Singed: the Mad Chemist
シンジド:マッドケミスト
ロール | 実装日 | 2009/04/18 |
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価格 | 4800 | 260 | 最終更新 | v14.1b |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 650 | 99 | 2333 |
マナ | 330 | 45 | 1095 |
物理防御 | 34 | 4.7 | 113.9 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 345 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
---|---|---|---|
体力自動回復 | 9.5 | 0.55 | 18.9 |
マナ自動回復 | 7.5 | 0.55 | 16.9 |
攻撃力 | 63 | 3.4 | 121 |
攻撃速度 | 0.613 | 1.9% | 0.811 |
間合い | 125 |
スキル名 | 効果 |
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- スリップストリーム
(Noxious Slipstream) Passive: 他チャンピオンの範囲225以内を通過するとき、MSが増加(25%, 2s)する。この効果はチャンピオン毎に8秒のCDが存在する。
- 毒の軌跡
(Poison Trail) Toggle On: 通り道に毒(3.25s)を撒き、触れた敵ユニットに毒(2s)を与え、0.25秒毎に魔法DMを与える。
魔法DM(1Hit毎): 5/7.5/10/12.5/15 + (10%AP)
最大魔法DM: 40/60/80/100/120 + (80%AP)
Cost: 毎秒13MN 固定CD: 無し Range: 20
- 強力粘着剤
(Mega Adhesive) Active: 指定地点に粘着剤(3s)を撒き、粘着剤の上にいる敵ユニットに継続的なSlowとGroundを与える。
Slow: 50/55/60/65/70% 効果範囲: 350
Cost: 60/70/80/90/100MN CD: 17/16/15/14/13s Range: 1000
- すくい投げ
(Fling) Active: 指定対象の敵ユニットに対象の最大HP比例の魔法DMを与え、後方にPullする。対象が強力粘着剤(W)の範囲内に着地した場合、追加で対象にSnareを与える。
魔法DM: 50/60/70/80/90 + (60%AP) + [対象の最大HP × 6/6.5/7/7.5/8%]
Snare効果時間: 1/1.25/1.5/1.5/2s Pull距離: 550
Cost: 60/70/80/90/100MN CD: 10/9.5/9/8.5/8s Range: 125
- 狂人のポーション
(Insanity Potion) Active: 各ステータス(AP、AR、MR、MS、HPReg、MNReg)が増加(25s)し、その間毒の軌跡(Q)に重症(40%,1s)を付与する。
増加ステータス: 30/65/100
Cost: 100MN CD: 120/110/100s
目次
最終更新日時: 2024-03-20 (水) 13:00:33
Champion Spotlight
考察
魔法を忌み嫌い、自然科学を信奉するゾウンの錬金術師
ノクサスの大量破壊兵器の開発や人間と動物を掛け合わせる生物実験など、研究のために非人道的行為も厭わない生粋のマッドサイエンティスト
強烈な釘付けと掬い投げで敵の立ち位置を荒らしながら自分の足元に毒を撒き続けてダメージを出すという特殊なチャンピオン
そのため逃げながらの戦いが強いという珍しい性質を持ち、独特な習熟が必要で、集団戦での活躍にはビルドでMSの確保が必要
QのDPSでPushが速く、強烈なCCでGank合わせやRoamも得意なので、Top以外のロールに出現することも
Pros
- DPSが高めで、長時間かつ強力なバフであるUltにより、長期戦が得意
- 加速手段が豊富で、装備面も自然とMSの補強手段を積めるため一度キャッチした後の追撃や、逃走性能も高め
- Pushが非常に早く、かつ逃げながら行えるため、対面が苦しい場合は相手のタワー間でのファーム(プロキシ)も可能
- スロー+釘付けのW、特殊プルのEによりキャッチ性能が高く、Gank合わせ・ロームがともに得意
Cons
- 遠距離攻撃手段を持たず、バーストも低いのでダメージを出すには接近し続ける必要がある
- 接近手段は加速とWのみで、Ranged対面はレーニングが困難
- マナの消費が激しく、的確なタイミングで使わないと枯渇しがち
- プレイスタイルが独特になりやすく、習熟が必要かつ他のチャンピオンに技術を流用しづらい
相性
Strong Against
- /ダメージ出力がDPS系のMelee
AA主体のスカーミッシャーなど、ダメージ出力がDPSなMelee相手に勝率優位が目立つ。
ダメージ出力がDPSということは継続して追わなければダメージが足りず、逃走しながらの戦闘はシンジドの十八番。
またスカーミッシャーには釘付け自体も刺さるのも理由となり、ダメトレが成立しやすい。
ダメトレが成立するならば、シンジドが毒を撒いてCSを取っていると遠隔ファーム手段のない相手は毒を避けるためそれを待つしかないので、ウェーブ主導権を握りローム等もしやすい。
Weak Against
- etc/Ranged全般
遠距離からファームできるRangedにはシンジドのトレードが成立しない。
仮にWを駆使してキャッチしても、メインダメージ源のQがDoTなためあまりダメージを入れれないまま距離を取られ再び一方的に殴られる形に戻る。
よほど味方のジャングラーがキャンプしない限りはレーン戦をイーブンで終わらせるのが難しいという程に不利。
特に、レイトキャリーのファームを止める手段が皆無なため、先出しするとそれらにゲームを畳まれかねない。
スキル紹介
セリフ
チャンピオン選択時
「君も一杯どうだい?」
チャンピオンバン時
「なんということだ」
移動時/攻撃時
「待っていろ」
「もうすぐだな」
「混ぜて混ぜてかき混ぜる」
「そこに居たか」
「こいつは痛いぞ」
「振るか振らないか、それが問題だ」
#シェイクスピアの「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(to be or not to be, that is the question.)」にかけている。ついでに「シェイク(shake)」と「シェイクスピア(Shakespeare)」でもかけている。
挑発
「お口に合うかな?」
ジョーク
「ステアではなくシェイクで」
Upon Selection
"How about a drink?"
一杯やるか?
Upon Selection for Ban
"I hear you."
Movement/Attacking
"I hear you."
聞こえている。
"It's nearly time."
もうすぐだ。
"Mix mix swirl mix."
渦が巻くまで混ぜ続ける。
"On my way."
向かっている。
"This may hurt."
こいつは痛いぞ。
"To shake, or not to shake."
振るのか、振らないのか。
Taunt
"How'd that taste?"
お味はどうだい?
Joke
"Shaken, not stirred."
混ぜるんじゃない、振るんだ。
小ネタ
- 「Singed」という名前は「Design」のアナグラム。
- Annie,Sion,Sivirと共に、開発の最初期の段階で製作された。
- ジョークはおなじみの007から。いわゆるBond Martiniの作り方
ストーリー
シンジドは比類なき知性を持つゾウンの錬金術師であるが、知識の限界を超えるために人生のすべてを捧げ、自身の理性すら代償としてしまった。彼の狂気の裏にはまだ理性が残っているのだろうか。彼の調合する薬品は常に優れた効果を発揮しているが、恐ろしい毒をまき散らしながら歩くシンジドに、もはや人間としての理性を見ることはできない。
Singed is a Zaunite alchemist of unmatched intellect, who has devoted his life to pushing the boundaries of knowledge?with no price, even his own sanity, too high to pay. Is there a method to his madness? His concoctions rarely fail, but it appears to many that Singed has lost all sense of humanity, leaving a toxic trail of misery and terror in his wake.
スプラッシュアート
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