リリースノート/v4.6

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Patch 4.6 notes

公式告知

（http://na.leagueoflegends.com/en/news/game-updates/patch/patch-46-notes）

日本語訳

Patch 4.6 notes

By Riot Pwyff

やあサモナー達、

これから開催されるであろう2014 All-Starトーナメントのパッチはこのパッチなので、俺達は変更についてはちょっと気を楽にした。4.5のお洗濯リストの後、俺達が次に取り組んでいる事がここにある。

作り直しについて：俺達は過去のいくつかのパッチで多くの作り直しをリリースしてきたし、それらチャンピオン達をより良い位置につけるために支援する事に関与しつづけている。俺達はKassadin、Gragas、そしてRengarを磨きあげる手早い機会を見つけた。また、俺達はSkarnerへの計画も持っているが、もう少し研究所に彼を置いておく事にする。俺達の特定のデザインの意図は以下で読む事が出来るが、（上部にある全ての）全体的なテーマは、試合の健康を保存しつつ、彼ら作り直されたチャンピオン達をその役割の中でもっとユニークにする事だ。

トップレーンについて：俺達は、とりわけ競技的な試合における、チャンピオンの多様性の低さに特に気が付いている。トップレーンの現在の状態は何人かのチャンピオン達が孤島へ戦いに行く状態だ。この事がバランス調整をトリッキーにしている。今日のいじめっ子（やあRenekton！）を引き降ろすということは、他の奴がその場所に上ってくるだろうという事を意味しているので、俺達はナーフが有効で無いと分かっている。俺達は代わりに、チーム戦に目の向いた、健康的なゲームプレイを持つチャンピオン達を時間経過でバフ（！）しようとしている。この鉱脈の中に俺達はJarvan IV、Malphite、Rumbleやもっと多くのやつらへの変更を蓄えているわけだが、唯一作業の終わったやつであるRumbleだけが船出しようとしている。これは進行中のプロジェクトになるだろうから、チャンネルをそのままにしておくように。

パッチノートへ出航だ！

Pwyff

LoL Patcher

このパッチで、我々はパッチの手順の最中にエラーを作り出す原因だったバグを修正した。我々はまた、我々が展開しつつある問題を発見し、追跡し、そして修正するツールとして、クラッシュ時のログ送信機能を追加した。

新しいパッチがゲームファイルを適切にアップデートする事を阻む事があったバグを修正した。
Patcherがクラッシュした場合、プレイヤー達は今やログを投稿できる。

チャンピオンについて

Aatrox

W - Blood Thirst
- バグ修正: 静動時の効果が、3回毎ではなく、2回毎に発動する事があったバグを修正した。

Gragas

Gragasは今や完璧に酔っ払った喧嘩屋であるので、彼は戦闘中の移動速度にちょっとした手助けが必要だ。

W - Drunken Rage
- removed 自分へのslow: Gragasの移動速度はチャネリング中にslowが掛かっていたが、それは削除された。
E - Body Slam
- クールダウン: 16/15/14/13/12秒間 ⇒ 全てのランクで12秒間

Kassadin

我々はKassadinの高機動マナ動力式ボイド魔道士としての方向性にたいして幸福であるが、彼はその仕事の割には少々装備不足である。古いKassadinは対象を爆発させる事で生き残る事が可能だった（死んだ対象はダメージを与える事がない）が、しかし作り直しは彼の機動性と近接戦闘により多くの強調を置いていたので、彼は戦闘の周囲にくっついている事にいくらかの問題を持っている。これらの変更は、彼が闘争の中へとRiftwalkした時に、Kassにより多くの可能性と報償を与えるものである。

一般項目
- Movement Speed: 340 ⇒ 350
- レベル毎のマナ: 45 ⇒ 70
Q - Null Sphere
- 魔法ダメージへのシールド: 40/70/100/130/160 (+0.3 ability power) ⇒ 40/80/120/160/200 (+0.8 ability power)
- バグ修正:今や正常にAniviaのGlacial Storm、Twisted FateのGate、そしてUrgotのHyper-Kinetic Position Reverserを妨害する。
W - Nether Blade
- アクティブ効果によるダメージ: 40/65/90/115/140 (+0.6 ability power) ⇒ 40/75/110/145/180 (+0.7 ability power)

Maokai

これは、Maokaiのslowが彼のツールチップと正確には合っていなかったという、長く続くバグへの修正である。我々は彼にこの間違いの手当てを与えようとしている。

Q - Arcane Smash
- バグ修正: Slowの量は今やツールチップと合うようになった。 ( 20/25/30/35/40 ⇒ 20/27/34/41/48%)

Rengar

Rengarの作り直しに引き続き、我々はフィードバックを聞いた箇所として、2つの部分において彼の力を戻した。SavageryとThrill of the Huntだ。Rengarの作り直しは現在多くの物事を成功裏に成しているが、しかし我々はこの猫ちゃんにもう少し鉤爪が必要だという事に同意する。

Q - Savagery
- 攻撃のアニメーションスピード: 40%増加した。
- 追加ダメージ: 20/40/60/80/100 ⇒ 30/60/90/120/150
Q - Empowered Savagery
- 攻撃のアニメーションスピード: 40%増加した。
- 追加ダメージ: 20-235 by champion level ⇒ 30-240 by champion level
R - Thrill of the Hunt
- new Stealthの警告: 今や、stealthから抜けた時に敵がRengarを見る事が出来るだろう時のみに現れるようになった。

Rumble

我々は良いRumble達を偉大なRumble達から分離するためにDanger Zone（「危険域」）により多くの危険を加えた。

W - Scrap Shield
- Danger Zone時のシールド増加: 25% ⇒ 50%
- Danger Zone時のmovement speed増加: 25% ⇒ 50%
E - Electro Harpoon
- Danger Zone時のダメージ増加: 25% ⇒ 50%
- Danger Zone時のslow増加: 25% ⇒ 50%
- バグ修正: Harpoonのslowは今や適切にスタックする。

Twitch

Twitchはビジュアルアップデートを受けとった。足もだ。詳細の全てはここ（wiki内ページ、訳のみ（原ページへのリンクあり））をチェックするように。我々はまた、いくつかの生活水準の改善と、オリジナルのデザインが年につれて変異したいくつかのスキルへの名前の変更とを一緒にした。

一般項目
- アイコン: 彼のビジュアルアップデートの一部として、Twitchは全く新しいスキルのアイコン達を手に入れた。
Q - Ambush
- new 利便性: Twitchがstealth状態に入る時の新たなパーティクルと音響を加えた。
E - Contaminate
- 名前: Expunge ⇒ Contaminate
- new 利便性: 射程の表示を加えた。
- 見た目: 今やパーティクルがTwitchから彼の獲物に発射される。
R - Rat-ta-tat-tat
- 名前: Spray and Pray ⇒ Rat-ta-tat-tat
- 見た目: 二次的な対象がいつスプラッシュダメージに当たったかをより良く表示するパーティクルを追加した。

アイテムについて

Wriggle's Lantern

我々は、キャリーが出来るジャングル用アイテムとしてこれが提供された時にプレイヤー達が実際に見る事になった、Feral Flareのリリースのより強い側面について間違いをしたかった。これほどまでに極端に良く性能を発揮したため、それは確実に問題にならない。良すぎるのだ。

総額: 1650 gold ⇒ 1800 gold
Feral Flareへの変化: 大きなモンスターのkill25回 ⇒ 大きなモンスターのkill30回

サモナースペルについて

Heal

Healのデバフは、我々がサモナースペルをアップデートした時に、我々が残しておくべき何かだった。デバフ無しでは、スペルの詰め合わせの代わりに複数のHealを戦闘へ持って行く事には本当の欠点が無くなってしまう。

new 複数回のHealによるデバフ: Healは過去35秒以内にHealされた味方には50%効果が少なくなる。このデバフは味方がサモナースペルのHealで回復された時にのみ適用される。

Twisted Treeline、Crystal Scar及びHowling Abyssについて

Hextech Sweeper

Twin Shadowsへの最近のアップデートはHextech Sweeperと多くのデザインの重複を作り出したので、我々はHextech Sweeperをもっとtankyな地雷除去の方向へ押していこうとしている。

new レシピ: Fiendish Codex + Kindlegem + 330 gold ⇒ Glacial Shroud + Kindlegem + 330 gold
総額: 2000 gold ⇒ 2130 gold
Health: +250 health ⇒ +225 health
new Armor: +25 armor
new マナ: +250 mana
removed Ability Power: +40 ability powerだったが、それは削除された。
クールダウン低減: +20%（変化無し）
アクティブ効果: Stealthを発見する霧（変化無し）

Twisted Treeline及びCrystal Scarについて

Blackfire Torch

この変更はまた、最近のTwin Shadowsへの変更に触発されたものである。一般的に言って、我々はBlackfire Torchがトーンダウンされる必要があると知っているので、我々がcaster達への追加のmovement speedの山を見始めた時に、我々は今や一歩踏み出す事が出来ると感じたのだ。

removed Movement speed: +5% movement speedだったが、それは削除された。

Twisted Treelineについて

2014年のシーズンの真っ最中に打ち当たったため、我々はTwisted Treelineを新たな試合の流れの機構にアップデートするやり方に安全にアクセスが出来た。

Inhibitorの再出現頻度: 5分間 ⇒ 4分間
Inhibitorの機構: 敵のInhibitorを破壊する事は、ただそのレーンのミニオンをバフするだけである。
ジャングルの報酬: 経験値とgoldのスケールの仕方が増加した。

我々はまた、より有効なジャングルのルートを作り出し、いくつかの早期のジャングルの懸念を緩和するためにこの機会をとることにした。

Health relicの出現: 1:55 ⇒ 3:00

ボットについて

我々は4.5パッチのサイクルの終端でのボットの改善とおそろいになるようにスイッチを入れた。4.5 Notes（wiki内ページ（原ページへのリンクあり））に挑戦集を見つける事が出来るだろうし、ボットをより人間にするという我々の目標を掘り下げるために開発者ブログへ向かう（英文）事も出来る。このパッチはこれら努力の継続である。

ボットは今やWard用のtrinketや、Sightstone、Sight Wardを購入し使用するようになるだろう。
- Wardはボットがroamする時に置かれ、jungleの視界をもたらす。
- Wardはボットが追跡をしている時に、敵の視界を得ようとするために使われる。Face check（草むらに直接入って視界を得ようとする行為）が少なくなるんだ！
今やCo-op vs. AIで、プレイヤー達が紫側となり、ボットは青側でプレイする可能性が50%ある。
ボットが即時発動のアイテムやスキルを使う（例、AsheのFrost Shotや、ポーションの使用）のを止めていたバグを修正した。
ボットがrecallしている最中の、悪用しうる不適切な動作事例をいくつか削除した。

原文

Patch 4.6 notes

By Riot Pwyff

Hi Summoners,

Since this is the patch the 2014 All-Star tournament will be played on, we’re taking it a little easy on the changes. After 4.5’s laundry list, here’s what we’re tackling next.

Reworks: We've released a number of reworks over the past few patches and we're committed to following up to get these champs to a better place. We saw quick opportunities to polish up Kassadin, Gragas and Rengar. We also have plans for Skarner, but we're going to keep him in the lab a little longer. You can read about our specific design intentions below, but the general theme (for all of the above) is to make these reworked champions more unique within their role while still preserving game health.

Top lane: We're particularly aware of low champion diversity - especially in competitive play. The current state of top lane is a couple of champs go to fight on an island and that makes the balancing act tricky. We know that nerfs won’t work because taking down today’s bullies (hi Renekton!) means that others would rise to the spot. Instead, we're going to be buffing(!) champions over time that have teamfight-oriented, healthy gameplay. In this vein we have changes in store for Jarvan IV, Malphite, Rumble and more, but Rumble is the only one shipping because he’s the only one done. Stay tuned, as this will be an ongoing project.

Onward to the patch notes!

Pwyff