Qiyana: Empress of the Elements
キヤナ:エレメントの女帝
ロール | 実装日 | 2019/06/28 |
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価格 | 4800 | 880 | 最終更新 | v13.24 |
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ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力 | 590 | 124 | 2698 |
マナ | 375 | 60 | 1395 |
物理防御 | 28 | 4.7 | 107.9 |
魔法防御 | 32 | 2.05 | 66.9 |
移動速度 | 335 |
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.18 |
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体力自動回復 | 6 | 0.9 | 21.3 |
マナ自動回復 | 8 | 0.7 | 19.9 |
攻撃力 | 66 | 3.1 | 119 |
攻撃速度 | 0.625 | 2.1% | 0.848 |
間合い | 150 |
スキル名 | 効果 |
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- 女帝の威風
(Royal Privilege) Passive: AAかスキルに追加物理DMを付与する。この効果は同一対象には25秒毎に一度しか発動しないが、新しいエレメント獲得毎に全対象のCDが解消される。
追加物理DM: 11 + (4 × Lv) + (30%増加AD) + (30%AP)
- エレメントの怒り/イシュタルの切先
(Elemental Wrath / Edge of Ixtal) Passive: エレメント獲得毎にこのスキルのCDが解消され、次のこのスキル使用時までエレメントの怒り(Elemental Wrath)になる。
Active: 指定方向をブレードで薙ぎ払い、範囲内の敵ユニットに物理DMを与える。2体目以降の敵ユニットへの物理DMは25%減少する。また、モンスターへのDMは50%増加する。
物理DM(1体目): 50/85/120/155/190 + (75%増加AD)
物理DM(2体目以降): 37.5/63.75/90/116.25/142.5 + (56.25%増加AD)
エレメントの怒り: エレメントを消費してブレードを投げ、敵ユニットに当たるか最大Rangeまで飛ぶと停止して爆発し、消費したエレメントに応じた追加効果を付与する。
氷の力(リバー): Snare(0.5s)とSlow(20%, 1s)を付与する。
岩の力(壁): 現在HPが50%以下の敵ユニットへの物理DMが増加する。
増加物理DM: 36/51/66/81/96 + (45%増加AD)
草木の力(ブッシュ): ブレード方向に陰の道(3s)を発生させる。陰の道の範囲内ではMSが増加(20%)し、攻撃を行うまでインビジブル状態になる。陰の道は自身が範囲外に出ることで消滅する。
Cost: 35MN CD: 7s Range: 525(ブレード)/600(爆発)/1250(合計)
- 大地の力
(Terrashape) Passive: エレメント獲得中はASが増加してAAか天賦絢爛(R)以外のスキル毎に追加魔法DMを付与し、現在のエレメントと同じ地形が付近に存在する場合は非戦闘状態時にMSが増加する。
増加AS: 5/10/15/20/25%
追加魔法DM: 8/22/36/50/64 + (10%増加AD) + (45%AP)
増加MS: 3/5/7/9/11%
Active: 指定地点の地形(リバー、壁、ブッシュ)に応じたエレメントを獲得し、その方向にリープする。
Cost: 25/30/35/40/45MN CD: 7s Range: 1100(エレメント)/375(リープ)
- 俊烈
(Audacity) Active: 指定対象の敵ユニットの方向に一定距離リープし、対象に物理DMを与える。リープ中にエレメントの怒り/イシュタルの切先(Q)を使用した場合は対象に向けて発動する。
物理DM: 50/90/130/170/210 + (50%増加AD)
Cost: 40/45/50/55/60MN CD: 11/10/9/8/7s Range: 650
- 天賦絢爛
(Supreme Display of Talent) Active: 指定方向に衝撃波を発生させ、範囲内の敵ユニットにKnockbackを与える。衝撃波がリバーかブッシュに当たった場合は少しした後に爆発し、衝撃波が壁に当たった場合は衝撃波が壁を伝わり、それぞれの衝撃波に触れた敵ユニットに物理DMと自身からの距離に応じたStun(0.5-1s)を付与する。
物理DM: 100/200/300 + (170%増加AD) + [対象の最大HP × 10%]
Cost: 100MN CD: 120s Range: 950
目次
最終更新日時: 2024-03-20 (水) 12:58:08
Champion Spotlight
考察
ジャングルの奥深くにある都市国家イシュタルの王族の末娘。エレメントの魔法の才覚に優れ、王位継承に相応しいのは自分だと主張する高飛車な性格
Wで地形からエレメントを拾うことでQの性質が変わって再使用可能になる、その手数によるバーストと接近力で敵を暗殺するADアサシン
ADアサシンでは珍しくハードCCを持ちユーティリティも高いが、これらのスペックは地形が前提となっており、戦う場所を選ぶのが難点
複雑なコンボが必須で操作が忙しく、離脱手段に乏しいのでキルラインの見極めも重要な高難易度チャンピオン
Pros
- 2段ブリンクと、ハードCCと、高いバーストを併せ持ち、追撃・暗殺が得意
- 拾ったエレメントによりQはCC・バースト・ステルスを切り替えられ、状況に応じて多様に対応できる
- ADアサシンでは珍しくハードCCを2つ持ち、GankやGank合わせの性能も優秀
- Ultは障害物に命中させることで超広範囲のスタンになり、集団戦でのインパクトも大きい
Cons
- 基本コンボのWQを使うと離脱手段を失うので、集団戦では敵を殺しきれないと窮地に陥りやすく、キルラインの見極めが他のアサシンにも増して重要
- 適切な地形にWをしてエレメントを切り替えることがバーストに必須なため、戦闘地点を意識しながらコンボを入力する必要があり、操作が忙しい
- Ultは壁に当てないとダメージすら無いため、チャンスは敵が壁に寄った時などに限られる
- 上記の性質により、戦う場所によってポテンシャルが大きく変動し、特にベース内での戦闘が苦手
相性
Strong Against
Weak Against
※LoLalytics 13.1-13.5 Global Plat+ Deltaより
スキル紹介
セリフ
チャンピオンピック時
「光栄に思いなさい。私が戦ってあげる」
チャンピオンバン時
「私が怖いんでしょう? 無理もないわ」
試合開始時
「敵はあれだけ? 私のおばあちゃんでも勝てるわ。85歳なの」
「うぬぼれてるわけじゃないけど、私は才能に満ち溢れているの。全てにおいて」
「わかるわ。私の完璧さに驚いているのね?」
「よかったわねぇ、味方に私がいるなんて。敵は残念だったわ、私がいないなんて」
「見て学べ、と言いたいところだけど、私を真似るなんて到底無理よ」
「ああ、ちょうどよかった。そこの貴方? 私の装備を戦場まで運んで」
「私が通った跡は立ち入り禁止よ。足跡を踏むなんて許さない」
敵チャンピオンと最初の遭遇時
「私はこの土地を統べる者。貴方は? 名無しの民よね?」
「岩も草木も貴方が気に入らないって! 私? もちろん気に入らないわ!」
「貴方など戦うに値しないわ、身の丈に合った場所へ行くのね」
「随分自信があるみたいねぇ、棒を拾ったサルみたいに」
「私の視界に入らないで!謁見できる身分だとでも?」
「あら、トカゲちゃん。私の完璧さは真似できないわよ?」
「まぁそうね、石なんていくらでも投げればいいじゃない」
「ジャングルは私に従うの、ザイラ。 そして貴女もね」
イシュタルのチャンピオンと最初の遭遇時
「自らの統治者たる私に歯向かうというのか?エステブカーヴェ!」
ピルトーヴァーのチャンピオンと最初の遭遇時
「私の言葉を伝えなさい。 貴方の住む……ぴると・おーばーの民に」
「魔法が使える機械? お粗末で不愉快だわ」
「ぴると・おーばー人ってムササビみたい!本当に空を飛べる訳じゃないのに、鷲にでもなったと思ってる」
シュリーマのチャンピオンと最初の遭遇時
「シュリーマについてはいい計画があるの、手始めは貴方よ!」
「偉大なる都市、イシャオカン。 それに比べてシュリーマときたら、砂と化物しかいないじゃない」
「あはっ!ひとつのエレメントしか知らないの?変わってるわ」
「ひとつしかエレメントを使えないなんてつまらないわ。 あっ、でも貴方にはちょうどいいのね」
メイジチャンピオンと最初の遭遇時
「まぁ、ステキな魔法。どこに投げ売りされてたの?」
「なんて原始的な魔法なの、貴方のセンスに合ってるのね」
「あら、ずいぶん素朴で可愛い魔法だこと!」
「本物の魔法を見るのは初めて? ゆっくり見せてあげましょうか?」
攻撃時
「キヤナ様とお呼び!」
「無礼者!」
「ごみの分際で!」
「これはリングブレードじゃないわ! 失礼な!」
「エレメントの無駄ね!」
「相手にならないわ!」
「さあ、何を見せてくれるの?」
「あはっ! そんなもの?」
「調子に乗らないで!」
「さっさと屈服なさい!」
「分をわきまえなさい!」
「さっさと消えなさい!」
「ソービューエスクーニャ!」
「貴方死にたいの?」
「頭が高い! 切り落とされたいの?」
「んもう! 邪魔!」
「ほら、負けるの得意なんでしょう?」
「貴方のエレメントは何? 敗北?」
「忠告してあげる。あきらめるのよ」
「食らえ!」
「愚か者め!」
「私の道を歩かないで!」
「私を崇めなさい!」
「さあ、楽しませてちょうだい!」
「あら、かわいいおもちゃね?」
「何様のつもり?」
「すごいですって? 知ってるわ!」
「私を讃えなさい!」
「頭が高い!」
「死を命ずる!」
「隙だらけね。覚悟なさい!」
敵チャンピオンをキル時
「喜ぶことね!キヤナの伝説の一部になるのだから」
「お礼なんて要らないわ。 次は誰!?」
「私に敬意を表さないのが悪いのよ」
「キヤナ様の勝利よ!」
「憶えておくわ」
「その血で私を汚したら、もう一回殺すわよ」
「あはっ、死にざまも無様ねぇ」
「フッ、これは誰かしら?」
「泥まみれ、貴方に似合ってるわ」
ペンタキル達成時
「誰か、さっさとここの屍を片付けて」
「負け犬、負け犬、負け犬、負け犬、そして負け犬」
「私の手をわずらわせないでちょうだい」
茂みのエレメント獲得時
「草木たちよ、下賤の者たちから私を隠して」
「私には緑がよく似合う」
「私の瞳の色が引き立つわ」
「私の存在には決して気づけない。哀れね」
「草木たちの養分にしてあげるわ」
「緑の色のなんと深いこと、まるで姉上たちの嫉妬のようね」
川のエレメント獲得時
「凍りつかせてあげるわ」
「濡れているのは自分の涙のせいでしょう?」
「溺れよ、凍れ、そして沈むがいい!」
「よく言われるわ、冷たいって」
「寒くなってきた?」
「水の良いところ? 私の姿が映るところね!」
壁のエレメント獲得時
「投げる石は沢山ある。当てる的も沢山」
「うふっ、いい的がいる」
「私に比べれば、みんな石ころも同然ね」
「叩き潰してあげる」
「岩、それは帝国の礎」
「この大地が誰のものか分かった?」
「岩よ、愚か者たちの頭を砕きなさい!」
移動時
「隠れて暮らすのはもううんざり。世界は私の存在を知るべきよ」
「才能ってエレメントなら、敵に投げつけるほど余ってるわ」
「努力なんて、才能のない者がすることよ」
「ああもう! 誰かここを整備してちょうだい」
「ふう、私に釣り合う完璧な人っていないのかしら?」
「リングブレードじゃなくて、『オムラット』よ。まったく愚かね」
「即位の日が待ちきれない。家族の邪魔さえ入らなければね」
「万物は私の命に従う。石ですらね」
「カウムール……イシュタルの言葉で、『もうすぐ土に還る』って意味よ」
「下々の者が通った道を私に歩けというの?」
「この地には、私に支配してもらえるという名誉を授けましょう」
「敵をひざまずかせてあげる」
「もちろん炎も使えるわ? 見せびらかすつもりがないだけ」
「お姫様でいるのは大変かって? ハッ、別に?」
「ただ待つだけか、勝ち取りに行くか」
「上には上がいる。そしてその頂点にいるのが私」
「思いやりなんてないわ。才能がないのが悪いのよ」
「生まれつきの天才っているものよ」
「健康の秘訣? 敵が死ぬのを見ることね」
「私の目を見て話せる身分だと思ってるの?」
「召使いはどうしたの? 自分で歩けというつもり?」
「父上と母上は公正にして慈悲深く国を治めている……なんて退屈なの」
「暑くなってきたわ。うちわ係はどこ!?」
「私を崇めたいの? ふふっ、構わないわよ」
「敵の秘密が風に乗って運ばれてくる」
「イシュタルを目にした者は消されるのよ」
「いい場所ね。私の領土に加えてあげる」
「私は傲慢とは違う。正しいの!」
「女帝キヤナ……いい響きね!」
「さあ、なにを見せてくれるの?」
「必死で戦わないといけないなんて、敵も憐れね」
「ひとつの玉座。九人の姉妹。悲劇の事故は何回起こるのかしら?」
「イ・シャオ・カン! 覚えておくのね!」
長距離を移動時
「宴を開くのよ、私のために。でも何を祝おうかしら? そうだわ、敵を叩きのめした記念がいいわ!」
「いつか、この土地全てはイシャオカンの領土となる。壮麗な帝国。そしてそれにふさわしい女帝」
「みながどう思ってるか知ってるわ! 『見て、キヤナ様よ! 他の九人の姉妹達よりずっと優れているのに、どうして彼女が女帝サマじゃないのかしら?』」
川の中を移動時
「ここをキヤナ川と名付けるわ!」
「私が命じれば、川だって逆に流れるわ」
「敵の屍を捨てるのに都合のいい場所ね」
ジョーク時
「このちウッ……!? この地をイシャオヒック……!? ここはイシャオカンの領土だ!」
挑発時
「姉上達には思い知らせてやったわ。次は貴方の番かしら?」
「貴方の弱点? 全部……ってとこね」
リコール時
「ちょっと!? 誰かいないの!? はあ……この私が帰還するというのに!」
「ちょっと!? 誰かいないの!? 誰か!? もう……全部自分でやらせる気!?」
「草木、植物達よ。私を退屈な戦場から解き放ち、ついでに楽しませて!」
「おほん……皆の者、次期女帝が本拠地に凱旋を……いいわ、戻りましょう」
死亡時
「私が……負ける……?」
「誰も……触らないで……」
「ここに……お墓を……」
「うっ……ぐあっ」
「ううっ……あっ」
「こんな……こと」
復帰時
「ほら、死神も私の手下よ?」
「私を怒らせたいようね」
「今の見られた? 見たやつは殺すわ!」
「地面なんて私には似合わないわ!」
「手加減しただけ。まさか、勝ったとでも思ってるの?」
「い、今のはただの練習よ!」
使用条件不明
私の力よ
貴方のエレメントは……泣き言?
Upon Selection for Pick
"You may now appreciate me."
Upon Selection for Ban
"You are right to fear my greatness."
Attacking
Movement
Taunt
Joke
小ネタ
- Ultの日本語名称がPBEでは天賦絢爛だったが、実装時には比類なき才能の証明になっていた。
ダサくて不評だったのか、現在は天賦絢爛に戻っている。ちなみに読み方は「てんぷけんらん」。 - ARAMでは生命の遺宝(ヘルス回復のギミック)周辺がリバーの判定になっている。茂みおよび壁はSRと同じ。
ストーリー
ジャングルに囲まれた都市イシャオカンで、キヤナは玉座ユン・タルを目指して無情な策略を企てている。両親の王位を継承する権利からは遠い末娘として生まれたキヤナだが、過剰なまでの自信とエレメント魔法の無類の力をもって、己の道を邪魔する者に立ち向かう。意のままに大地を操ることができる彼女は、イシャオカン史上最高のエレメント魔法の使い手であると自負している──そしてそんな自分はひとつの都市のみならず、帝国を支配するにふさわしい者であると。
In the jungle city of Ixaocan, Qiyana plots her own ruthless path to the high seat of the Yun Tal. Last in line to succeed her parents, she faces those who stand in her way with brash confidence and unprecedented mastery over elemental magic. With the land itself obeying her every command, Qiyana sees herself as the greatest elementalist in the history of Ixaocan?and by that right, deserving of not only a city, but an empire.
スプラッシュアート
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