそういったアクションを行うことができず、逆転の糸口がつかめないまま試合を畳まれることになりやすい。
- /ヒーラー系のエンチャンター
ルルはオールインの起点を作れず、ハラス能力もエンチャンターの回復やシールドで耐えられる程度しかないため、レーン戦はお互いファームでキャリーが育っていく展開になりがち。
ということで勝負は集団戦、それもお互い敵陣に入る手段が少ないため前からの溶かし合いの形になるが、その際影響力が大きいのは、スキル対象が単体で回復もUltのみなルルよりもAoEでバフを与えたり継続的に回復をばらまける相手の方。
特にセナやソナはこちらの攻撃性能が低いのをいいことに、スタックを貯める動きを狙ってくる。
Strong With
長射程でAS依存度が高く集団戦の得意なADC。これらのADCはアサシンに弱いがルルならばしっかり守れて、またADCさえ守っていれば一人で集団戦をキャリーする火力を出してくれる。さらにAS依存度が高いためEやWのバフとも相性が良い。
Weak With
※LoLalytics 13.23-14.3 Global Eme+ Deltaより
チャンピオン入門
- エンゲージは弱いが、対象指定のEおよびピックスからも発生するQのハラスはレーン段階だとなかなか優秀。
ミニオンにE→Q、とすると射程を実質伸ばせるがマナの効率は著しく悪いため多用は厳禁。使うのであれば差をつけてから。
基本は直接相手にEを当ててからQで追撃。AAを間に挟むとより効果的。
状況に応じてEをシールドに使い、ダメージ量の低下と引き換えにHealthを温存していくと更に有効。
- 相手がオールイン向けのサポートの場合はW、Eを適当に使うと相手にチャンスを与えることになる。
CCチェインで長時間の拘束をしてくる相手はサポートにW、オールインの確実性は高いがCCは単発ならADCにWするとトレードしやすい。
レベルが多少上がり、スキルが揃ってきたらEでのハラスは多用しないように。いざという時にシールドを使えなくなる。
基本的にはレーンでキルを狙うのではなく、ADCのファームを助け終盤に向けてスケールさせていくのが役割となる。
- 集団戦においてもPeelが仕事。ADCの傍で控え、W、E、Ultとスキルをフルに使って守り抜く。
相手にアサシンがいる場合は入ってきた瞬間を狙いWで無力化、シールドでワンコンを防ぎQのスローでKiteを助ける。
ハードCCが無かったり、アサシンがいないのであればWを強化に使うのもあり。DPSが上がり、加速でやはりKiteを助けられる。
- ステルス持ちの敵に対して、ステルスを使いそうなタイミングでその敵にEを使うと真の視界を取ってステルスを暴くことができ、迅速な処理のチャンスにできることがある。敵に即時インビジブル持ちがいる時に選択肢として頭に入れておこう。
- 出来ることが多い分、的確に今、何が必要かを判断して実行に移すのが最重要。
常にこれ、という動きをするのではなく、構成や育ち具合に応じた動きが必要となるのは常に念頭に置いておきたい。
スキル紹介
セリフ
Upon Selection
"「お会いできて光栄ですわ」"
Attacking
「ピクス、お願い!」
「皆さん、大きすぎますわ!」
「ほーらもっと笑って笑って!」
(対応台詞不明 "They aren't gonna like this.")
(対応台詞不明 "Let's use all the colors.")
Movement
「ねえピクス、のど乾かない?」
「チューリップの目を見ちゃダメよ」
「あのリスさん、どこかで会ったかしら?」
「スキップスキップ」
「ふんふふんふふーん」
「はわ……目が回る……」
「目を閉じたほうがいろいろ見えますわ」
「あ、ちょうちょ!」
Upon casting Whimsy on an enemy
「ちちーんぷい!」
「大変身!」
「フッカフカー!」
「かわいくなーれ!」
「もっふもふー!」
Upon casting Whimsy on an ally
「ぴゅーん!」
「行け行けー!」
「駆け足!」
Upon casting Wild Growth
「おっきくなれー!」
「おっきくなーれ!」
「えーい!」
「ほーら!」
Joke
「さぁ御覧なさいな……あわわわわ!っと……」
「いい考えが浮かびますように!ふんふふんふふーん……ひらめいた!」
Taunt
「ほーらほら!踊りましょ?ふふん」
「ほーらもう1回!ふふん」
Upon Selection
"Pleased to meet you."
お会いできて光栄ですわ。
Attacking
"Dust 'em, Pix!"
Pix、やっちゃえ!
"Too tall... Much too tall."
大きすぎるわね……あまりに大きすぎるわ。
"A solid giggle should do the trick."
きっちり笑うとうまく行くのよ。
"They aren't gonna like this."
皆さんこんなの好きじゃないでしょう。
"Let's use all the colors."
いろんな色を使いましょう。
Movement
"Nosy dew drop."
おせっかいな水滴ね。
"Never look a tulip in the eye."
チューリップと目を合わせちゃダメよ。
"That squirrel looks familiar."
あのリスは見覚えがあるわね。
"I recommend skipping."
スキップするのがお勧めよ。
"Just a pinch."
ちょびっとだけね。
"Whoa, dizzy."
わあ、目が回る。
"You'll see more with your eyes closed."
目を瞑ったほうがよく見えるわよ。
"Yup! That tasted purple!"
うん! あれは紫の味がしたわ!
Upon casting Whimsy on an enemy
"Delightify!"
楽しくなあれ!
"Transmogulate!"
へんしーん!
"Fuzzy!"
ふわふわ!
"Adorbus!"
かわいくなあれ!
"Cuddly incoming!"
もふもふ接近中!
Upon casting Whimsy on an ally
"Vroom vroom!"
ぶおんぶおん!
"Tut tut."
ちっちっ。
"Zippy!"
いそげー!
Upon casting Wild Growth
"Hugify!"
でっかくなあれ!
"Enormivis!"
大きくなあれ!
"Up we go!"
さあ行くよ!
"Tremendo!"
でっっっかくなーれ!
Joke
"I could go for a twirl. Whoa, whoa whoa!" (Lulu uses her hat to spin around her staff)
ちょっと回ってみようかな。わあ、わあ、わあ! (帽子を使って自分の杖のまわりを回転する)
"Let's put on our thinking caps. Hmm... AH, I GOT IT!"
じっくり考えましょう。うーん……あ、閃いた!
Taunt
"Come on you! Let's dance. HA!"
ねえそこの君! 踊りましょうよ。はっ!
"Let's go around again! HA!"
もう一回りしましょう! はっ!
(対応台詞不明)
「ごめんね?」
「いっそげー!」
小ネタ
ストーリー
ルルは魔法で夢のような幻想や空想の生き物を作り出すことで知られるヨードルのメイジで、ピックスという妖精の相棒と一緒にルーンテラを放浪している。ルルはこの平凡な物質世界を制約だと感じており、気まぐれに世界の法則を捻じ曲げては物体を作り出している。周囲の者は彼女の魔法を異常で危険なものだと感じているが、彼女はみんなには魔法が足りないと感じている。
The yordle mage Lulu is known for conjuring dreamlike illusions and fanciful creatures as she roams Runeterra with her fairy companion Pix. Lulu shapes reality on a whim, warping the fabric of the world, and what she views as the constraints of this mundane, physical realm. While others might consider her magic at best unnatural, and at worst dangerous, she believes everyone could use a touch of enchantment.
スプラッシュアート
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