Yuumi: the Magical Cat
ユーミ:マジカルキャット
ロール | 実装日 | 2019/05/15 |
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価格 | 6300 ![]() | 975 ![]() | 最終更新 | v13.6 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 500 | 69 | 1673 |
マナ | 440 | 45 | 1205 |
物理防御 | 25 | 4.2 | 96.4 |
魔法防御 | 25 | 1.1 | 43.7 |
移動速度 | 330 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 5 | 0.55 | 14.4 |
マナ自動回復 | 10 | 0.4 | 16.8 |
攻撃力 | 49 | 3.1 | 102 |
攻撃速度 | 0.625 | 1% | 0.731 |
射程距離 | 425 |
スキル名 | 効果 |
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- ネコはトモダチ
(Feline Friendship) Passive: 一定時間毎の敵チャンピオンへのAAが一瞬で発動するようになってAA射程が50増加し、スキルかAAでチャンピオンに影響を与えると、自身のHPを回復して、味方のHPを回復するチャージ(4s)を獲得する。その後4秒以内に密着すると、チャージを消費してその味方のHPを回復する。密着している間はこの効果が自動的に適用される。
回復HP: 20 + (5 × Lv) + (15%AP)
固定CD: (21 - Lv)s ※Lv11まで減少
2ndPassive: 密着している間は、味方が敵チャンピオンかミニオンをキルするたびに「フレンドシップ」を築いていく。「フレンドシップ」スコアは味方ごとにカウントされ、最もスコアが高い味方は「ベストフレンド」になる。「ベストフレンド」に密着している間は、自身のスキルが追加効果を獲得する。
- きまぐれミサイル
(Prowling Projectile) - スキルポイントを6まで割り振ることができる。
Active: 指定方向に魔法の矢を発射し、最初に当たった敵ユニットに魔法DMを与え、対象が敵チャンピオンだった場合はその視界を得て(1s)、Slow(20%, 1s)を付与する。密着状態中は矢の速度が低下し、発射後1.25秒間、Range内で自由に方向を操作できる。その後、矢は操作不可になって加速し、魔法DMが増加して敵チャンピオンには強化されたSlow(3s)を付与する。
魔法DM: 60/90/120/150/180/210 + (20%AP)
最大魔法DM: 80/135/190/245/300/355 + (30%AP)
強化Slow: 50/53/56/59/62/65% ※2秒かけて20%まで低下
Cost: 50/60/70/80/90/100MN CD: 6.5s Range: 25000
「ベストフレンド」ボーナス: このスキルのSlowが常に強化され、敵チャンピオンに命中すると、5秒間「ベストフレンド」がOHEの追加魔法DMを与えるようになる。
追加魔法DM: [10/12/14/16/18/20 + (10%AP)] × [100% + (「ベストフレンド」のCrit率 × 75%)]
- ユー&ミー!
(You and Me!) - 試合開始時にスキルポイントを1つ得る。
Passive: 移動不可CC、釘付けまたはポリモーフを受けると、5秒間Activeが使用不可になる。
Active: 0.25秒詠唱後に指定対象の味方チャンピオンに向かってリープし、対象に密着(Attached)する。密着状態中はAA不可になるが、対象指定不可状態(タワーを除く)で対象に付き添って移動する。このスキルのCDはLv1/6/11で減少する。また、このスキルは密着状態中は計画変更(Change of Plan)に変化し、再使用可能になる。
Cost: 無し 固定CD: 10/5/0s Range: 600
計画変更: 現在の密着対象の味方チャンピオンからの密着状態を解除して指定の味方チャンピオンに向かってリープし、対象に密着する。
Cost: 無し CD: 0.25s Range: 600
「ベストフレンド」ボーナス: 自身のHP回復およびシールド効果が増加し、「ベストフレンド」がOHEでHPを回復する。このHP回復効果には、ユーミのHP回復およびシールド効果が反映される。
増加HP回復/シールド効果: 10% + (0.588 × (「ベストフレンド」のLv - 1))%
回復HP: 3/5/7/9/11 + (4%AP)
- バビューン!
(Zoomies) Active: シールド(3s)と増加AS(3s)を得て、シールド持続中は増加MS(20%)を得る。密着状態中は密着対象の味方チャンピオンを対象にし、味方のMNを回復する。このMN回復量は味方の減少MNが30〜80%の範囲で最大100%増加する。
シールド耐久値: 90/120/150/180/210 + (30%AP)
増加AS: 35% + (8%AP)%
最小回復MN: 20/24/28/32/36
最大回復MN: 40/48/56/64/72
Cost: 80/90/100/110/120MN CD: 12/11.5/11/10.5/10s
- ファイナルチャプター
(Final Chapter) Active: 3.5秒間詠唱し、ブックを開いて指定方向に衝撃波を5回発生させる。味方チャンピオンに当たった場合は対象のHPを回復し、余剰の回復量はシールドに変換される。このシールドは詠唱終了から1.5秒間持続する。対象が「ベストフレンド」だった場合、HP回復量が30%増加する。敵ユニットに当たった場合は魔法DMを与え、Slow(10%,1.25s)を付与する。同一敵ユニットへの魔法DMは75%減少し、Slowを最大50%までスタックさせる。詠唱中は移動とユー&ミー!(W)とバビューン!(E)のみが可能になり、密着状態中は衝撃波の発射方向を操作できる。
回復HP(1Hit毎): 35/50/65 + (15%AP)
最大回復HP: 175/250/325 + (75%AP)
魔法DM(1Hit目): 75/100/125 + (20%AP)
魔法DM(2Hit目以降): 18.75/25/31.25 + (5%AP)
最大魔法DM: 150/200/250 + (40%AP)
Cost: 100MN CD: 120/110/100s Range: 1100
目次
最終更新日時: 2023-05-03 (水) 05:52:15
Champion Spotlight
考察
飼い主を探して魔法の本と世界を旅する魔女の使い魔ネコ
味方に密着するという独自のシステムを持ち、密着した味方にシールドや増加AS等のバフを与えることに特化したエンチャンター
単体性能は皆無のようなものだが、どれだけ機動力の高い味方でも自動で追従して支援し続けれるのが強み
一方ハードCCを持たないためエンゲージ・ディスエンゲージといった性能に欠け、Gankやオールインに弱いのが難点
Pros
- 味方のマナを回復させることができ、消費が重い相方の補助をしやすい
- 密着対象を攻防両面で強化する性能が高く、特にADCのスノーボールを加速させやすい
- 密着状態では対象指定不可になれるので、タンクやファイターに付くことで比較的安全にワーディングできる
- 密着中は移動やスキルドッジの必要が無いため、スキルの使用タイミングやQの操作に集中しやすい
Cons
- 基礎ステータスが低い上にCCもスロー止まりのため単独での戦闘能力は皆無であり、味方への依存度が非常に高い
- 操作は難しくはないが独特の操作性ゆえに慣れが必要、かつ他のチャンピオンへの互換性が低く、また味方からの理解も必要とする
- ハードCCを持たないためエンゲージ・ディスエンゲージ性能に乏しく、Gank合わせ・回避・ダイブセットアップいずれも苦手で、オールインに弱く相手のRoamを許しやすい
- マナコストが重く、何も考えずに連打しているとすぐにマナが枯渇してしまう
チャンピオン入門
味方の強化オプションのような存在になれるエンチャンター。
パッシブにより自身や密着対象をコンスタントに回復できるため、レーン維持性能が比較的高い。
一方でスキルの消費は結構激しいため、Qの命中率やAAを行えるかどうかにも依存しやすい。
Qは非貫通、AAも射程が短いのでPushされると弱く、それでいてPush補助は苦手。
可能な限りウェーブ処理が得意な相方を選んで出したいところ。
相手のGankをかわす際も要はEの加速。ADCにブリンクなどの逃げ手段があればユーミも連れて行って貰える。
ユーミが犠牲になれば逃げ切れるならば降車してボディブロックも選択肢。非貫通のスキルショットは高精度でカバーできる。
集団戦でも基本的にはベストフレンド(大抵はADC)に乗って戦闘を補助する。
一方で機動力の強化はベストフレンド以外でもあまり変化しないため、ファイター、タンクに乗る選択肢も存在。
後衛がアサシンに潰される心配が薄い状況であれば、エンゲージを助ける選択を取ることも視野に入る。
どちらにせよ、降りている間や密着対象を変更している間は無敵ではなく、移動不能CCを食らうと大抵は即死してしまう。
集団戦ではこまめに密着対象を変えず、移動する際は相手の危険なCCを確認してからにしたい。
なお、ユーミは相手の射程内でも安全に戦線に関与できるエンチャンターであるため、フラッシュの必要が薄い。
乗っている相手がデスすると自分も続けざまにマルチキルされがちだが、そもそもそうならないようにするのがユーミの仕事。
フラッシュは持たず、イグナイト、イグゾースト、ヒールから、ADCが持っていないものを2つ持っていくのが基本となる。
チャンピオン対策
降りているときで無ければユーミ本人を狙うことはできない。
降りている間であっても、ADCに逃げ込むことで生還する能力が高く、サステインがあるので削り負けしやすい。
ユーミを狙う場合は移動不能CCにより、効果時間中に仕留められなくても逃げ込めないようにしておきたい。
そうでないならユーミに乗られている側を狙ってもOK。スロー以外のCCを持たないため、オールインから逃がす性能はそう高くない。
瞬間火力が低いことからショートトレードでは削り勝ちしやすいので、短期間に繰り返す形ならば有利を取れる。
ただし、フラッシュを持たないことが多く、その分サモナースペルの手数については稼ぎやすいことを忘れずに。
Push性能が低いので押してくることは多くないが、好都合なウェーブになったら積極的にGankを呼びたい。
ワーディング性能も控えめなので奇襲は狙いやすく、また前述の通りユーミはフラッシュを持たない。
ADCをキルできれば2キルに繋ぎやすい上、相手のBotが不在になるためドラゴンも獲得しやすくリターンが大きい。
ただし、ADCの逃げ性能がそのままユーミの逃げ性能になるため、エズリアルなど相手だとGankが刺しづらくなる点は忘れずに。
ユーミは単独でのワーディング性能が皆無に近いため、分散する場合でも相手が影響を与えられるのは最大4箇所。
集団戦では勝ちづらい構成であれば、ウェーブやオブジェクトに広く圧をかけて相手の動きを制限する。
視界で有利を取れれば、後は数の差をつけながら1箇所ずつ咎めていく動きを刺しやすい。
チャンピオン相性
有利(Strong Against)
(sup)/メイジsup
ADCに乗っている状態でEを使えば、即座にシールドを付与し(及びMSによるスキルドッジもあり)、相手のハラスを相殺できる。
相手のハードCCはスキルショットのみなため、Wで避ける前提で降りた状態でAAを行いパッシブも回しやすい。
レーン耐えやすく、スケールで優るので有利。
(青)
(jg)/アサシンjg
ベストフレンドの仕様上ユーミはほぼ常にADCに乗り続け、豊富なシールドや回復によりADCが固いという状況が生まれる。
これはADC単体を狙って落とすのが仕事かつキルラインがギリギリなこれらのアサシンjgにとってかなり厳しいものになる。
特に相手は、密着しているだけで自動的に孤立を防ぐため、+5ポイントのハードカウンターとして機能する。
Weak Against
(sup)/発生の早いハードCC絡みのオールイン
ユーミはハードCCを食らうとその後5秒間乗り込めなくなる。味方を援護できなくなるだけでなく、ユーミ自身非常に脆いためデスしがち。
そのため、こういったsupとファイトする際、相手がハードCCを1つでも残している限り降りる選択肢を取れずパッシブを回せなくて弱い。
そもそもディスエンゲージ性能が低いのに加えこれも理由となり、オールインに非常に弱い。
ならば引いていればいいかというと今度は相手の得意なRoamをされる。
Roamされたらその分敵adcにプレッシャーをかけなければいけないが、エンゲージ性能もハラス力も低いユーミではそれすら全うできない。
総じてレーン段階でビハインドを背負いやすいマッチアップ。
Strong With
Weak With
※LoLalytics 13.5-13.7 Global Plat+ Deltaより
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「ユーとミーなら上手くいくよ!」
チャンピオンバン時
「へぇ、犬派なんだ」
試合開始時
「オッケー! この中で射撃が得意なのは? あと……顎の下を撫でるのがうまいのは?」
「えっと作戦なんだっけ? はっ魚の匂い! 誰か魚持ってるでしょ!? どこだ!?」
「みんな覚悟はいい? みんなであいつらを倒しに行こう! あと……テーブルからコップを落とそう」
「ミーと親友になりたい人! ちょっとブックはもう親友でしょ?」
「猫は最高のお供ってご主人様も言ってたよ。どこかに消えちゃったけど」
敵チャンピオンと遭遇時
「偉大なるユーミ! ……とブックがお相手するよ」
「ユーの葉っぱをぜーんぶ食べて、ゲーって吐き出すから!」
「ブックってば、ナサスは神様だとか言ってたけど、犬じゃない!」
「あっ、銛撃ちおじさん! 魚捕りのプロがいた!」
敵のヨードル系チャンピオンと遭遇時
「ご主人様知らない? ユーぐらいの大きさなんだけど」
「がぁうー! けほっけほっ……失礼」
攻撃時
「ファッ」
「えいっ」
「やあっ」
「必殺ジャンピングパンチ!」
「引っかくぞぉ」
「引っかき攻撃!」
「噛みついちゃうぞぉ」
「がおー」
「えいっえいっ!」
「ばしっ!」
「飛びつきアタック!」
「ブックはユーが嫌いだって」
「このブックは渡さない!」
タワーに攻撃時
「ふう、でっかい爪とぎのくせに」
「邪魔な石。爪とぎにしてやる!」
「よーし、あれも倒しちゃえ!」
キル獲得時
「やったぁ、うまく倒したね」
「これでミー達、キル仲間だね」
「あれ、ミーが埋めてこようか?」
移動時
「ねえブック、あっちに行ってみよ」
「今日、ミー達は破壊者となる! へへっ」
「ぴちぴちフィッシュを捕まえて♪ もぐもぐディッシュをしましょうね♪」
「今日のーばんごーはんーのー♪ お魚どこだろなー♪」
「熟練のハンターがフィールドをゆきます」
「ここだけの話だけど、ミーは抱っこされるのが大好きなんだ」
「ずっと一緒だからね、ブック。ご主人様はいなくなっちゃったけど」
「どこに行く? ブック」
「赤い光に注意してブック。このあたりに出るはずだから」
長距離を移動時
「うーん、今日は何をしようかなー。いい匂いの方に行くかー。それとも……はっ、何か光ってる! あれを追いかけよう!」
「もしブックをなくしたら、精霊の世界がバラバラになっちゃう! そして……ミーの親友もいなくなる」
「誰かがページを破っちゃったね! そうだよブック。誰かが……うん、誰かが」
「ブックを守らなくていいなら、普通の魔法猫みたいにバンドルシティでフワフワしてるのになぁ。ていうか、スヤスヤお昼寝するのになぁ」
「お昼寝すると魔力が強くなるんだよ、本当だって! ほら……クーカー……フヒヒ、ミーは強くなったよ……超強くなった」
「ミーくらい責任感がないとブックは守れないんだ! ……なーに?」
「時々ブックのこと、すっごくいい箱みたいって思うんだ! ちがう、褒めてる!」
「友達を助けても誰も気づいてくれないのに、精霊の世界へのちっちゃいポータルを開いたらすごく怒られた」
「ブックの中身は全部読んだよ。まあ、大体は……ミーは魚の絵が好きなんだ! でもブックには魚の絵が全然ない!」
「ねえ、ブックってお昼寝するの? しないの!? じゃあ一日中何してるの?」
「ミーの元はライオンで、ブックの元は木だ! ここにはどっちもいるんだね!」
「はあ、ご主人様に首の後ろを撫でられるの好きだったなあ。うん、隅々まで読んでもらえるのもうれしいよねぇ」
川の中を移動時
「川? 駄目駄目、ブックは水が嫌いだから」
「落とさないで! 絶対に落とさないで!」
挑発時
「爪とぎにしてやるから」
「この本でぶん殴られたい? 嘘だよ、ほんとにはやらないから」
ジョーク時(ブックから飛び出した魚を追ってページに頭を突っ込むが、顔が食パンにはまる)
「ぴちぴちのお魚! ん? わあ!」
ダンス時
「な、なにしてんのぉ?」
味方チャンピオンに密着時
「もう大丈夫だよ、ワイルドで獰猛なミーが守るから! ニャオー」
「新しいシールド欲しかったでしょう?」
「ねえブック、この友達とは仲良くやれそうだよ」
「ミーの名前はユーミだよ。ここあったかいねぇ」
「ブック、新しい友達だよ」
「友達を守るって楽しい」
「そのガントレットは猫をなでなでするためのだよね?」
「聞いたよ。赤い光の達人なんでしょう?」
「ねえジン。お昼寝の間、ピアノ弾いててくれる?」
「フィッシュボーン? お魚!?」
「わあ! ねぇ、そのトゲトゲしたとこ登ってもいい?」
「だ、大丈夫だから。なんとかなるから」
「ご主人様とおんなじ匂いだ」
「猫どうし、街へくりだそう!」
「あー、それ知ってる。でっかい音がするやつでしょ? パンパーンって」
「うわあ、あったかそう! ……あれ? なんか焦げ臭いよ?」
「ブック、でっかい巻物がいるよ!」
「だいじょうぶ、魔法猫は亡霊とは関係ないからね」
味方チャンピオンに密着中移動時
「勇敢で強い戦士がそばにいてほしいって思ってたでしょう?」
「頭をこすりつけるのは、ミーのモノって意味だよ」
「鼠を見つけたらミーがもらうよ。あと虫も。魚も!」
「こっち! 違う、そっちじゃなくて! わぁああ! わかったよしょうがないな」
「おやつ持ってるの? 食べよう? 今食べよう!?」
「ユーに憑りついたおばけだぞ。ウォーウ」
「わぁ、いい匂い! 魚取ってきたの?」
「顎と背中は撫でていいけど、他は駄目だから」
「ほら、もっと速く!」
「急にすごく眠たくなって、座ったまま寝ちゃうことない? ミーだけ?」
「最強のチーム、それがミー達!」
「いけ! いけ! ヘヘーイ!」
「ふ、ふわぁ〜……え、もう行くの? まだ眠いにゃあ」
「どこでもいっしょに行くけど、怖いところは嫌だよ?」
「よし、じゃあうろうろしに行こう! うろうろのやり方は知ってるよね?」
味方チャンピオンに密着中長距離を移動時
「大丈夫だよ、ずっとミー達が付いてるから。魚さえいなければね。……はっ、魚持ってるの!?」
「おなか空いたの? 237ページに鼠の残り挟んであるよ!」
「くっつきすぎないでブック。この友達は無茶しそう」
「ねえ、湖に飛び込めって言われたら、飛び込んだりする? だって、ユーが行くところに……ミーも行くから」
「ミーが作戦を考えるから、ユーが攻撃して! ブックは……ブックのままでいて」
「ねえ、『鬱陶しい』って言葉知ってる? ブックにそう言われたんだけど、きっと悪い意味でしょ?」
「ミー達は一生の友達になれるよ! ……ユーが考えなしに茂みに突っ込んだりしなければ」
「ねえ、新しいお友達。うぅ、ビックリするようなことするつもりなら、前もって知っときたいなぁ」
「何の匂いだろうと思ってる? ブックだよ。古い木みたいな匂いがするんだ」
「ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇって! ん? んーん、別になんでもないけど?」
「せっかくランチにしようと思ったのに、邪魔な敵がいるね」
味方チャンピオンに密着中敵をクリック時
「今だ! 仰向けで蹴り蹴り!」
「爪を使って! 爪だってば!」
「にゃたーっく!」
「噛んじゃうぞぉ」
「いいぞぉ! そうだぁ! やっつけろぉ!」
「そうだぁ! そのとおりだぁ!」
「いけるね! よし、いける!」
「ミー達を舐めないでよね!」
「やっちゃえ! トドメだ!」
「いけ! やっちゃえ! 引っかけ!」
「切り裂いちゃえ!」
「噛み噛みだ! そうソレ!」
味方チャンピオンへの密着解除時
「新しい友達を探そう」
「ブック、また二人きりだって」
「ミーは自立した猫なんだ」
「一人でもがんばろっと」
「ビュウゥゥー!」
「ミーの射撃は精霊界ナンバーワン!」
「さあ、行こう!」
「ビューンてなるよ!」
「いいぞ、その調子!」
「いけいけいけいけいけいけぇー!」
「ひゃぁうぅぅー!」
「ミーの魔法は世界一チィィィィ!!」
「これが最強魔法の章だぁぁぁ!」
ワードを設置時
「わあ、ミーのランプより明るいねぇ」
「ふふっ、誰もミー達に気づかないよ」
「くらいのくらいのとんでけー!」
リコール時
「ミーは地面の一部」
「がんばったんだから、一休みしようっと。さあ、お昼寝」
リコール詠唱中の味方チャンピオンに密着時
「ミーも一緒に行く!」
死亡時
「うわぁぁぁ」
「駄目駄目、まだ駄目だよ!」
「ブック、どうしちゃったの?」
「ブック、しっかりして」
復帰時
「だいじょぶだいじょぶ、猫の命は九つあるっていうしね」
「ふわぁ〜、また世界を救うのかな?」
Upon Selection for Pick
You and me? We got this!
Upon Selection for Ban
More of a dog person, huh?
Game Start
Alright! Which one of you's got great aim, and is good at chin scritches?
Cats make great companions! Just ask my master... who disappeared under mysterious circumstances.
Who's ready to risk our lives, defeat our foes, and maybe knock over some cups?
Tell me the game plan again. Wait. Fish! Someone has fish! Where is it?
So, who wants to be my best friend? ...Book, I know you're already my best friend!
Dance
Well this is embarrassing!
Attacking
''''
Movement
''''
Taunt
Hiss! You look like unscratched furniture!
Hiss! Want a book thrown at your head?! Don't worry Book I would never do that.
Joke
''''
小ネタ
モルデカイザーの冥界へはくっついていけない。チャンピオンが冥界に入った時点で強制的に引き剥がされる。
ご主人様のノラはLegends of Runeterraにて実装済み。紹介動画はこちら
ストーリー
バンドルシティからやってきた魔法ネコのユーミは、かつてはノラという名のヨードル魔女の使い魔だった。ノラが謎の失踪を遂げたことで、ユーミはノラが所有していた意識を持つ本、「境界の書」の守り手となり、そのページのポータルを通って旅をしながら飼い主を探している。ノラの愛情を懐かしむユーミは、旅の連れとなる仲間を見つけては、光の盾と固い決意で彼らを守るのだった。ブックはユーミが脇道にそれないよう注意しているが、ユーミはすぐに昼寝やら魚やらの楽しそうなことに気をとられてしまう。だがそんなユーミも、最後はいつもきちんと仲間を探す旅に戻ってくるのだ。
A magical cat from Bandle City, Yuumi was once the familiar of a yordle enchantress, Norra. When her master mysteriously disappeared, Yuumi became the Keeper of Norra's sentient Book of Thresholds, traveling through portals in its pages to search for her. Yearning for affection, Yuumi seeks friendly companions to partner with on her journey, protecting them with luminous shields and fierce resolve. While Book strives to keep her on task, Yuumi is often drawn to worldly comforts, such as naps and fish. In the end, however, she always returns to her quest to find her friend.
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